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ウチの夫は仕事ができないの第2話のあらすじとネタバレと感想

ウチの夫は仕事ができない大

7月15日放送の「ウチの夫は仕事ができない」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。

第2話視聴率:9.1% 平均視聴率:10.24%

第2話あらすじ

司(錦戸亮)は、仕事ができない自分を丸ごと受け入れてくれた妻・沙也加(松岡茉優)と生まれてくる子供のため、もう一度会社で頑張ろうと決意。チームリーダーの土方(佐藤隆太)は、司の教育係に黒川(壇蜜)を指名し、一大イベント・TOKYOおもちゃエキスポを手伝わせる。しかし黒川から本来新人の仕事である弁当発注しか任せてもらえない司は、後輩の田所(薮宏太)たちから馬鹿にされてしまう。

一方、次の派遣先が見つからない沙也加は、マタ友のあかり(イモトアヤコ)たちの話から、出産・育児費用の多さを知り、今さらながら焦る。慌てて手に入れたビジネス本を頼りに、司のプレゼン能力を鍛えるため、その日あったことを話す「今日の出来事」コーナーを小林家の日課にする沙也加だったが、司の要領を得ずオチもない語り口に先行きは不安で…。

そんな中、下っ端の仕事と言われても弁当発注のためのリサーチに熱中する司を見た黒川は、司を外回りに同行させる。得意先で黒川の人を見極める観察眼と仕事ぶりに驚く司だったが、同時に酒癖の悪さも知ることに。黒川を男性上司と思い込んでいる沙也加は司と上司との飲みニュケーションに喜ぶが…。

そしてイベント当日。マタ友たちと遊びに来た沙也加は、司が発注した弁当のことを巡って土方から怒鳴り飛ばされているところを運悪く目撃してしまい…。

ウチの夫は仕事ができない 番組公式サイトより引用

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第2話のネタバレ

沙也加に恋した司は、仕事ができない男。
そうと知らずに結婚した沙也加だったが、それを知っても沙也加の気持ちは変わらなかった。
沙也加のため、赤ちゃんのため仕事を頑張る決意をした司。
仕事をさせてほしいと土方に頭を下げる。

土方は打ち合わせをしている黒川のもとに連れて行く。
黒川は司の面倒は見れないと断るが、聞く耳もたず立去る土方。
弁当発注をお願いする黒川。任される仕事があるだけありがたいと思えと新人の仕事を押し付ける黒川。

沙也加はマタ友ともんじゃランチ。
再就職の話になり、再就職のむずかしさ、出産にはお金がかかる事をボヤくマタ友たち。
不安になる沙也加。

教育係になった黒川は今回の仕事に大役を請け負った。今回の成功が鍵を握る。

沙也加は出産に関わる本と、司の仕事にかかわる本を買う。2冊かったことで、福引がひけた。
3等賞のお食事券があたる。
早速デキる男になるためのハウツー本を読む。
読んでデキる夫を想像して盛り上がる沙也加。

すると司が帰ってくる。デキない男の本を読んでるのを見ると、司が傷つくと本を隠す沙也加。
出産の本とカバーを入れ替える。
そして、さりげなくプレゼンの話をし、訓練をしてみようと提案。
今日あった出来事を司に話しさせる沙也加。しかし、司の話はプレゼンとはほどとおい。
要領を得ずダラダラと話すだけでオチもない。長過ぎる話に飽き始める沙也加。

ベッドに入り、司の話がまさにデキない男の典型だと本で確認する。
寝室に入ってきた司に続きは仕事の話からしようと沙也加。
おもちゃ博の話、弁当発注の話、黒川の話をしっかり聞く沙也加。
黒川は仕事のできる男だと思っている沙也加。
デキる上司の黒川について行こうと司に声をかける。

司は弁当のアンケートをとろうとするが、会社では暇がないとあしらわれる。
姉のみどりにも協力してアンケートを集める。
お弁当選びに真剣に取り組む司。あたったお食事券でランチに行き、みんながやる気になるお弁当を選びたいと思う司。

