私結婚できしな第1話から最終回まで視聴率と出演者セリフ内容まとめ7
中谷美紀主演ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ(恋愛指南)。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回
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第7話 5月27日放送
第7話視聴率:9.5% 平均視聴率:9.28%
内容まとめ
- 諒太郎の部屋からでてくる梨花
- 諒太郎の友達と付き合っている
- 合コンで既婚者を紹介した諒太郎に抗議しにきていた
- 梨花はみやびと結婚する気があるかと聞く
- 諒太郎は結婚いいかもねと言う
- 十倉は立ち位置が違いすぎると指摘
- 十倉は店をあけることがあるかもしれないと久保に料理を仕込む
- 千波と関係修復しつつある十倉
- みやびの結婚願望に火をつける十倉
- 桜井はエリと話をしようという
- その時、子ども父親が現れる
- 桜井は池田たちと十倉で食事
- エリのこと、みやびのことを話す
- 十倉は桜井の様子を見て、みやびを意識してると判断
- 大海原に出る諒太郎、エベレスト桜井
- 海か山、どちらを選ぶかと詰め寄る十倉
- みやびは海の諒太郎を選んだ
- 遊園地に諒太郎と出かけ、十倉のアドバイスを実践
- 諒太郎は高価なオルゴールをプレゼントする
- ずっと一緒にいようとプロポーズする諒太郎
- しかし諒太郎は実家に帰りたくないだけ
- エリは優里の言葉が気になっていた
- 桜井は突然みやびに会いに行く
- 諒太郎と桜井は顔を合わす
- みやびのことをどう思っているか聞く諒太郎は俺が貰ったとも言う
- エリと穏やかに話をする桜井。エリは本当の父親のもとへ
- 諒太郎に実家に話をしにいくように説得
- 千波にメールする十倉は幸せな表情
- 千波にはいい人がいるよう
- 昭子に諒太郎のことを話すみやび
- 昭子は大喜びで泣き出す
- 帰り諒太郎の店にいったみやび。諒太郎は実家に行っていなかった
- けんかになる二人
- アルバムを見る桜井。昔を思い出す
- みやびは落ち込んでいる時程笑うと言う優里
- 諒太郎とのことに落ち込むみやびはとくらへ
- 十倉は千波と千花と食事に出かけるところ
- その幸せそうな様子を遠くでみつめるみやび
- 後ろから声をかける桜井
- 別の店にでかける桜井とみやび
- 桜井はエリは帰国したと報告
- 諒太郎と上手くいっていると笑うみやび
- 笑うみやびをみつめる桜井
- 無意識にみやびを抱き寄せキスをする桜井
- 感情のままに行動する
- 今回の恋愛指南:
逆に男を感動させろ
安物に感激、高級品にオロオロ
シャッタートークはNGスポンサードリンク
名セリフ集(十倉の恋愛指南)
- 十倉:いよいよ本腰を入れて、理想の男と結婚する方法へと駒を進めていく。
まず、次の事を心がけよ。理想の男と結婚する方法その1、逆に男を感動させろ。いざ交際が始まると、男は必ずなにかしらプレゼントをくれる。その時のリアクションは重要だ。
その出来次第で男はもっと彼女を喜ばせようとどんどんプレゼンを送るようになり、最終的には最も高価なプレゼント、つまり結婚を差し出すことになる。 - 十倉:教えてやろう、基本のリアクション。安物に感激、高級品にオロオロ。例えば100円ショップの造花を貰ったとしよう。かわいい。こんなの欲しかったの。なんなら匂いを嗅いでほんのりいい香りがする。もちろん実際は無臭だ。
端から見たら単なるバカだが、それぐらいの勢いでいけ。男の生涯で最も高価なプレゼント、結婚を引き出すために、お前はその男がつきあったどの女よりも優れたリアクションを提供しろ。 - 十倉:そしてシャッタートークはするな。シャッタートークとは自分の好きじゃないものを出されて、「あ、私日本酒ダメだから」「白いご飯ダメだから」「あまいものダメだから」「怖いのダメだから」「高いところダメだから」シャッターを下ろすが如く会話を遮断すること。これ、間違いなく男はひく。
リアクションとは思いやりだ。思いやりのできる女、そういう女を男は選ぶ。 - 十倉:そして高級品にオロオロ。そのうち男はお前を喜ばせようと高価な物をくれる。当然、お前の喜ぶ顔を期待して。しかしそこでお前は、相手の懐を心配だ。いわゆる謙虚さの演出。そういう女を男は選ぶ。
そして全てに言えることだが、嘘の感動はだめだ。例え、貰ったものが本当は別に欲しくなかったとしても、目に見えないプロセスを想像しろ。その品がお前の手元に届くまでさまざまな人の知恵と労力が積み重なって、例えば、原材料を調達する人、デザインする人、作る人、その品を運ぶ人、店頭に並べる人、さらには閉店後、その店を警備する人。それらの人々の努力、思いがあってその品は今、お前の手元に届けられた。そのプロセスを思い浮かべ、感動する力を養え。
なぜなら、ささやかな喜びをともにできる女を男は選ぶ。
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