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ラストコップの第7話のあらすじとネタバレ感想。レンタル救世主から

ラストコップ大

11月19日放送の「ラストコップ」の第7話のあらすじ、ネタバレ感想。

第7話視聴率:8.2% 平均視聴率:8.44%

第7話のあらすじ

神野(小日向文世)が清美(マギー)といちゃいちゃしている現場を覗き見た若山(竹内涼真)。彼は、上司の秘密を知ったために出世できなくなるのではないかと心配になり、亮太(窪田正孝)に相談する。若山と亮太が話していると、京極(唐沢寿明)が現れる。
京極は悩んでいる若山に、自分が何とかすると言い出す。若山は、藁にもすがる思いで京極に頼る。京極は若山に交換条件として、この問題が解決するまでは自分の言うことを何でも聞くと約束させる。

この機会に、神野の正体を暴くと意気込む京極。彼は亮太と若山を連れて、仕事を終えた神野を尾行。神野が向かったのは横浜市内の自宅ではなく、六本木だった。神野は、裏路地にある建物の地下へ姿を消す。京極たちが神野の後を追うと、そこにはクラブとメイド喫茶が並んでいた。神野がどちらの店に入ったのか分からなくなった京極たちは、刑事の勘でメイド喫茶に踏み込む。しかし、そこに神野の姿はなかった。メイド喫茶の雰囲気にまったくついていけない京極は混乱し、またしても大騒ぎを起こしてしまう。

神野が行ったと思われるクラブ「リアルマンティス」は、会員制の店だった。しかし、それは表向きで、裏では格闘家を戦わせて賭博を行う、違法の“ファイトクラブ”を開催する場所と分かる。神野は、賭博に関わっている可能性があった。神野への疑惑は、ますます深まるばかり。
京極たちは、リアルマンティスに潜入して神野を待ち伏せすることに。しかし店に入ると、亮太と若山がファイトクラブの参加者としてリングに上げられ、二人は戦うハメに。そこに警視庁の刑事たちが踏みこんできて…。

ラストコップ 番組公式サイトより引用

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第7話のネタバレ

神野は若山を呼び出す。
清美とのまずい現場を見られた神野は秘密にするようにせまる。
お尻をつかまれる若山という夢にうなされた。
これから先の心配をする若山。若山は亮太に相談。激しく動揺。
その話しを聞いて物陰から出てくる京極。なんとかやしてやってもいいと申し出る。
この問題が解決するまで言うことを聞くという条件で解決すると京極。
しぶしぶながら若山は了承する。さらにもう一つ条件。耳元でこっそり話す。

京極につく若山。署内は異様な光景を遠巻きに見ている。京極はギャグまでさせる。
神野のあとをつける京極たち。これも若山の問題を解決するためと強引に連れ出す。
神野のあとをつけてあるビルへ。地下の入り口で神野を見逃す。そこには2つのお店のドアが。
喫茶店に入る京極たち。そこはメイド喫茶。
レンタル救世主からハイジが接客。態度がなってないと怒る京極に謝る明辺。ラップでごまかす明辺。葵に助けを呼ぶ。

メイド喫茶は出禁。もう一つのお店のクラブにも入れてもらえなかった。
晩餐会。加奈子は松浦が素敵だったと話す。結衣までも松浦が素敵だと言う。

若山はムーンライトの前までくる。清美に見つかり、店に連れ込まれる。
若山は神野との関係を聞く。特別な関係と言う清美。清美は若山の新しい扉を開こうとする。

翌日放心の若山。目の下にくまもありげっそりしている。松浦にまで過剰な反応。

クラブリアルマンティス。神野の尾行で行き着いたもう一つのお店。
そこは表向きはクラブ。その奥ではファイトクラブ。賭博に関わっているかもしれない神野。
また栞に捕獲されれる京極。若山は連れ去れた京極に驚くが、亮太はいつものことと話す。

店の近くで3人組の客から会員証を奪い中に入る。
プロモーターと、ファイトの参加選手の会員証だった。

控室に案内される3人。神野が到着。栞は入り口で見張り。京極に連絡する。
神野は出てきた男に耳打ち。店に入らず帰っていく。
連絡する栞だが、店の者い見つかり電話にでれない。
連れて行かれ、リングにあげられる亮太と若山。

