ラヴソング3話のあらすじとネタバレ感想。さくらと神代がステージに
4月25日放送の「ラヴソング」の第3話のあらすじ、ネタバレ感想。
第3話あらすじ
神代広平(福山雅治)は、営業前の『S』に佐野さくら(藤原さくら)を連れて行きライブに向けての練習をする。客はいないが、初めてステージに立つさくらは緊張。世間話で緊張をほぐそうとする神代だが、さくらはためらったまま。そんな神代にクライアントから電話が入る。店の外に出て電話を済ませた神代が戻ると、さくらが独りで熱唱していた。そんなさくらに見入ってしまう神代。神代の視線に気づいたさくらは、恥ずかしそうに微笑んだ。
中村真美(夏帆)は、野村健太(駿河太郎)の実家へ挨拶に行く。野村の運転する車で向かう途中、楽しそうに男と歩くさくらを発見。その時、真美はその男が神代だと野村に教えられた。夜、アパートに帰ったさくらは、真美に神代との関係をからかわれる。神代への想いを否定しきれないさくらは、誤魔化すようにライブで歌うためだと真美に告げる。遊びに来ていた天野空一(菅田将暉)は興味なさそうにしているが…。
一方、神代は宍戸夏希(水野美紀)に、さくらとライブに出ることを教えていなかったことを咎められる。さくらは夏希のクリニックで治療を再開することになっていた。また、夏希には頑なにステージを避けてきた神代の変化も気になる様子。夏希はクライアントとの距離感を考えた方が良いと、神代をからかうように忠告する。
次の日、さくらは同僚から神代が独身だと聞いて嬉しくなる。その気持ちで、夏希のクリニックに行ったさくらは…。ラヴソング 番組公式サイトより引用
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第3話のネタバレ
神代は、ライブハウスSにさくらを連れてきた。
「3週間後、きみはここで歌う」
さくらが広島出身だときいて、広島カープの曲をひき、さくらの緊張をほぐす。
一緒にでてきた真美の事を話す。真美の美人さに笑顔になる。
年齢の話になり、親と同じくらいだと神代はいう。そしてライブに来れないか心配する。
さくらの身の上を知る神代。
電話で外に出た神代。戻ってくるとさくらはギターの弾き語りをしていた。
真美は野村と指輪を選ぶ。真美は神代とさくらが一緒にいるところを見かける。
デートっぽいのしてた人でしょと真美はツッコむ。それを聞いた空一は動揺する。
ライブに出ることを聞いた夏希。そういうことは夏希にも知らせるように言う。
神代と練習するさくらは、仕事でも楽しそう。夏希のもとに通うさくら。
夏希とも仲良くなってくるさくら。夏希に好きな人がいるか聞く。逆にさくらにも聞く夏希。
神代に特別な気持ちをもっているか尋ねる。神代が仕事だからさくらにやさしくしているという。
夏希はそれは陽性転移だという。
恋愛だと神代が困ると夏希。神代への気持ちを否定するさくら。
気持ちを抑えながらも、一緒にいる時間が楽しいさくら。
笹は、好きな人を思って歌えという。神代も聞いて欲しい人を持って弾く。
さくらと喧嘩した空一は涼子に食事をおごってもらう。涼子は空一を誘惑する。
偶然、神代と夏希が一緒に住んでいることを知るさくら。
元気の無いさくら。歌の治療中に楽しそうにセッションをはじめる、神代と夏希。
さくらは声がでなくなってしまった。
ライブの当日なのにショックで落ち込んだままのさくら。そこでも夏希の側に自然にすわる神代の姿。
さくらは神代に話があるという。
屋上でタバコをすうさくら。神代もタバコを吸おうとするが、緊張で吸えない。
他愛もない話からはじまる。神代がやさしいので陽性転移してしまうという。
このままでは歌える気がしないというさくら。
さくらに判断を委ねる神代。
神代のことを思って歌っていいかと聞くさくら。
これで歌えたら次にすすめる気がするという。
神代は考えた末、
「今夜は君だけを思ってギターを弾く」
さくらに伝える。その言葉でさくらはステージで上手に歌える。
途中のMCで上手く話せないさくらに、神代はギターを弾きだす。治療でやったように歌にのせて自分の言葉を話す方法だ。
最後は思い出深い、500マイル。気持ちをこめて歌う。
真美もさくらをじっと見つめる。空一も涙ぐむ。
ライブは大成功。スタンディングオベーション。
カウンターの片隅にさくらの歌を録音した女性がいた。
仲間たちも、さくらの中に春乃を見たという。
アンコールの拍手喝采の中、さくらは歌いたいというが、神代はステージを降りる。
残されたさくらは、思わず逃げ出す。
トイレの中で大泣きするさくら。
神代も複雑な思いを抱える。今夜のステージで引退をするつもりの神代。
そう決めていた。
さくらの歌を録音した女性、水原は音楽業界関係者。
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第3話の感想
年齢差を実感したいくないさくらは、神代の年齢を聞きたくない。
さくらと神代が仲良くしていることに、さくらに好意を持っている空一は動揺する。
夏希のPCのキーボードを叩く音に対抗してキダーをならす神代。
セッションしているようで楽しい。気の知れた仲間。
さくらの恋は気のせいだと言われ、複雑なさくら。表情は恋する女性。
空一はさくらが好きなのに素直になれない。憎まれ口ばかり。
さくらと空一のケンカが本気のぶつかりあいで迫力ある。
神代と夏希が一緒に住んでいることを知って、ショックな感じがでている。
好きな人のたった一言が変えてしまうことがある。
さくらは神代の一言で輝いた。抜群に歌がうまい。おもわず聞き入ってしまう。
さくらが500マイルを歌うシーンが感動的。
神代の思いもせつない。
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