世界一難しい恋第1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ9
大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回 |
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第9話 6月8日放送
第9話視聴率:13.0% 平均視聴率:12.48%
内容まとめ
- 美咲にメールで指示する言われた零治
- 12時間たっても美咲からメールはない
- 必死で余裕の笑顔を取り繕う零治
- 返事が来たが、「しばらく会いたくない」といた内容
- 美咲の条件をのみ、お互いに仕事を頑張ろうと零治
- 美咲からの返事はそっけない
- 仕事に追われる和田は幸せのために決断を下す
- 自転車通勤の三浦は毎朝美咲と会っている
- 偶然美咲とすれ違うために自転車通勤をする零治
- 上手く行かない零治は今度はきぐるみに目をつける
- きぐるみに入って美咲に近づく作戦
- 歩いて帰る零治。しかし美咲に会えない
- きぐるみと一緒に写真をとる美咲はきぐるみに抱きつく
- きぐるみの中で零治は嬉しそうな顔
- 去りゆく美咲をせつなげにみつめる零治
- 美咲の笑顔をみてせつなくなる零治
- 和田はホテル業界から引退
- 和田を越えて世界一になることを目指していた零治
- 超える人間がいなくなって怒りをぶつけにくる
- 和田は幸せについて悟りをひらく
- ある食堂でした食事が和田の人生を変える
- しかし零治には変わらず美咲を追い続けろという
- 美咲のことは零治のほうが解っているだろうと和田
- よく考えると美咲のことをよく知らない零治
- 三浦に美咲のリサーチをさせる
- まひろは美咲の夢の話をする。ホテルを建てたいという夢
- 応援はするが手助けはしないと零治
- まひろはがっかりした言うが、美咲には気持ちが伝わる
- 美咲は零治を知るために鮫島旅館に訪れる
- 幸蔵から池の話、ホテルの話を聞いた美咲
- 三浦から鮫島旅館に美咲が行った事を聞いた零治
- 鮫島旅館へ向かう零治。零治はある本を探す
- 付箋がたくさんついた、書き込みされた分厚本を見つける
- 翌日三浦は美咲に手渡す
- 今の自分には必要ないが、これからの美咲には必要な本というメッセージ
- それは零治がホテルを作る時に勉強し使い込んだ本
- 歩いて帰る零治の姿を見かけた美咲は後を追う
- 声をかける美咲。振り向く零治。思わずきぐるみの動き
- 美咲は零治の夢とはと尋ねる。夢と美咲は似ている
- 一歩ずつ不安な表情で美咲に近づく零治
- 零治をまっすぐみつめる美咲
- 零治はやさしく美咲を抱きしめる
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名セリフ集
- 零治:いさなみしほ。早く戻ってこい…。
- 零治:10年間あきらめずに根気強くチャレンジし続けた末に奇跡を起こしたんだ…彼らから学ぶべきはひとつの作戦に固執しなかったことだ。
- 零治:苦しかったよ。みささんの笑顔を久々みたら、ものすごい苦しかった。なあ、村沖。俺はもう一度、あんなふうに笑ってもらえるのか?またいつか、きぐるみを着てない俺にも、あんな笑顔を向けてくれる日が来るのか?
舞子:大丈夫ですよ。
零治:俺のしたかった抱擁はあんなんじゃないんだよ。 - 和田:じゃあ、俺から世界一を奪えてたら、君は幸せ?
零治:あたりまえじゃないかよ。
和田:そんな幸せはただの幻想だ。俺はこの5年間で幸せだと思った日は、世界一になったあの瞬間。たった一日だけだぞ。世界一になった日から不安との戦いが始まる。来年落ちたらどうしよう。1位を守り続けるには何をしなきゃいけないのかって。そんな毎日が幸せだった思うか? - 和田:自分を幸せにするのにホテルのような巨大な建物は必要なかった。
- 和田:幸せを求めているうちはずーっと不幸だった。幸せを求めることがなくなり、俺は幸せになれたんだ。
- 零治:もしそれが、本当に彼女の夢であるとしたら、自分の手で叶えないと意味が無い。応援はするが手助けはしない。
- 幸蔵:あいつね、ここの庭に一人で池を作ったんですよ。鯉を飼いたいっていうんでね、うちじゃ、飼えないだろうって言ったら、じゃあ、作るって穴掘りだして。最初は無理だってばかにしてたうちの従業員も、どうやら本気だって解って手伝おうとしたんですけどね、「触るな!」って怒られましてね、「俺の夢に触るな」って全部一から独学で、造園業者もびっくりするような池を一人で作っちゃいました。
- 幸蔵:世界一のホテルを作るってイギリスに留学した時も、正直みんなからバカにされてました。旅館屋のせがれがなにバカな事いってんだって。でもね、あいつならもしかしたらやるんじゃないかって思っちゃったんですよね。
- 零治:夢には、速さは必要ない….あれは目標に対するスタンスだ。目標と夢は別もんだ。
美咲:じゃ、社長にとっての夢ってなんですか?
零治:絶対に消えないものだ。…周りの人間が躍起になって消そうと思っても、ヤケになった自分が本気で消しにかかっても、それでも消えずに残ってしまうもの。それが俺にとっての夢だ。つまり、君にそっくりだ。
美咲:クビアカトラカミキリとどっちが似てますか?
零治:どっちにもよく似てる。何度もクビと言いかけたのに、言えず、やっとクビと言えたのに、それでも消えずに残ってしまうもの。それがみささんだ。
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