試合が始まる。
適当にやれと合図する京極。おふざけのような2人。八百長は万死に値すると銃を突きつけられる京極。
それをみた亮太は若山を殴る、やり返す若山。

外で連絡し続ける栞。すると警視庁の団体がクラブに向って歩いて行く。
白熱する試合。するとガサ入れにあう京極たち。亮太と京極は捕まる。
なんとか逃げ切る若山。パトカーに乗せられるふたりの姿を遠目にみている。

若山だけ逃げ延びたことを怒る栞。怒りの一撃をくらわす。
事を荒立てることなく救出したい鈴木たち。
このことを交渉できる人がいるとすれば松浦しかいない。頭をさげる若山。
リアルマンティスは麻薬取り引きも疑われていて、以前から警視庁がマークしていた。
そんな場所に所轄の人間がいること自体が大ごと。

取り調べをのらりくらりとかわす京極と亮太。
麻薬の取り引きについて押さえられなかった警視庁。

神野に懇願する若山。神野は何故そんな場所に行ったのかと聞く。
京極は不死身だから大丈夫を若山をあしらう。

京極と亮太は釈放。松浦のはからいで出ることができた。松浦にお礼を言うが、勘違いしないでと言う。
論理的に考え所轄の失態を自分が解決すべきと判断した。
すると亮太に若山からメール。帰ろうとする松浦を引き止める亮太。急いで若山のもとに。
若山のメールは麻薬組織を一網打尽にしてふたりの疑いを晴らすと書いてある。とても危険な行為。
リアルマンティスに単身で乗り込む。隠し部屋を見つける。麻薬をバッグに詰め込む組織の人間。
その中には神野が耳打ちした男もいた。見つかり絶体絶命の若山。

京極たちもかけつける。
組織のリーダーに身元もバレ、はりつけにされる若山。
作戦Bだと京極。ふたりは松浦をみつめる。
殴り殺す姿を録画し警察に見せしめにする組織のリーダー。

すると松浦が捕まって入ってくる。棒読みの演技。
騒ぎたてる松浦。背後から栞の兵器で犯人たちを捕まえていき、スパイダーマンのように登場する亮太。
京極も兵器を使うが上手くいかない。
なんとか使いこなす。大騒ぎの間に松浦たちも拘束をとき参戦。
4人で一網打尽にする。松浦下手すぎる演技を指摘する京極と亮太。
若山に死んでしまったらもともこもない。残された人間のほうが辛いと京極。生きることについて厳しくお説教。
そして、耳元でもう一つの約束をつぶやく。

ものすごい量の麻薬を発見。末端価格で50億はあると松浦。
神野は警視庁の明神が嫌いで邪魔していた。だからガサ入れの情報を流していた。
松浦は神野の気まぐれを怒る。自分の信念で動くと松浦。
今も警視庁で活躍する明神が疎ましかった神野。神野もお手柄とよろこぶだろうと松浦。

しかし、怒る神野。京極と松浦が手を組んだことがイヤな様子。
競い合って欲しい、ワクワクしたいと怒り出す。

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第7話の感想

今回は若山役の竹内涼真の活躍が見られる回。京極ファミリーの一員。
全身でコマネチをする若山。大切な何かを失ったと見逃せないポイント。
レンタル救世主から、ハイジと明辺がゲスト。
ハイジのメイド姿がかわいい。明辺のフリフリエプロンが似合っている。
今回の話しは若山へのヒップタッチが大サービス。
京極はまたも中国人の役。しらじらしい中国語はエピソード0から健在。
レフェリーは佐々木健介。紹介する人物と違うという姿が愛らしい。
亮太と若山のファイトする姿。本気になった時のファイトが凄い。
取り調べの亮太のごまかす姿がラッパーのよう。
可愛い顔して辛口の菜々子。若山を上手に転がしていた。
神野の子供のように癇癪を起こす姿にひく京極たち。
神野は味方なのか敵なのか。

 

 

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