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グッドパートナー7話のあらすじとネタバレ感想。熱海が立ち上がる!

グッドパートナー大

6月2日放送の「グッドパートナー」の第7話のあらすじ、ネタバレ感想。

第7話あらすじ

小学校のときに所属していた野球チームの監督・島津善治郎(石井洋祐)が亡くなり、葬儀に参列した熱海優作(賀来賢人)。だが、その席で島津の息子で同級生の勝太(渋谷謙人)が、焼香にやってきた客の土井垣茂(福田転球)を殴る場面に居合わせてしまう! 勝太の代理人となり、示談交渉を進めることになった熱海だったが…?
実は島津が経営する温泉旅館『しらかぜ荘』では、ことしの1月に温泉汲み上げ施設の爆発事故が起きていた。事故後、施設の点検を任されていた業者が業務を怠っていたことが明らかになるが、その業者は一切の責任を否認。家屋の修復や休業などで巨額の借金を背負った島津は過労がたたり、心筋梗塞で亡くなってしまった。
そのときの業者の社長が土井垣。勝太は父親の死は土井垣のせいであると考えていたのだ。

勝太の言い分を聞き、「殴りたくなる気持ちもわかる」と熱くなる熱海。だが土井垣側の代理人、岬&マッキンリー法律事務所の岬伊知郎(正名僕蔵)から高額の示談金を提示され、なすすべなく示談書を作成することに…。熱海に懇願され同席した咲坂健人(竹野内 豊)は一連の件の理不尽さと、たかがイチ中小企業の代理人に大手法律事務所の岬&マッキンリーがついていることに疑問を抱く。
爆発事故の過失の所在について再調査するため咲坂と熱海は『しらかぜ荘』を訪れることに。宿敵・岬&マッキンリーとの対決になることを予感した神宮寺一彦(國村隼)は、夏目佳恵(松雪泰子)と赤星元(山崎育三郎)も同行し、咲坂たちをフォローするよう命じる。

『しらかぜ荘』にやってきた4人は、爆発事故当時の土井垣の非情な対応と、警察を含めた事故調査のずさんさについて、ある事実を目の当たりに! なんとか土井垣の過失を認めさせたいと考える中、佳恵がある案を思いつく…!

グッドパートナー 無敵の弁護士番組公式サイトより引用

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第7話のネタバレ

島津の告別式に訪れた熱海。息子の勝太は熱海の同級生。
亡くなった勝太の父は熱海の野球チームの監督。焼香にきた土井垣に殴りかかる勝太。熱海もとばっちりで殴られる。

顔を合わせ喧嘩になりそうになる咲坂と佳恵。ベストフレンドになると決めた二人はお互い必死で気を落ち着かせる。

翌朝、頬に青あざを作った熱海が出社する。昨日のことを説明する熱海。島津の代理人になって示談を引き受けた熱海。
島津の家は伊豆で温泉旅館を経営している。今年の1月に爆発事故があった。温泉の組み上げ施設でおきた事故。
後に管理をまかされていた会社は定期点検を怠っていた。その管理が殴りかかった土井垣の会社。
土井垣は関係ないと逃げる。以来経営は傾き、心労がたたり亡くなった島津の父。
施設の中には入ったこともない島津一家。なのに旅館の責任されていた。

熱海に、岬&マッキンリーの岬から電話がある。土井垣の代理人になったとはなす。ボスの登場に熱海大ピンチ。
咲坂に助けを求める熱海。岬の言う示談金100万で手をうたされた熱海。
岬が何故土井垣のような中小企業を相手にするのか疑問を抱く咲坂。

爆発事故の件の弁護を引き受けたいと咲坂。相手が岬と知ると神宮寺は許可する。
神宮寺はややこしくなりそうと、佳恵に手伝いを頼む。

家に帰ると目黒くんがあそびにきていた。みずきの親離婚友達。食事中、みずきは佳恵がひとりでご飯を食べているとさみしそう。
グエンはみんなでパーティーで食事しようという。

しらかぜ荘に向かう咲坂たち。汲み上げ施設を確認する。かなりの威力だが、死傷者はでなかったのは奇跡という島津たち。
事故直後、土井垣は訪れず、翌朝きた土井垣はうちは関係ないと現場も見ずに帰っていったという。
土井垣設備は点検をしていないことを心配していた島津の父。土井垣は今忙しいから待ってくれといった。
1億4千万の損害を被ったしらかぜ荘。事故後は評判が落ち、客足も遠のく。

咲坂、熱海は一緒に戦おうともちかける。
土井垣の元を訪れる咲坂と熱海。熱海は咲坂のマネをして話だす。土井垣のバックには衆議院議員がついている。
後援会長を務めていた土井垣は、議員に守られていた。
設備を見つめる佳恵はいい手を思いつく。717条でいこうと。

部屋割りで、咲坂と佳恵は同じ部屋になる。寝床につく二人。佳恵はもし再婚したらと聞く。何故私達、離婚したと聞く佳恵。しかし咲坂は背中を向ける。

占有者と所有者の違いを話す。排気管の所有者は土井垣設備。島津は占有者。今回の事故の場合、排気管に問題があった場合、土井垣の責任となる。爆発の損害の弁護を佳恵が。今の現状を打破する方法を弁護するのは咲坂。しらかぜ荘を守ろうと咲坂たち。

裁判が始まる。まずは、佳恵が戦いを挑む。事務所で落ち着かない咲坂たち。
咲坂に電話。佳恵は負けたと話す。

戦いはまだまだ続く。咲坂は佳恵の敵を打てるか。

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第7話の感想

熱海の同級生、島津の父が亡くなり告別式に出席。そこで島津の傷害事件の代理人となった熱海は神妙な面持ち。
熱海ひとりで弁護を受け持つことになり、真剣な表情がかっこよかったが、岬というボスキャラ登場でいつもの熱海にもどり、咲坂に泣きつく。
熱海はかなり咲坂を信頼している様子。
傷害事件は岬の言うままに。しかし、爆発事故に納得いかない咲坂は立ち上がる。
佳恵も協力する。そして、女将にもう一度戦おうという咲坂も、一緒に戦おうという熱海もカッコいい。
咲坂と佳恵最強のタッグ。
熱海の怒りの表情。しかし咲坂は怒りを抑えるも冷静に話す。咲坂と熱海の違い。
佳恵がいい手を思いついたときの顔がカッコいい。頭のキレる女性。やり手の女弁護士。
咲坂も佳恵もタイプは違うが熱い弁護士。
熱海と赤星のイケメンふたりの入浴シーン。赤星は熱海を認めてきている。
まさかの佳恵が負けてしまった、衝撃で今回は終わる。

 

 

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