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Chefの第4話のあらすじとネタバレ感想。フレンチ屋台オープン!

シェフ大

11月3日放送の「Chef~三ッ星の給食~」の第4話のあらすじ、ネタバレ感想。

第4話視聴率:4.9% 平均視聴率:6.62%

第4話あらすじ

三ツ星を取り戻すために自分の店を作る、と宣言した光子(天海祐希)は、大工さながらに角材を切り落とし、クギを打ち付けていく。翌朝、光子は、晴子(川口春奈)、小松(荒川良々)らに、自分の店ができた、と誇らしげに言う。
呼び出された早紀(友近)らテレビクルーや、荒木(遠藤憲一)ら給食チームも見守るなか、光子が披露したのは、「シェ ミツコ」という店名と三ツ星が手書きされた看板の付いた屋台だった。三ツ星の料理が屋台で食べられるのだ、と自信満々の光子。昼は給食を作り、夜は屋台でフレンチを出すと言う。

一方、荒木は献立作りに頭を悩ませていた。食品構成上、豆料理をメニューに組み込まなければならないが、豆を使った料理は子供に不人気で残食率が高くなるからだ。晴子は、光子ならどんな豆料理を作るだろうか、とつぶやいた。
光子は、屋台でも最高の料理を出すべく準備を進め、ついに店をオープンさせた。ところが、宣伝不足や1万5000円のお任せコースのみという設定もあり、いくら待っても客が来ない。初日は、酔っ払いのサラリーマン・迫田(飯尾和樹)だけだった。さらに数日経っても、店はガラガラの状態が続く。その様子をみて早紀(友近)はあることを思いつく。一方、篠田(小泉孝太郎)は、シェフ・奥寺(豊原功補)のもと再開した「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」の経営が順調であることに満足しながらも光子の屋台の様子が気になっていた…。

数日後の朝、光子は荒木が決めた「五目豆とじゃがいもの煮込み」を、最高に美味しくする方法を見つけた、と目を輝かせる。

Chef~三ッ星の給食~ 番組公式サイトより引用

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第4話のネタバレ

自分の店を作る光子。木を切り昼も夜も作り続ける。徹夜でつくる光子。翌朝、出勤してきた仲間にお店が出来たと自慢する。
披露したお店は屋台。屋台で本格フレンチが食べられると光子。
給食にもこだわり、子どもたちからも美味しいと評判。給食が終わると即開店準備。
荒木も光子のこだわった給食を食べる。荒木も美味しいと評価する。こんどの豆料理を考える荒木。
豆料理は残食率が高いと献立に悩む。晴子は光子ならどうするかとつぶやく。

仕入れをする光子。市場では顔なじみの光子。屋台の店を出すことを報告。
ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌの話になる。今はFAXで注文している。光子はなぜ自分で見極めないのか理解できない。
光子は自分の目でしっかり見極めて仕入れる。家で仕込みをする光子。

いよいよオープン。重い屋台をひいて歩く光子。
光子は自分の店だとわかるように店の前に立つ。いまだに食中毒シェフと言われる。
よっぱらいの初めてのお客。酔っぱらってはいるが、どの料理も美味しいと絶賛。最高に美味いを引きだす。
支払いをする客。一桁間違えてる。ぼったくりと言って逃げ帰る。
次の日も、金額が高すぎると誰も店に入ってこない。15000円のコースをテレビでも放送する。

それを見る給食室の仲間。日高に女性から電話。フレンチが食べたいという女性。関西弁の女性は店まで案内してという。
店に来た日高。連れの女性は最高に美味しいと言う。
すると女性の2人組の女性。以前ラレーヌで光子の料理を食べたという。それが15000円なら安いと続々とお客が訪れる。

ラレーヌでも話題がもちきりの光子。篠田は屋台には屋台のルールがあるとつぶやく。

屋台でフレンチのフルコースを出したときいた荒木は、バカだといい。屋台には屋台のルールがあると言う。
篠田も屋台に食べにくる。篠田に料理を提供。評論しながら食べる篠田は光子を褒め、最高に美味しいという。
篠田が帰ったあと、警察官がやってくる。場所の許可をとっていない光子は交番で事情を聞かれることに。

場所の許可をとらなければならないこと、屋台で出せるのは1品のみとルールを教えこまれる光子。
光子は落ち込んでいるだろうと心配するが、豆料理を美味しくする方法を思いついたと大喜びで出勤。
光子のアイデアをすんなり採用する荒木。
豆が嫌だとがっかりする子供たちは、いい香りに意見が別れる。豆を食べるこどもたちはまたも美味しいと絶賛。

光子の斬新な揚げた豆の香りに、荒木の唐揚げが食べたくなったと小松達。荒木はみんなのために材料を仕入れる。
篠田は荒木を見かけ声をかける。柿谷と話す篠田をじっと見ている荒木。

荒木は光子に柿谷の事を聞く。光子が食中毒を出した相手と確認する。偽装食中毒の話しをする光子。その話を聞いた荒木は、今夜の飲み会に光子を誘う。

荒木の元居酒屋に来た光子。昔荒木が屋台で出していた唐揚げを振る舞う。仲間たちは絶賛。屋台について話す荒木。屋台は匂いで客を呼び込むと話す。唐揚げ1品で屋台から店を出した荒木。
荒木の唐揚げを美味しいと言う。自分なりの究極の1品をつくると店をでる光子。

屋台で美味しいと評判だった荒木の居酒屋は柿谷の耳にも入り、食べに来たが、愛想のない荒木に怒り、こきおろした。

早紀は篠田と話す。給食のルールで成し遂げた光子は今度は屋台のルールで成し遂げるだろうと言う。

最高の一品には鴨だと結論を出す。どこに行っても売り切れだと言う。ラレーヌから光子には売るなと圧をかけられる。
追い込まれた光子。

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第4話の感想

仕入先では憎まれ口を聞かれながらも人気の光子。
いよいよオープンの時。その時のドヤ顔が素敵。重い屋台をひく怪力の光子。
天海祐希のキャラクターで光子も全く憎めない。むしろ愛嬌がありかわいい。
食中毒シェフと言われ、「まだ言ってんの?」とテンポよく返す。
さらに酔っぱらいの初めてのお客を呼び込むが、催眠術のように誘導する。
屋台の割にはライトアップも綺麗で、遠目にみれば意外とちゃんとした店。
荒木は光子に対して温かい目。心配している優しい男性。
前に進もうと頑張る光子の邪魔をする篠田。
光子が順調なのが気に食わない様子。これほどまでに光子を恨むにはなにか理由がありそうだ。

 

 

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