早子先生、結婚の4話のあらすじとネタバレ感想。早子の選択は?
5月12日放送の「早子先生、結婚するって本当ですか?」の第4話のあらすじ、ネタバレ感想。
第4話あらすじ
夏休み早々、早子(松下奈緒)は、小学校の教師たちが集まる研修会に参加する。そこで早子は、初対面にも関わらず軽いノリでなれなれしく話しかけてくる伊東慶太(佐藤アツヒロ)と出会う。伊東は四人兄弟の末っ子で、兄弟は皆、教職についているため、なんとなく自分も教師になったらしい。早子は、注意事項を読まず、昼食を持参してこなかった伊東に、自分の弁当を分けてやる。すると伊東は、今日のお礼がしたいから今度食事に行こうと早子を誘い…。
早子が研修を終えて帰宅すると、妊娠中の妹・風子(川栄李奈)が里帰りしていた。風子は、ある出来事がきっかけで夫とケンカになり、家を飛び出してきたらしい。
別の日、夏休み出勤した早子は、練習試合の引率で平和町小学校にやってきた伊東と再会する。そこで再び食事に誘われた早子は、合コンはどうかと持ちかける。早子は、ミカ(貫地谷しほり)、梅子(佐藤仁美)を誘い、伊東や彼の草野球仲間だという大学生・喜連川隼人(吉沢亮)らとの合コンに臨むが…。早子先生、結婚するって本当ですか? 番組公式サイトより引用
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第4話のネタバレ
スキップするミカ、梅子、早子。早子だけできない。34歳まで出来ないことを知らなかった早子。
七夕の準備をする先生たち。早子を呼びにくる生徒たち。
人間に心があるのかないのかで喧嘩する子どもたち。そのために人体模型をみにきた生徒たち。
その質問に早子も答えにつまる。
短冊をつける生徒たち。そこには早子の結婚について書かれていた。ミカの生徒もそう書いていた。
夏休み研修に出かける早子。大きなお弁当を作って貰って出かける。
パソコン操作に悩む早子に、隣の男性が親切に教えてくれる。
男は早子をナンパする。運命をいきなり間違えるなんだかわからない男。
男はお昼に何も持ってきていない。田舎過ぎてまわりには何もない。注意事項に弁当持参と書いてある。
アダ名をオーマイガーとつけた早子。男は人生そんなもんかという。
しょうがなくお弁当を分ける早子。今度は食事をごちそうするという。
家に帰ると風子が来ていた。旦那とケンカしたままの風子。早子に一緒に寝ようという風子。
仲の良い姉妹。幸せだけど不安になる。そんな気持ちを打ち明ける。昔話をする早子。
早子は眠ってしまった風子をやさしく見つめる。
夏休み、平和町小学校で偶然にオーマイガーに出会う早子。練習試合の引率に来た伊東。
食事に行こうという伊東に、合コンしようと提案。
大ボケの伊東に、いい感じに突っ込む早子。そこに遅れて一人の男性が現れる。若くてイケメンの男性。
草野球チームの仲間。若い喜連川は結婚願望0でシラけさせる。
合コンの最後、伊東は友達からでいいので、付き合って下さいという。流れでOKしたようになった早子。
帰り道、ラーメン屋の前であった喜連川。二人でラーメンに行く。結婚を嫌う理由を聞く早子。
喜連川はそれで、無理に好きになろうとしているの?と早子に聞く。
ケンカ中の風子に尚子は母親としてやさしくはなす。その話を早子も、辰志も聞いていた。
風子に合コンのことを聞かれる。
早子は伊東の感覚に共感できる。ドキドキはなくても気を使わない関係もいいのではないかと思う早子。
しかし、風子は説教する。悩む早子。
翌日、伊東に断る早子。将来をイメージできないという早子。お互いに考えは似ていた。もう一度出会えた時は運命だと息が合う二人。
早子は子どもたちに心の話をする。人を好きになる大切さをはなす早子。心は感じるものだと話す。
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第4話の感想
キャストに佐藤アツヒロを起用したこのお話。
どこかなつかしさのある雰囲気に仕上る。とてもノリの軽い男。はやりのチャラ男でなく、熱血感のあるチャラい男。愛嬌がある。
姉妹が一緒に寝て、話をするシーンが感動的。姉妹愛に溢れるいい場面。
純粋に嬉しい気持ちを話す早子。大切な妹。家族の絆が感じられる。
早子と伊東のやりとりが楽しい。テンポよくて小気味いい。
立木家の夫婦をはじめ、家族全員が愛情に満ち溢れて素敵。
伊東は運命の人ではなかった。しかしまた会えたらきっと運命だ笑い合う。
早子は心があること、人を好きになる大切さを子ども達に教える。
子どもたちの心に刻まれたお話。
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