東京タラレバ娘第4話のあらすじとネタバレ感想。友情に亀裂が？
2月8日放送の「東京タラレバ娘」の第4話のあらすじ、ネタバレ感想。
第4話視聴率：11.4% 平均視聴率：12.22％
第4話のあらすじ
一夜を共にしたKEY（坂口健太郎）から「あんたとは恋愛できない」と言い放たれたことを引きずり、落ち込む倫子（吉高由里子）。 バレンタインムード一色の街で、幸せそうにキラキラする女子たちから逃げるように歩いていた倫子は、本命チョコを選んでいる小雪（大島優子）と出会う。
早速、香（榮倉奈々）も呼び出して話を聞くと、小雪はサラリーマンの丸井（田中圭）と付き合うことになったという。
だが、丸井は妻帯者だった。石橋をたたいて渡るタイプの小雪が不倫の道に進んだことに、倫子と香は言葉を失う。
一方、香も涼（平岡祐太）に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまったことを告白。形はどうあれ恋愛が始まった二人に、仕事も恋もうまくいかない倫子は焦りを感じる。
ある日、小雪は商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を引き当てる。 父・安男（金田明夫）には内緒で、丸井と行くことにした小雪は珍しく浮かれモード。その様子を見た倫子は、幸せそうな小雪に思わず八つ当たりをしてしまう。 そして、それが引き金となり、香も含めて言い合いに。３人は今までにない大ゲンカをしてしまう……！東京タラレバ娘 番組公式サイトより引用
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第4話のネタバレ
街はバレンタインムード。
倫子は現実を思い知りながら眩しい女の子の横を足早に通り過ぎる。
すると本命チョコレートを買う小雪と遭遇。
小雪は丸井にチョコレートを買っていた。第4出動。
小雪は丸井と付き合うことになったと報告。そして結婚していることも話す。
盛り上がっていた倫子と香はテンションダウン。
小雪は関係を持ったことを報告。香も涼とそういう仲だと報告。倫子はKEYにフラれたことは言えないでいた。
タラレバは恋愛できないなら、KEYに言われたことを考えるべきだという。
いい女になりなさいと言う。
占いどおりの南西の待ち人を探して歩きだす倫子。
コンパスアプリ片手に歩きだす。辿り着いたのは焼肉店。一人焼肉する女がいいのかもと一人で店に入る。
すると、そこにKEYが現れる。
一人の倫子。KEYは女性連れ。KEYが待ち人かもと思った倫子は恥ずかしくて店を飛び出す。
小雪は抽選会で、温泉旅行ペア宿泊券を引き当てる。
ペアチケットを見てすごいと丸井。一緒に行こうと言うが、小雪は何言ってるのと冷静に言う。
しかし、一緒に行く？と声をかける。小雪の料理を美味しいと食べる丸井に笑みが溢れる小雪。
香の店に訪れる涼。買い物のついでに寄った。給料が増えたという。
肉が食べたいと言った香をステーキを食べに連れていく涼。
彼女は肉は食べない。香と一緒に食事するほうがいいと涼。
落ち込み呑べえにやってきた倫子は、店から出てきた丸井と小雪に遭遇。
お客が帰ったあと、3人で女子会。丸井と温泉に行くことを良く思わない倫子。
不倫はダメだと言う。不倫と元カレのセカンド、イケメンに相手にされない惨めな女、どんどん悪い方向に話しが進む。
倫子はキツイ言葉を浴びせて店を飛び出す。
自分が幸せじゃないから友達まで巻き込んだと落ち込み雨の中を歩く倫子。
あれから3日も音信不通の3人。それぞれスマホを気にかける。
倫子は重い資料を持って一人歩く。その姿をカフェでみかけたKEY。
早坂に企画を提出する倫子。局に提出してみると気に入った早坂。他になにか無いかと聞くが今は何もないと早坂。
マミに呼ばれる早坂。2人はぎこちない。
倫子はマミにケンカしたのかと聞く。すると別れたとマミ。既に次の彼氏ができたマミ。スタイリストの彼氏。
彼氏を紹介するので、撮影を見に来てとマミ。KEYも来ると言う。
自分がマミの歳ごろはふわふわしていたと倫子。過去を思い出す。上京したての頃を思い出す。
香は涼から明日彼女がいないから家にこないかと誘われる。行くと返事する香。都合のいい女だと解ってても会いたいと思う。
小雪は丸井のSNSのページにかかれてある配偶者の名前にため息をつく。
いよいよKEYの撮影のシーンが始まる。マミは倫子が見に来るかもという。
小雪は温泉旅行に出かける。倫子達と行くと父には話す。
早めに待ち合わせ場所についた小雪。チョコレートを持って出かける。
すると、家族が入院したから延期してと丸井のメッセージ。
家族のというメッセージにSNSを確認。子供がいてもうすぐ二人目が産まれる。
これが不倫かと思い知る小雪。
香は涼の家に。2人で仲良くケーキを食べる。
すると彼女が帰ってくると電話。香に帰ってくると急いで追い出す。
追い出された廊下で、これがセカンド女の扱いかと思い知る香。
倫子は気分転換と部屋の掃除。あの頃の写真が出て来る。
スマホの中の写真も見返して香が店を出した時のことを思い出し、微笑む。
写真をスライドして思い出を辿る。涙ぐむ倫子。謝罪のメッセージを送ろうとするが、直接あやまろうと家を出る。
倫子を見かけたマミは駆け寄ってくる。丁度KEYのシーン。
思わず見とれる倫子。立去る倫子の姿を見て、声をかけるKEY。
倫子はタラレバ言ってるのも、ダメなのは友達のせいじゃない。
女同士つるんでるからだめなんじゃない。それが楽しい。これからもつるんでやると倫子。
KEYにタラレバ女と言われモヤモヤしていたがすっきりしたと倫子。
最後に倫子は役者むいてるかもと声をかけて立去る。笑顔になるｋEY。
小雪は一人で旅行の写真を送る。来ない？と声をかける。
行くと、倫子と香。2人は宿へ向かう。宿の前で顔をあわせた倫子と香。
丸井にドタキャン。嫁が妊娠していると小雪。
嫁が出産で実家に帰るのを別居というかと怒る小雪。
香も彼女が帰ってくるから部屋から追い出されたことを話す。
倫子は自分が幸せじゃないから巻き込んだと謝る。香も小雪もあやまる。
3人で温泉に入り女子トーク。
目が冷めたと小雪。自分が特別な存在なんじゃなかと思っていたが、現実にもどったと香。
お酒を飲む早坂とKEY。倫子とKEYはふたりで話している時は他の人にはみせない表情をすると早坂。
そうかもしれないとKEY。昔結婚していた人に似ていると言うKEY。
夢見ることも、女同士でいることも、タラレバ言うこともやめられない、やめたくないと倫子。
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第4話の感想
カフェで婚約したと輝く女の子たちが眩しすぎて、倫子に至っては服が燃える。虫眼鏡の原理。
いい女になりかたをタラレバに聞くが次の瞬間にはいない。っていないのかよと突っ込む。
占い師がいとうあさこ。怪しげな姿が似合う。でも「ばばあ」感がヤバイ。ライトの影が老けてみえる。
一人焼肉はさすがにいい女とはいかないようだ。
香と小雪とケンカし雨の中を歩く横には、「おひとり」というお店。
回想シーンの本当に仲のよい3人。その姿がとても素敵。
かけがえのない友達だということが伺える。
3人の温泉シーンが心許し合っている友達感が素敵。温泉のシーンも綺麗。
タラレバ言いながらも女同士いることをやめられない、やめたくないという倫子の言葉が心に響く。
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