99.9第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ4
松本潤主演ドラマ「99.9-刑事專門弁護士-」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 最終回
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第4話 5月8日放送
第4話視聴率:16.3% 平均視聴率:16.79%
内容まとめ
- 佐田は菊池早くでたいなら示談をすすめる
- 深山は示談は罪を認めることという
- キビキビと指示を出す佐田
- 菊池は世界的研究者、佐田はやる気
- 菊池が不憫だと示談金出し、示談をすすめる社長、鵜堂
- ライバル会社も研究をすすめているため、早く菊池に復帰して欲しい
- 顧問契約を条件に依頼。佐田はさらにやる気を出す
- 会社で聞き込み、菊池はいい人
- 井原は会社を移籍、移籍先は倒産
- 示談を知った深山
- 罪をみとめた菊池は、会社で白い目でみられる
- 家にも中傷の張り紙や落書き
- 娘の信頼を裏切る菊池
- 坂東と深山はいとこ
- 無罪を証明して欲しいという菊池
- 一度示談が成立すると再度争えない
- 深山は今度はこちらが詐欺罪で訴える
- 菊池の無罪が証明される
- 鵜堂の描いた筋書きと判明
- 鵜堂は菊池の移籍を恐れ、恩をうった
- 菊池の特許を佐田がすべて担当
- 会社のものと主張する鵜堂
- 菊池が会社を辞めて他の会社で特許をとれば認められる
- 菊池は鵜堂を告訴した
- 菊池の無実が証明される
- 家族は笑顔をとりもどす
- 佐田は菊池の移籍先と顧問契約を結ぶ
- 斑目の部屋のラグビーボールの寄せ書きには、深山大介と書いてある
- プロレスに興味あると深山。笑顔の立花。
事件のおさらいと解決
- 依頼者は菊池という研究者
- 研究者を対象としたシンポジウムで元同僚の井原とあう
- 久々の再会にバーで飲む
- 帰りに急に酔いがまわり、倒れる菊池
- 井原は菊池を送る
- そのあとは記憶がない。気づくと路地裏で目をさます
- 大通りにでると警察に訴える井原
- 強制わいせつ罪で告訴された
- 菊池は無罪を訴える
- 事件はバーを出てからの30分間で起こる
- 店長の証言、井原は初めて来た客、菊池は井原を口説いていた
- 明石を呼んで、立花と検証
- 現場付近に防犯カメラもなく目撃情報もない
- 路地裏に到着、45分はかかる
- タクシーに乗ったか、誰かの助けが必要
- 鵜堂の申し出で示談になる
- 示談金1000万円の示談書にサインする井原
- 鵜堂に恩を感じる菊池
- 営業時間中のバーは音楽がうるさく、会話は聞こえない
- 店長はカジノへ旅行、借金がある
- 井原は店長の彼女、現在無職
- 菊池は特許のお金は5万円しかもらってない
- 菊池はヘッドハンティングの話があった
- 今回社長に世話になったので、断るという
- 事件当日、緑色のタクシーが止まっていたのを思い出す
- そのタクシーを探し、ドライブレコダーの映像を入手
- そこには、菊池をおぶり、井原と一緒に行動する店長の姿
- ふたりはお金に困り事件をでっち上げる
- 井原は菊池が特許のお金を持っていないことを知っている
- 目的は会社からの示談金
- 井原と店長を同時に呼び出す
- 個別に追求、互いにボロがでる
- 井原に自白をして謝罪すれば刑をまぬかれる可能性が高いと佐田
- 鵜堂の指示を認める
深山の料理:特製前菜プレート
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名セリフ集
- 斑目:佐田ファームの全頭、上手くゲートに入れてスタートさせたね。
佐田:暴れ馬ばっかりで困りますけどね。 - 深山:時間がオーバー(大場)久美子。
明石:8000点!
深山:お、今日高い! - 佐田:残念ながら、これは菊池さん側から提示されて、菊池さんの本人も了承したんだ。ライバル会社がな、彼より先に特許をとってしまう可能性がある。
深山:井原さんの供述には矛盾がありました。菊池さんは無実かもしれない。 - 佐田:告訴をとりさげらえた時点で、事件じゃないんだよ。
深山:なるほどね。佐田先生が欲しかったのは、無罪じゃなくて、特許権だけだったんですね。 - 深山:望んでない?へぇ~、あわないなぁ。あわない。
- 立花:示談が成立して被害者が、告訴を取り消すと、もう事件としては扱われないので、裁判で改めてその事を争うということは二度と出来ないんです。
- 深山:ひとつだけ方法があります。逆にこちらが訴えるんです。
- 佐田:5万円?特許だろ。5万?5万円!?ドルとかじゃなくて?元でもなくて?5万円?たった5万しか貰ってなかったのか?
- 佐田:お金は、おっかねぇな。
- 深山:でも、これはあくまで推論でしかありません。このことを証明しなくちゃいけない。
明石:どうやって証明するんだよ。
深山:それは…ない。でも、こういうのは佐田先生が得意分野ですよね。 - 深山:あれ?今日は珍しく話があいますね。佐田先生。
佐田:この方法しかないからだ。偶然だ! - 佐田:本当にそう思っていましたか?では何故、彼が苦労して開発したものに対して、それに見合う報酬を渡さなかったんですか。
鵜堂:特許は会社に帰属するのは当然だ。
佐田:特許法35条で発明者本人に対しては相当の対価を支払うことが定められている。数百億ですよ、数百億。数百億の対価が5万円!バカなことを言うな、お小遣いじゃないんだぞ。実力あるものはきちんとした評価をうけなければならない。 - 斑目:君は事件がどっちに転んでも、得するように計算してたんだろう?
- 斑目:佐田ファーム。だいぶいいファームになってきたじゃないか。
佐田:ま、ですが約一頭、馬主の意向とまったく正反対の馬がいますけどね。
斑目:サラブレットではないが、いい馬だと思うよ。
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