ラヴソング2話のあらすじとネタバレ感想。動き出したさくらと神代

ラヴソング大

4月18日放送の「ラヴソング」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。

第2話あらすじ

神代広平（福山雅治）はライブハウス『S』で宍戸夏希（水野美紀）たちと飲んでいる。ステージでは若手バンドが演奏。そんな中、マスターの笹裕司（宇崎竜童）が、ダイヤの原石のようなミュージシャンはいないものかと愚痴る。『S』ではライブ出演者を募集していた。一瞬、顔を見合わす神代と夏希。しかし、増村泰造（田中哲司）が若手バンドに絡み、現場は乱闘騒ぎになってしまった。
佐野さくら（藤原さくら）は天野空一（菅田将暉）のアパートへ。以前、空一に売りつけたギターを取り戻すためだ。返す、返さないと揉めた挙句、ギターを手にしたさくらは楽しそうに帰って行く。

翌日の昼休み、同期と食事していたさくらは神代に声をかけられた。医務室へ行ったさくらに、神代は夏希が来て欲しいと言っていたと伝える。返答しないさくらだが、神代が自分も一緒に行くと言うと目を輝かせた。
神代と2人でのお出掛けに、さくらは“デートっぽいやつに行く”と中村真美（夏帆）にメール。その時、真美は空一に手伝ってもらい、結婚準備のため洋服などの整理をしていた。

夏希に会う前に、神代とさくらは食事。神代はさっさと注文を済ませるが、さくらは中々出来ない。後ろの客に急かされ焦るさくらは、神代と同じものを注文。すると神代はさくらに、本当は何を食べたかったのかと尋ねる。答えるさくらに、神代は注文にかかるのは7秒だと言う。7秒に自信を持てる勇気が出ればと、神代は続け…。

ラヴソング番組公式サイトより引用

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第2話のネタバレ

車いすの女性と話す神代。
女性の過去を聞く。自分の気持ちに素直になっていたら人生変わっていたのかもという。

ライブハウスSで若いパワーに圧倒される神代達。
どこかにダイヤの原石が転がっていないかなと、ライブに出演する歌い手を探す笹。
ライブハウスでけんかする増村たち。神代は参加しない。

空一学校の様子を見に来たさくら。張り切って失敗する。
空一に売りつけたギターを返してというさくら。ギターをとりかえしたさくらは嬉しそうに微笑む。

神代の様子がきになるさくら。タバコが吃音を治すと言うさくら。
夏希がまた着て欲しいというので、一緒に行こうと誘う神代。一緒にということで喜ぶさくら。

バッグを質に入れる真美。さくらが寂しがるという空一。そこにさくらからメール。
「デートっぽいやつ行ってくる」
電車の中でお腹がなるさくら。その音は自分だと周りに告げるさくら。
食事にくる神代とさくら。さくらは注文出来ずにいた。本当に頼みたいものを聞く神代。
その時間をはかり、その時間はたったの7秒だという。たった7秒の勇気で世界は変わるという。

歌に気持ちをのせるため、歌詞を書き出していくようにいう夏希。さくらは神代と一緒にいた時間のことをどんどん書き出してゆく。
神代のギターになら歌い出すさくら。500マイルのメロディにあわせて替え歌を歌う。楽しそうに歌う。笑顔で神代を見る。
夏希はさくらの様子に気づく。
さくらにステージで歌ってみないと提案する夏希。
神代は無理だという。

帰り道。神代を追いかけるさくら。歌いたい。そう伝えるさくら。だから神代にギターを弾いて欲しいという。
しかし、神代はギターを弾けないという。

神代は夏希にさくらを振り回さないように言う。さくらをダシに自分にギターを弾かせたいだけだろうという。

空一は授業料を滞納している。その催促をする渡辺は空一を誘惑する。

真美とさくらの女子トーク。真美はさくらの気持ちがわかったという。その時、真美は出血して倒れてしまう。
消防に電話するさくら。助けを呼べないさくら。空一に電話するも、一緒に食事する渡辺のわがままで電話に出ないようにいわれる。神代にメールを打つさくら。道行く人まで引き止めるが、怪しい姿にだれも協力してくれない。神代が駆けつけ助けてくれた。

真美をすぐに助けられなかったさくらは落ち込む。
街中でさくらは苛立ちのままギターを掻き鳴らす。さくらはギターを地面に叩きつける。

さくらの潜る車の下に神代も潜りこむ。足だけで、人のタイプを好き勝手言う。
神代を腰抜けをというさくら。神代はさくらと音楽を始める勇気をもつ。
空一も恋をした。
さくらの歌う姿に神代は春乃の姿をみた。

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第2話の感想

さくらは完璧に恋している。
神代の様子が、どう思われるかが気になってしょうがない。
その姿がすごく愛らしい。
神代と一緒にすごした時間を書きだしたときはすごく楽しそう。神代と一緒のさくらは世界が明るくなっている。
夏希に、神代のギターとさくらの声が相性いいと言われて手放しで喜ぶさくら。
真美が倒れて必死で助けを呼ぼうとするさくらの必死さが伝わる。藤原さくらの体当たりの演技。
神代が徐々に心をひらくさまがいい。