ウチの夫は仕事ができないの第8話のあらすじとネタバレと感想
9月2日放送の「ウチの夫は仕事ができない」の第8話のあらすじ、ネタバレ感想。
第8話視聴率:7.8% 平均視聴率:8.95%
第8話あらすじ
社内でも注目の重大イベントの担当者に指名され、司(錦戸亮)に最大のチャンスが到来!!
一方、沙也加(松岡茉優)はマタ友の影響でマイホームを夢見るが…。
そんな中、リア充すぎる生活を送る小学校時代の親友との再会が司の思わぬ転機となる…!!
果たして司は成功の階段を登ることができるのか!?
ウチの夫は本当に仕事ができない!?想定外すぎる第2章が幕を開ける!!ウチの夫は仕事ができない 番組公式サイトより引用
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第8話のネタバレ
司の小さい頃の写真を見るふたり。小学校の同窓会で昔の話に花が咲く。
リゾートホテルを多数持っている大口クライアントの企画。
夢子会長なる人物に認められるようにしなければならない重要な役。
土方は司を指名する。黒川もしっかりやれと声をかける。
あかりは家を建てるという。
智花も持ち家。沙也加もいつかは建てたいと言う。
35歳までにローンを組まないとと言い、沙也加もそろそろだとあかり。
司が大きな仕事を任され、田所たちは気に入らない。
黒川の飲みの誘いに乗る田所たち。田所はぐちばっかりこぼす。
黒川は司の実績が認められたからという。ひがむ田所。
沙也加はひとり物件をネットで検索。
帰ってきた司に日曜日にお家を見に行こうと沙也加。
家のローンは35年で組む人が多いと話す。司は見に行ってみて考えようと話す。
家に帰ってきた田所。みどりに愚痴をこぼす。
知らないみどりは一緒になって「ニモちゃん」の悪口。
司は轟リゾートの夢子会長に挨拶。車椅子で現れる。
お金は沢山あり、やりたいことをやりつくしたという。
そんな自分を満足させてみてと夢子。
司は夢子に話を聞く。行きたい場所はもうないという。さらに大切な人もいないという。
家で沙也加に相談する司。沙也加はお金で買えないなにかを求めているのかなと言う。
同窓会に出席した司。ジミーズの相方、高杉は成功者。映像会社の社長をしている。
司をみて声をかける高杉。廃校になった学校だがこうやってあつまると懐かしいという。
今度沙也加と遊びに来てと高杉。明日はどうかと聞く。家を見に行った後ご飯を食べようと高杉。
沙也加にメールする。
家を見たあと、高杉の迎えの高級車がくる。
豪邸。玄関はさっき見た家と同じぐらいの大きさ。
プールまである豪邸。手土産の和菓子がかすんで悲しむ沙也加。
料理はシェフが作っている。高杉の妻は有名モデル。
プールサイドで男ふたりで話す。夢子会長の話をする。
妻と話す沙也加。高杉の妻がお金があればなんでもできると言うのを聞いた司。
高杉は帰る前に司に恩があるという。
帰りみち、川辺のベンチで話す。沙也加は違いをみせつけられ落ち込む司に、大きすぎて肩がこるとフォロー。
するとみどりから電話。今から彼氏とくるという。別々に向かって司の家で合流。
スリッパもなにも無いという沙也加。司はスリッパを買いに、沙也加はスーパーに行ってから家に戻ると別れる。
田所は迷っていて、帰ってきた沙也加にマンションの場所を聞く。
司はみどりと合流。お互いニアミス。途中子供がおもちゃを落として拾う司と田所。
お互いのことを知るふたり。何もしらずに笑顔の沙也加とみどり。
田所と司は苦い顔。お互いの話で気まずい。
会話からニモちゃんが司のことだと知り怒るみどり。沙也加からもひどいと言われる。
みどりに帰らされる田所。司をバカにされて怒り心頭のみどり。
田所をフォローする司。田所はみどりを幸せにできると司。
家に帰るみどり。途中1人座って落ち込む田所に声をかける。
みどりのやさしい言葉に泣き出す田所。優しく抱きしめるみどり。
田所は社内ではおとなしくなった。
またも携帯を忘れている司。そこでばったり田所と出会う。
今日は司は外回りだと言う。田所はあらためて謝罪。
沙也加は司は怒っていない、そんなことよりみどりが幸せになることが大切、司はそんな人だと言う。
あらためて頭を下げる田所。司の事を素敵な兄だと感じた田所。(実際は弟にあたる)
司は夢子会長が行きたかった場所を訪ねる。そこにはダムがある。
ダムの底に沈んだ村。今はもうない村。
役場を訪ねて村の昔の写真を見る司。
夢子一家を知る人に話しを聞く。司は昔の写真や周辺をたずねカメラに収める。
夢子の実家はすいか農家で仲が良かった。
家で沙也加に話す司。山や川は残っていても、車椅子でいけない夢子のために、沢山写真をとって写真展を開きたいという。
映像社長の高杉にヒントをもらいに来た司。
写真展のヒントをもらう。司の写真をみてこれだけあれば足りるという高杉。
新商品を開発したと、リモコンを操作。するとスタジオが本物の小学校のように映像で再現される。
昔、司に写真を褒められて写真の道を進んだ高杉は司に感謝していた。
3Dホログラムという技術に、写真展よりいいだろうと笑う高杉。
夢子会長をスタジオにつれてくる。他の社員たちも何がはじまるのか怪訝そうな顔。
リモコンを操作する高杉。するとそこは夢子が暮らした村そのもの。
音や映像も本物のよう。夢子の家まで案内。そして村まで行ってスイカを分けてもらい用意した司は、映像の中で夢子に食べてもらう。
大感動の夢子。全員が司のやりとげた仕事に拍手喝采。
みんなが帰ったあと、認められた時の拍手や賛美は快感。ここからが新しいスタートだと話す高杉。
土方から司が社長賞をもらったと言われる。
沙也加も家で司におめでとうと言う。
会長も心から喜んだと言い、社長賞もすごいと褒める沙也加。
沙也加がいてくれたからとお礼を言う司。
社長賞で給料もボーナスもあがると土方。
社長賞の授与式で拍手喝采をあびる司。土方もいい部下を持って幸せだと鼻が高い。
賞状をもらう司。500人の社員の中でただ1人。一番の活躍をしたと褒められる。
その日から、司は社長賞をもらったとみんな賛美のまなざし。一緒に飲みに行って欲しいと誘われる。
仕事ができるようになった司。
家で御祝いのごちそうを作って沙也加が待っているのに、連絡もせず飲んでいる。
なにか違うと感じる沙也加。
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第8話の感想
田所の前ではどこかかわいいみどり。
司と沙也加は向き合って、話をしながら食事。理想的な夫婦の食事の姿とも言える。
家を見に来た司と沙也加。
その物件は「テーコー不動産」。
イモトアヤコ繋がり。物件を紹介したのはドラマに出てたキャラではなかった。
高杉の豪邸が素敵すぎ。
彼氏より弟を優先する素敵な姉のみどり。ウザい姉だが弟思い。、司もまた姉思い。
田所の表情が一気にかわりすぎ。でも清々しい。ぐちっぽい憎らしい表情が晴れやかに変わる。
3Dホログラムがスゴすぎる。本物でしかない。撮影は本物で映像らしさがない。
そこは流石ドラマなんでもあり。一緒の部屋にいた人物は消えているし、どれだけ広いスタジオなのかどんどん車椅子を押して歩く。
司が仕事ができるようになったが、妻に対する感謝をないがしろにする男になってしまった?
仕事ができるようになって夫婦関係は崩れはじめるのか。
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