翌日、黒川は外回りに司と付き合わせる。
仕事をバリバリする黒川に感心する司。つかえない司に苛立つ黒川。
飲みに行くと誘う。

ちょうどその頃、本で上司との飲みにケーションは大事だと呼んだ沙也加は快く承諾する。
本に書いてあるとおりに、酔っ払った上司を家まで送るようにアドバイス。

黒川は大仕事にプレッシャーを感じている。女であること、絶対成功させないさせないといけないと絡む。
すっかりよっぱらった黒川。
沙也加のアドバイスどおりに黒川を送る。

家に帰って黒川の話をする。黒川に信頼されていると喜ぶ沙也加。
黒川が女性、女という言葉を発する司だが、お風呂が沸いた音やインターホンにかき消される。

沙也加はマタ友と夫の仕事の話になり、司がおもちゃエキスポの仕事をしてると知ると、マタ友はぜひ行きたいと言う。
みんなでおもちゃエキスポに行こうと盛り上がる。

お弁当の発注に駆け回る司。
5種類のお弁当を発注した司。
経費を無視して土方にしかられる司。
おもちゃエキスポの凄さに司への期待が高まるマタ友たち。
たまたま土方に叱られる司をみたマタ友たちは、司は典型的なデキない男と話す。沙也加は司が夫だと言えなかった。

今日の出来事を話そうとする司。
弁当を一社にすればコストカットができる。みんな経費を削っているのにと叱られたとさらりと話す。
叱られても平気な顔の司に不安が募る沙也加。

黒川はフランス人のプロジェクトの担当者にもう一人黒川以外の男性社員をつけてくれと言われる。
ひとり落ち込む黒川にお弁当の差し入れをする司。お礼をいう黒川。

土方に男性の担当をつけなければならないことを話す黒川。

おもちゃエキスポのクライアントが会社を訪ねる。
クライアントはスタッフの弁当が良かった、みんなの指揮が上がったと褒める。
土方は機転を利かせ上手く話す。新人に弁当発注をしたという土方。
クライアントは新人ということで、真っ先に田所にお礼を言う。
自分がやったとは言えなかった司。

家に帰ってお弁当が気に入ってもらえた話をする。
しかし、田所が評価されたと聞いた沙也加は、なぜ言わなかったのかと聞く。
悔しいのに言わなかった司に顔色が曇る。
司はお弁当を食べて午後からがんばろうというみんなの笑顔がみれて嬉しかったと話す。
いい仕事ができたと思うと司。沙也加に謝る司。次は勘違いされないように頑張ると話す。
沙也加は昨日土方に怒られているの見ていたことを話す。
残念に思ったこと、自分の夫ですと言えなかったことを話す。
司の悔しい気持ちを考えられなかったこと、みんなのことを考えられる素敵な夫なのにと謝る。
いつか自慢出来る夫になると話す司。

翌日、土方は司にも企画書をだせと声をかける。
ショッピングモールのイベントの企画。決起集会と飲みに誘う黒川。

本を買って、福引、ランチ、お弁当のアイデアと本を買っていい事づくしと沙也加。
上機嫌で帰ってきた司。その後ろから黒川。
飲ませすぎたと謝る黒川。黒川が女性だと知り、ショックをうける沙也加。
黒川は会釈をして立去る。
玄関で眠りこける司を問い詰める沙也加。
仕事ができないが女にモテる。最悪だと思う沙也加。

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第2話の感想

壇蜜の演技があまり上手いと言えない。
黙っていれば出来る女ふうだが、話し方ができる女風でないし、男勝りにも無理がある気がする。
黒川というキャラクターとあっていないように思う。
ちょくちょく空想の中の世界に入り込む沙也加と司。ミュージカル調から時代劇まで。
黒川を男と思う沙也加。確かに晶という名前は勘違いしてしまう名前。
壇蜜の良さが発揮できたのは、酔っ払った女上司のシーン。
前向きな沙也加だが、司のデキなさを見てしまうと、テンションダウン。
沙也加も世間知らずなだけに、素直さがよくわかる。
仕事がデキる女性でも女性というだけで信用が薄い。
納得がいかないがビジネスではあるえること。落ち込む黒川が可愛そうに見える。

 

 

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