東京タラレバ娘第7話のあらすじとネタバレ感想。KEYの気持に変化
3月1日放送の「東京タラレバ娘」の第6話のあらすじ、ネタバレ感想。
第7話視聴率:10.8% 平均視聴率:11.96%
第7話のあらすじ
恋も仕事も崖っぷちだった倫子(吉高由里子)に、早坂(鈴木亮平)から仕事の依頼が舞い込む。それは、早坂の地元でもある北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本だった。 小さな仕事のため、正直気乗りがしないまま香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)と一緒に北伊豆へ向かう倫子。
だが、ドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成)たちの「ドラマを通して町の魅力を一人でも多くの人に届けたい」という熱い思いに心動かされ、一度書いた脚本を捨てて新たに書き直すことに!
翌日、撮影現場にはADとしてイキイキと働く倫子の姿が……。倫子は仕事の楽しさを思い出し、仕事への意欲を取り戻していた。そして、そんな倫子の姿にKEY(坂口健太郎)は何かを感じる……
一方、小雪は、丸井(田中圭)との不倫関係を父・安男(金田明夫)に知られてしまう……。東京タラレバ娘 番組公式サイトより引用
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第7話のネタバレ
噛み合わずに奥田とダメになった倫子
悲劇のヒロイン気取って海を眺めバスに乗る。
しかし、香も小雪も一緒。早坂がくれた仕事。
早坂の地元の町おこしPRの仕事を貰う。そのため3人でバスで北伊豆に向かう途中。
あまり気のりしない倫子。
KEYと早坂は倫子の話し。
マミは倫子と奥田と別れたことを2人の話す。メールで聞いていたマミ。
バスの中では、結婚するなら早坂と盛り上がる。
倫子は過去に早坂を振った自分に警告しに行くのにと言う。
バスを降りると観光協会の田口たちが大歓迎で迎えてくれる。
わかくてきれいな女の子と大喜びの田口たち。倫子たちも褒められて大喜び。
打ち合わせをする倫子。倫子以外はみんな素人。
香と小雪は二人で観光。それぞれの彼氏について話す。
香と小雪はそれぞれ彼氏に対する考え方が違う。香は小雪に意外と不倫向きと言われる。
伊豆版の呑べえのような場所で大盛り上がり。だれもが3人を褒め称える。
30代の独身男性がいるか聞く香。突端に盛り下がる。
田口はPR動画で町おこしをして、若い人と町に呼び込みたいと熱く語る。
倫子は今まで見下していたと気づく。そして脚本を書き直す決意をする。
田口たちの思いを日本中に届けるような脚本を書き直すと話す。
その頃呑べえでは、貸し切りで「恋するシーズン」の打ち上げが行われていた。
早坂、KEY、涼はいない3人の話。早坂も明日、北伊豆に向かう。便乗しようと涼。
ちょうど田口から早坂にメール。倫子が書き直すといったこと、いい人を紹介してくれたと感謝のメール。
香と小雪が先に眠る横で脚本に打ち込む倫子。
小雪が朝起きると既に倫子は出かけていた。気に入った田口。倫子は撮影を手伝いたいっと申し出る。
ADの経歴のある倫子は心強い味方となる。
エキストラの中にKEYの姿。誘った涼は仕事で来れずKEYと早坂の2人も合流。
KEYも出演することになる。KEYは役者っぽっくなったと早坂。
早坂は倫子が輝いていると話す。
小雪は丸井にお土産を渡す。そして、奥さんが帰ってくれば会えなくなると話す。
丸井は思い描いた幸せとは違っていたと言う。小雪といるほうが幸せだという。
小雪と丸井の姿を見かけた呑べえの常連客、山ちゃん。
山ちゃんは安男に話す。小雪にあの男はやめておけと言われる。
安男は昔、浮気して離婚。小雪が後悔しないなら味方になると安男。
いつか丸井と結婚したいと思っているならやめておけと優しく諭す。
すべてのシーンを撮り終え、クランクアップ。
早坂も恩師に恩返しができたと倫子に感謝。
KEYは倫子の脚本を初めて読んだが悪くないと言う。いつかKEYが演技に対して言われた言葉。
香はお土産を持って呑べえで涼を待つ。
香は涼からドタキャンを食らう。
居酒屋では動画の上映会。
それぞれの心にじんわりくる感動の動画に仕上がった。
倫子に感謝する田口。ひとり離れたところに座り涙している早坂。
この脚本を書けて、書くことの幸せに再び気づく倫子。
香の家にお泊りする小雪。小雪は安男の言葉が刺さっていた。
ムダなことをしている時間はないと話す。お互いの気持が解る。
仲のいい、早坂と倫子がいい雰囲気だと田口。
倫子に失礼と早坂。振られたら潔く諦めるのが男と酒をあおる早坂。
倫子は早坂にドキドキする。ろれつが回らない早坂をかわいい思う。
2人の間の空気が変わる。照れ隠しに酔いを覚ますと外に出る早坂。
早坂と追いかける倫子。二人きりで会話する。
片思いしていたころの倫子と変わっていない、手がとどかないと早坂。
倫子は早坂にキスする。早坂はも倫子にキスを返す。お互い自分の行動に驚く。
酔ってただけと言い聞かす倫子。しかし、早坂は明日酔っていない時に電話するという。
その姿を見ていたKEY。
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第7話の感想
KEYの金髪が、サラッサラのツヤッツヤのキラッキラ。とてもきれいな金髪。
今まで見下していた倫子。小さい仕事を簡単に考えていた。
しかし、小さい仕事でも熱意は大きい町の人たち。
町に対する熱意をかたる田口が素敵。
吉高由里子の字が綺麗。
丸井と小雪の感じがいい感じになっている。正直な丸井を嫌いじゃないと言う小雪。
上手くいっていないと言う割に、2人めの子供をしっかりつくっている時点で、上手くいっていないとはいい難い。なかなかのゲス男。
涼からのドタキャン。セカンド女にはあるある。
それでも別れられないセカンド女の負のスパイラル。
短いPR動画が心をあたたかくする、じんわりくる内容。
真剣にタラレバと語る倫子。見えないタラレバとの演技さすが。
とうとう倫子と早坂が動き出す。幸せになって欲しい2人だが、KEYともくっついて欲しい。
面白くなってきた恋愛模様。
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