ウチの夫は仕事ができないの第6話のあらすじとネタバレと感想
8月12日放送の「ウチの夫は仕事ができない」の第6話のあらすじ、ネタバレ感想。
第6話視聴率:8.7% 平均視聴率:9.21%
第6話あらすじ
司(錦戸亮)とケンカをしたことのない沙也加(松岡茉優)は、マタ友仲間から「一度もケンカしたことがない夫婦に限って簡単に離婚してしまう」という話を聞き、出産前に夫婦ゲンカをしようと焦る。
一方第一制作部では、ルール至上主義で有名な経理の合田(袴田吉彦)から次々と伝票のダメだしを受けた部員達が不満を募らせる。そんな中、世話になっている下請け会社からイベント延期の煽りで振り込みが先延ばしになったことを泣きつかれた司は、経理に相談へ。
しかし、ルールに例外を作れないと合田から門前払いを食らう。土方(佐藤隆太)からはケンカをしてでも下請けを守るよう言われる司だが…。その頃、小林家では沙也加が司とケンカをするきっかけを作るため家事を放棄。しかし、何をしても怒らない司に、沙也加はケンカの必要はないと思い直すのだった。
一方、仕事でケンカを避けたい司は合田を説得するため下請けの実績をまとめるが、家に帰ると大切にしていた粘菌が沙也加の不注意でダメになっていることに気づき、怒りが爆発してしまう。想定外の夫婦ゲンカが勃発した小林家は険悪な空気に…!!果たして、家庭に仕事に「ケンカ」に悩まされる司に出口は見えるのか!?
ウチの夫は仕事ができない 番組公式サイトより引用
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第6話のネタバレ
沙也加はベランダで家庭菜園。
声をかける司は今度ベビーグッズを見に行こうと話す。
幸せをかみしめる沙也加。つわりもおさまり、みどりも去った。
会社ではあの人がきたと理緒。その人物は経理部の合田。処理できない伝票を返す。締め日が過ぎたものは支払えないと言う。
高額を立て替えた田所は、反論するが一歩もひかず、立去る合田。
あかりのもんじゃ屋を尋ねる。あかりとブヒ丸はいつもの喧嘩。
智花は喧嘩で実家に帰っており。まり代も喧嘩。まったく夫婦喧嘩をしたことないと沙也加。
それは本音を見せていないと心配される。夫婦に喧嘩も必要だと言う。
喧嘩によって夫婦の絆はよりふかまると言われる沙也加。
毎日手の込んだお弁当に、何時に起きて作ってるのかと会社で聞かれる司。
他の社員は外にお昼に。1人で愛妻弁当を食べる司に、下請け会社の社長が相談にやってくる。
イベントが延期になったため、支払いも延期になりお金がもらえず困っているという。
すでに仕事が終わっているが、納品がまだのために支払われない。
延期になっているのは、司の会社の都合。
合田に相談に行く司。死活問題だとかけあうが、ルールと切り捨てる。
土方に相談する司。土方は司に経理と喧嘩してでも支払ってもらうように言う。
黒川は会社や仲間を守るためには喧嘩しなければならないこともあるという。
沙也加は司と喧嘩できるように思案する。
司が帰っててきても洗濯物はだしっぱなし。司は洗濯物を文句も言わず片付ける。
夕飯もつくっていないと家事放棄をアピールして喧嘩する作戦。
何をしても笑顔で答える司。
田所はみどりに司の事を愚痴る。
司のことだ知らないみどりは、田所の味方。
料理のことから元カレの話をすると喧嘩になる二人。嫉妬から喧嘩に。
沙也加はなぜ喧嘩できないのか理解できない。ベッドね眠る司の横で考える。
するとインタホンがなる。みどりが喧嘩して家出してきたという。
いつものように朝から粘菌の世話をする司。
ベランダに粘菌を直置きする。水は厳禁だという司に、みどりの彼氏との喧嘩の話に夢中で適当に答える沙也加。
そして、お弁当を用意する沙也加に、疲れているだろうからと作らなくていいと配慮する司。
