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ひとパー第2話のあらすじネタバレ感想。パーティーファッション研究

見た目100大

4月20日放送の「人は見た目が100パーセント」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。

第2話視聴率:6.4% 平均視聴率:8.14%

第2話あらすじ

八王子の製紙会社から丸の内の大手化粧品メーカー・クレエラジャパンに吸収された“女子モドキ”研究員――城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)は、庶務課の“ステキ女子”こと岸根香澄(足立梨花)、森村美優(岡崎紗絵)に、研究室があるラボセンターを案内してもらう。
純たちは、広々としたスタイリッシュな空間に圧倒されるが、それ以上に驚いたのは、社内のことをいろいろと載せているという香澄のSNSだった。そこには、男性社員と有名レストランで食事をするようすや、お花見BBQ、ハロウィンナイト、クリスマスディナークルーズなど、きらびやかな社内イベントの画像が掲載されていた。

その時、純は、一軒家のフレンチレストランの画像に気づく。純は、週末にこの店で開かれる結婚式に、新婦側の親戚として出席することになっていた。実はその結婚式には、新郎の美容外科医と親交が深いクレエラジャパンの凄腕統括マネージャー・松浦栄子(室井滋)も出席するのだという。「しっかりドレスアップしていかないとマズイですよ」と忠告された純は、満子、聖良の協力の下、さっそくパーティーファッションの研究を開始し、ドレスのレンタルショップを訪れる。さらに純は、人気美容室『ルーチェ』の美容師・榊圭一(成田凌)にヘアメイクをしてもらえることになったが…。

人は見た目が100パーセント 番組公式サイトより引用

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第2話のネタバレ

丸ノ内という新世界に足を踏み入れた3人。
ロビーに座る順は震えまくり、水分をとりまくる。
八王子製紙の研究員だった社員たちは総務の香澄と美優に案内される。
丸ノ内の研究所はオシャレ。松浦は研究員たちに声をかけたちさる。

会社を知るために香澄のインスタを見る。
社内行事やニューイヤーパーティーなど、お洒落なイベントの写真ばかり。
その中のフレンチレストランの名前に目がとまる純。今度、親戚の結婚式で行く予定。
新郎と親交のある松浦も出席すると知り、しっかりドレスアップしないとマズイと言われる。

パーティーファッションについて研究しだす純たち。
憧れの松浦に迷惑をかけないと、満子や聖良に協力を求める。
レンタルドレスを試着。店員に声をかけられ恐縮した純は店員のいわれるがまま、試着しないままそれにすると言う。
ノースリーブが寒いのではという満子達に、オシャレは我慢という店員。

クラッチバッグについて研究する。
荷物の入らなさに不満を言いつつむりに詰める。荷物をつめすぎたら恥ずかしいとネットに。
次はその持ち方。研究して実践。しかし手が疲れ我慢も限界。
トイレに行った満子。クラッチバックの置き場所に困る。トイレに来たが、なかなか用が足せない。
苦悩する満子。最終的に口にくわえるという行動に。クラッチバッグの引退宣言する満子。
そこにチェーン付きのクラッチバッグを使う女子とすれ違う。

食事をしながら純の彼氏についてきく満子。
吊り橋効果や陽性転移について話す3人。純は恋はかなわないと決めつける。
結婚にこだわらないと聖良。仕事があれば大丈夫というが、自分たちは仕事一筋じゃないと満子。
それでも、コツコツと頑張り松浦の役にたてればいいと純。

丸ノ内に来てから基礎計算ばかりで研究という研究ができていない純たち。
やることがなさすぎて、手応えがない。純は憧れの松浦に尊敬しているということすら言えない。
國木田は松浦に今度の結婚パーティーに純も出席することを話す。
見違える姿を期待する松浦。どうすればいいか解らない純は國木田に泣きつく。
それを聞いた香澄たちはヘアメイクを下の美容室の榊に頼めばいいと言う。
ヘアメイクはハードルが高いと言う3人にアクセサリーはどうかという。
イヤリングは古いと馬鹿にする満子に、ピアスこそが古いとイヤリングをつける香澄たちにノックダウンさせられる満子。
揺れるイヤリングがいいと香澄。

頭を抱える純に会社にあるイヤリングを差し出す國木田。
オシャレは、男受けだと聖良。それこそ純の株が上がるという。
ゆれるイヤリングを試す純。そこに耳も髪もゆれるステキ女子が来る。
ゆれるものを検索しだす3人。またも瞑想する。違うという満子。
香水、口紅までよかったがどんどん道がそれていく。最後は丹頂鶴の求愛ダンスまで。
そこに香澄が入ってきて、人気の美容師、榊にキャンセルがでたのでヘアメイクの予約をいれたと言う。
そして何事もなかったように出ていく香澄たち。

結婚式当日、カチカチになりながら美容室に向かう純。
気になった満子と聖良は店の前で待つ。そして純を見送る。
なかなか店に入れない純。なんとか店に入ったが、恐怖で顔が引きつる。
外から眺める満子は、吊り橋効果で恋してしまうのではと心配。
髪を触ろうとする榊に頑なに拒み逃げる純。そのまま逃げ出す純。そして外で派手に転ぶ。

そのままの髪型で式に出席する純。松浦の姿をみて目を伏せる。
親戚たちに次は純の番だと言われ、自分は結婚できないとネガティブな返事。
それを偶然聞いていた松浦。

式が終わり、松浦とふたりで話す純。純の姿をジロジロみる松浦。
セルロースナノファイバーの解析はいつすればいいのかと純。
それは他の人が引き継いでいる。仕方なかったのと松浦。
欲しかったのデータだけ、そのために仕方なく研究院たちを雇ったと松浦。
純のように冴えない人間が嫌いだと言う。

ハンバーグ店で待つ満子と聖良。
落ち込み立ち尽くす純。そこに偶然榊が通りかかり、声をかける。
謝罪する純。お金を返すと榊。このお金でもう一度いらしてくださいと優しく声をかける。
お金をバッグに入れうつむいた純の髪に触れる榊。
こんな純粋で綺麗な黒髪は久振りにみたと榊。ボロボロになってる時に手を差し伸べられた純。
完全にハートを射抜かれた。

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第2話の感想

純と暮らすロボット。
目玉焼きをつくる姿が狂気じみている。
とは言え、料理までしてくれて、会話もしてくれるロボットとはハイスペック。
クラッチバッグにつめすぎて、恥ずかしい時のたとえでパンツに荷物をつめるという例えが飛躍しすぎて、女子モドキらしい。
水川あさみの、クラッチバッグとトイレのエピソードが面白い。
我慢が限界のつらそうな顔、どうすればいいのか解らない苦悩姿。完璧な演技。バッグをくわえるというオチの情けなさも最高。
膿を出しながらピアスをしていたという一昔前の常識をしっかりかたる満子。ギャルっぽさもどこか古い。
揺れるものから、野生動物や丹頂鶴まで。それに付き合う鈴木浩介。真面目に面白い演技はさすが。
赤いショートパンツを履く桐谷美玲の脚がすごく綺麗。
射抜かれたハート。本当に狙撃されている。その為の白いジャケット?
ハート型に撃たれ、どくどく血がながれる。
恋に落ちた純。ここからさらにオシャレに拍車がかかる?

 

 

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