早子先生、結婚の8話のあらすじとネタバレ感想。凪太郎が戻ってくる
6月9日放送の「早子先生、結婚するって本当ですか?」の第8話のあらすじ、ネタバレ感想。
第8話あらすじ
早子(松下奈緒)は、三田凪太郎(吉岡秀隆)にメールを送った。だが、いつまで経っても凪太郎からの返信はなく、スマートフォンを確認してはため息をついていた。
そんな中、早子たちの婚活同盟に、赤坂亜衣子(佐々木希)という新メンバーが加わることになった。亜衣子は、風子(川栄李奈)の夫の同僚で、最近、名古屋支社から東京の本社に異動してきたのだという。恋人がいない亜衣子は、婚活ではなく、恋愛をするための活動――“恋活”をしたいらしい。
ある夜、早子は、婚活同盟のミカ(貫地谷しほり)、梅子(佐藤仁美)、千駄木(八嶋智人)、舞(舞羽美海)をカラオケに誘い、亜衣子を紹介する。そこで千駄木は、気さくで優しい亜衣子にあっという間に心を惹かれてしまう。 数日後、早子たちは、自分から連絡する勇気がない千駄木をたきつけ、半ば強引に亜衣子に電話させるが…。
一方、風子は、早子と凪太郎のメールのやり取りが止まっていることを知る。風子は、会いたいなら会いたいと送ればいい、と言うと、早子のスマホを奪って凪太郎にメールを送ってしまう。
早子先生、結婚するって本当ですか? 番組公式サイトより引用
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第8話のネタバレ
凪太郎から返信のない早子。毎朝メールの確認で始まる毎日。
婚活同盟に新メンバー。風子の紹介。若くて可愛い亜衣子。亜衣子は恋活目的。
亜衣子を呼び水にすればいいと風子。しかし千駄木は亜衣子に心惹かれる。
亜衣子を思い出しては笑顔になる千駄木。その千駄木の姿に、早子たちは、千駄木に協力する。
亜衣子に電話する。カラオケする亜衣子の電話に勝手に出る男。亜衣子同じカラオケに来ていて、男は千駄木たちの部屋に乗り込む。若い男は亜衣子に不釣合いとばかにする。落ち込み諦めようとする千駄木。
近所のおばさんの嫌味に負い目を感じる早子。辰志もスマホをみてため息。なにか考えている様子。
港は莉々を誘うが莉々は他の男の話。突然キスする港。とまどう莉々は歩いていく港を追う。
梅子と話をする千駄木。目の前にあることを一生懸命やることだと話す。千駄木はおだやかな笑顔で話を聞く。がんばりますと千駄木。
喧嘩する子どもたちの話をじっくり聞く千駄木。千駄木のおかげで子どもたちは仲直り。元気に帰ってゆく。
優しい人間になりたいと千駄木。なってやりましょうよと早子。
亜衣子に会いにゆく千駄木。仕事のストレスを吐き出す亜衣子。聞き上手の千駄木。そのまま眠った亜衣子。
亜衣子は眠ってしまった千駄木を笑顔で見つめる。そのまま帰ってしまった亜衣子。謎の言葉を残して。
その言葉を解読してと千駄木。ミカはメールを見る。またね。そのあとに続く、また会いたいです。と。
その言葉が信じられない千駄木。その一言に涙ぐみながら喜ぶ。
亜衣子は早子にその時のことを話す。的確なアドバイスをもらった亜衣子。楽しいことを思い出すといいという言葉に、亜衣子が思い出したのは、はじめて会ってカラオケした日だった。千駄木と一緒に過ごした時間だった。そして、婚活同盟を卒業すると亜衣子。さらに、千駄木とお付き合いしたいという亜衣子。
風子はメールのやりとりすら始まっていないことに驚く風子。風子はメールを送る。そのころ、辰志のもとにメール。早子が凪太郎と思って送っていたメールは辰志に送っていたものだった。
それが解った時、立木家にお客さん。尚子は大騒ぎ。
そこには凪太郎の姿が。動揺する早子。驚きすぎて破水する風子。
ふたりきりになった早子と凪太郎。早子の愛読書の話に会話が盛り上がるふたり。
そろそろ帰ると凪太郎。早子は意を決して「会いたかった」と伝える。
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第8話の感想
ずっと携帯を気にする早子。早子の行動を手に取るようにわかる風子。
千駄木が亜衣子を考る嬉しそうな表情が可愛い。恋愛初期のうきうき感全快だ。
近所のおばさんに嫌味言われても笑顔で返事する懐の深い尚子。
それどころか、嫌味なおばさんをさびしいのよと笑顔で答える。
優しい人間になりたいと言う千駄木。きっと千駄木なら、包容力ある優しい人間になれるだろう。
千駄木と亜衣子のカップルが可愛くて、微笑ましい。幸せなカップル。
会いたかったと伝えた早子。凪太郎との恋が始まるか。
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