ひとパー第3話のあらすじネタバレ感想。ステキ女子を手本に鎖骨?
4月27日放送の「人は見た目が100パーセント」の第3話のあらすじ、ネタバレ感想。
第3話視聴率:6.0% 平均視聴率:7.49%
第3話あらすじ
純(桐谷美玲)は、人気美容室『ルーチェ』の美容師・榊(成田凌)から髪をほめられた際に貧血を起こして倒れてしまう。それ以来、純は、動悸が止まらず、眠れなかったらしい。聖良(ブルゾンちえみ)と一緒に純の話を聞いていた満子(水川あさみ)は、榊に恋をしたのではないか、と指摘した。慌てて否定し、ボロボロの精神状態だったときに優しくされたから脳が錯覚しただけ、と返す純。そこに、國木田(鈴木浩介)がやってくる。國木田は、セルロースナノファイバーの研究は別の研究スタッフが引き継いだので今後純たちが新しいファンデーションの研究に携われることはない、と告げる。統括マネージャーの栄子(室井滋)は、研究データが欲しかっただけで、純たちのような冴えない人間が自分の領域に入ってくることを許さないだのという。続けて國木田は、何とか挽回して栄子に認めてもらわないと居場所を失うと忠告し、成長への近道は明確なビジョン――お手本になる人を探すことだとアドバイスする。
その夜、仕事を終えて帰路についた純は、庶務課の香澄(足立梨花)、美優(岡崎紗絵)に偶然出会い、食事に誘われる。男性4人との食事会があるが、友人が来られなくなってしまったのだという。半ば強引に店まで引っ張られてしまう純。しかもそこで待っていたのは、榊や岡部(中尾暢樹)、戸川(元木聖也)ら『ルーチェ』のイケメン美容師たちで…。
人は見た目が100パーセント 番組公式サイトより引用
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第3話のネタバレ
榊にハートを撃ち抜かれた純。
会社に出勤するために美容室にの前を通るのに他の社員の影に隠れて入る。
髪に触られ、気絶したことを満子や聖良に話す。
目をさまして一目散に逃げ出した純。
ずっと動悸が止まらず、眠れなかったと純。
満子は恋では?と聞く。否定する純。
その時傷ついていたからと話し、なぜボロボロだったのかと理由が話せない純。
國木田が現れ、松浦が言った言葉を満子や聖良にも話す。ボロボロの原因。
見た目が悪いから研究から外された。國木田はもっと見た目をよくすることだと言う。身なりを良くして松浦に認めてもらえと國木田。
成功のビジョンを明確に描くと実力がついてくるとアドバイス。
しかし、お手本になる人を考えるが浮かばない。
帰宅する純。香澄と美優と出会う。
食事会の人数合わせ強引連れて行かれた純。
相手はルーチェの美容師。榊もいる。
翌日うわの空の純。産まれて初めて合コンに出席したことを話す。
このままでは命が危ないと落ち着く様に相手を人体模型と思い込みやっと平常心を保つ。
そんな純は、庶務課さんたちがお手本になると言い出す。
庶務課の会話テクニックを話すと、聖良はそれは合コンさしすせそだと話す。
さらに、男に上着をかしてもらうテクニックから奢らせるテクニックまで。
そんな姿を純は単純にかわいいなって思い、そうなりたいと願う。
オフショルダーの研究から。夏でも冬でものモテ服。
上手く着こなせず落ち込む。
國木田が現れ、オフショルのポイントは鎖骨。鎖骨は作れるという。
体操からメイクまで。姿勢も大事。
これからはオフショルだと意気込むが、洗濯を失敗し普通の服に。
隠れるように美容室の前を通る純。人体模型と思い込み、なんとか会話する。
しかし、家に帰ると必死で錯覚と自分に言い聞かせ、恋こごろを誤魔化す。
やはり庶務課と接触することと言いながら歩く3人。
榊は窓から姿がみえたと追いかけてくる。サンプルのシャンプ-を手渡す。
満子は好意がなければわざわざ追いかけてこない。さらにこれは運命だと言う。
逃げ出す純。逃げ出した先には庶務課さんがもっていたバッグと同じものがショーウィンドウに飾ってある。
ブランドバッグの研究。
ブランドバッグを買う理由がわからず悩んでいると、國木田が「ご褒美」だと言う。
毎日仕事を頑張っているご褒美でバッグを買いに行こうと満子。
ショップの高級オーラに息切れする3人。バッグの素敵さを実感するも値段が高すぎて逃げ帰る。
自分たちがバッグの持てるようになるまで200年かかると計算する純。
聖良はブランドバッグが苦手な男もいるとネットで知る。
そんな時庶務課さんと出会い、ブランドバッグを持っている自分が好き、見栄だとはっきりいう2人。
あまりの爽やかさに眩しい3人。聖良は乱心してバッグを買いに行く。とめる満子。置いてけぼりの純。
仕事帰り、ルーチェをみると、香澄と榊の姿。
榊が香澄の髪を触る姿に、平常心を失う純。そしてシャンプーのサンプルを香澄に渡している姿をみてドキッとする純。
それから、人体模型のように榊が見えない。何度目をつむっても榊はイケメンのまま。
庶務課さんにようになりたい理由を実感する。あんなふうになって、榊と一緒に笑いたかったからだと気づく。
窓の外を見た榊は、純の姿を不思議そうにみる。逃げ出す純。動き出す恋ごころ。
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第3話の感想
恋煩いの純に、聖良はあたりまえのように食中毒しか浮かばない。
お手本になる人を考える純、そもそも友達がいない。
國木田が3人に好意的。3人の先生。生徒は落ちこぼれ。
榊が人体模型になっている姿が、怖い。普通はそのほうが怖くて話しにくい。
ブルゾンちえみの表情がネタにしか見えてこない。ちょっとやり過ぎ感はある。
聖良は裸の大将のような下着。ばっちりにあっている。
聖良の「マシュマロボディ」の言葉が気になる。ぽっちゃり女子にはいいワード。
洗濯を失敗したぐらいで、オフショルが普通の服になりはしない。漫画の展開。
榊の人体模型は目の動きが特に気持ち悪い。
しかし、本当の榊は犬っぽい仕草でかわいい。
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