会社では合田の細かい指摘に怒りまくる田所たち。しょせん制作を妬んでいる経理の仕事を軽く見る。
沙也加は家庭菜園のみずやり。案の定粘菌に水をかけてしまう。
みどりはメールがきて、家に帰ると帰っていく。
家に帰った司。早速粘菌を部屋に入れる。ダメになっていると司。
水をかけたことを怒る司。沙也加はあまり聞いていなかった。
思いもよらない形で喧嘩が勃発。喧嘩なんてしなくてもいいと思っていた矢先の出来事。
ソファで寝た司。目覚めて自分で言ったことに後悔。
寝室の沙也加に声をかける司。お弁当いらないといったから起きずに寝たままでそっけない返事の沙也加。
1人で支度を済ませ出かける司。
あかりたちに喧嘩を報告。これからが大事だと言う。
仕事でトラブルがあり、全員で出かけることに。全員で明日の朝までになんとかしなければならない。
あやまろうとメッセージを送ろうと思うが、会ってあやまりたいとおもった司は、今日帰らないことだけ報告。
翌朝そのまま業務につく司。沙也加と話はできていない。
そのまま合田に相談に行く司。その下請け会社の重要性を訴える司。
しかしルールを守るのが仕事だと合田。
悩む司。土方は声をかける。司にどうすればいのかを考えさせる。
司次第と土方。
司は合田の仕事ぶりを目の当たりにする。
制作の人たちの仕事ぶりもちゃんと認めている合田。それを聞いた司は考える。
帰ってきた司。お互いにどう声をかけていいのか解らない。
そのまま寝室に直行してしまう司。仲直りしたい沙也加はその行動にショック。
その後もお互い意識しあいながらも、声がかけれない。
そんな時、突然の停電。お風呂に入っている司。お風呂場から大きな音が。
心配した沙也加は普通に声をかける。自然に会話できたふたり。
司はあらめて謝る。沙也加も謝る。お互いにあやまりあう。誤解もとけた。
夫婦の絆を深めたふたり。
沙也加は母親から、夫婦は同じ方向を向いて歩くといわれたという話をする。
お弁当を作って欲しいとお願いする司。沙也加は作りたい、司のお弁当をつくるのが活力だという。
幸せを噛みしめるふたり。
司は合田に喧嘩をしに来たと話す。
経理の仕事の大変さを理解した上で喧嘩を売る。
ここで折り合わないなら常務に掛け合うと言う。
それでは人事に関わるからやめておけと合田。
それでも掛け合うと司。常務の出社を待つ司。直談判する。
書類を手渡す司。書類を持って立去る常務。
合田から電話をもらった土方は慌てて駆けつけるが、直談判したあと。
土方は怒って制作室に入ってくる。しかし、承認印がついてある書類を笑顔で渡す。
土方は合田にあやまり、今度おごると笑顔で話す。このふたりもお互いを認めあっている。
司はいつものように愛妻弁当。しかしこの日は田所も愛情弁当。
みどりは今度彼氏に会わせると沙也加に話す。
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第6話の感想
今回は夫婦喧嘩の歌でのミュージカル。さすが軽快な動きの錦戸亮。
毎回愛妻弁当や日々の料理のレベルが高い沙也加。
料理上手にてもプロ並みの腕前。料理本が出せるぐらい。
みどりもトルコ料理を振るまい、仕事の愚痴を聞くかわいいところも。
田所は思いっきりみどりにハマっているようで、元カレの話で嫉妬する。わりとお似合いのふたり。
司と沙也加は初めての喧嘩。怒り具合が本気。仲良し夫婦の喧嘩。
喧嘩をするときは一瞬で空気が変わる。あるあるのシチュエーション。
仕事に出かける前に小さく言ってきますという司の表情がせつない。
エコー写真がつかぽんそっくりというかわいい沙也加。本気で思っているようだからかわいい。
楽しそうにお弁当をつくる沙也加はともてもかわいい奥さん。
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