私結婚できしな第1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ3
中谷美紀主演ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ(恋愛指南)。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回
第3話 4月29日放送
第3話視聴率:8.2% 平均視聴率:9.66%
内容まとめ
- 石田とデートする
- 十倉から魔法の言葉の伝授
- 2度目のデートは母連れ
- 魔法の言葉で石田はさらにみやびにひかれる
- 石田の純粋さに笑みがこぼれる
- 優里の計画したクラス会が決定
- 優里の家でバーベキュー
- 桜井と飲み物の買い出し
- ラブレターの話になる
- 桜井は失恋したことを話す
- 今は違うという桜井
- 5週年パーティーを諒太郎の店で開く
- 石田と桜井両方出席
- 桜井が元カノと復活したことを知りショックを受ける
- 石田を婚約者と発表
- 桜井は過去に両思いだったと知る
- 十倉は好きな男か、結婚できる男か選べという
- 桜井を選んだみやび
- 梨花は十倉を雑誌でみたと近づく
- その話はするなと十倉にすごまれる
- 桜井の元に若い彼女が駆け寄り抱きつく
- 今回の恋愛指南:逆に楽しい
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名セリフ集(十倉の恋愛指南)
- 十倉:そもそも浮かれてる場合か。そもそも、その男はただの仮氏。お前の本命エベレストが桜井なら、その男はただのベースキャンプだ。そこで高地トレーニングだ。余裕と自信をとりもどせ。
- 十倉:エベレストに登るには、高地トレーニングが必要だ。
- 十倉:ならば、デートの極意をお教えしよう。俺のアドバイスはただ1点。ライフ・イズ・ビューティフル。という精神でデートを楽しめ。
- 十倉:デート、それは最初の共同作業。つまり、自分がそのデートを心から楽しんでいれば、相手もきっと楽しい。二人がたのしいならそのデートは成功。じゃ、どうすれば楽しめるか。実はこの問題はたった一言の魔法の言葉で解決される。もしあなたがたが、理想の男を結ばれ、子供が生まれたら、ママやパパより先にこの言葉を教えてやって欲しい。天井に吊るしたくるくるまわるおもちゃに、この言葉を書いた半紙をぶら下げて欲しい。さらにこの言葉を教えこんだインコを200羽ほど町に話して欲しい。
- 十倉:それは、その魔法の目からうろこワードは「逆に楽しい」
- 十倉:全ての出来事にはプラス面とマイナス面がある。そのプラス面に目を向けることで、その瞬間を楽しむ。そして男は見ている。その女の見る方向。長い人生いろんなことが起こる。体を悪くしたり、収入を失ったり。そんな時、逆に楽しいと思える女を男は生涯のパートナーに求めてる。だから、デートは常にプラス思考。これがライフ・イズ・ビューティフル理論だ。デートひとつも楽しめないようじゃ、エベレストは、夢のまた夢だ。
- 十倉:俺はお前に同情する。正確には今この時代、恋愛や結婚に悩む全女性に同情する。好きな男と結婚したい。そのシンプルな願いが今やどんなに難しいか。親の時代と違い、結婚に強制力のない時代。自由にいろいろ選べる。だからみんな迷う。誰と、どんな結婚すればいいのか。特に男のほうはそうだ。だから女のほうが頑張らないといけない。より強烈に、結婚というゴールを意識しながら、男の前でテンパらず、余裕を持ち続ける必要がある。まるで練習に練習を重ね、本番当日リラックスして全実力を出し切る、オリンピックアスリートのように。だから、結婚しよう。そう言ってくれるおとこは希少だ。もしこのまま、あの婚約者とやらとゴールインしても、俺はお前を責めない。このままエベレストを目指しても、なんの保証もない、なんの見返りもないかもしれない。だが、結婚したらしたで、家庭は手に入るが、夫を好きになれないかもしれない。永久に。
- 十倉:好きな男か、結婚できる男。悩んで選びとれ。
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