下剋上受験の原作は？阿部サダヲ主演ドラマで娘役演じているのは誰？
2017年1月13日よりTBSで金曜日の22時から放送される「下剋上受験」この新ドラマはどのようなドラマなのか。
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どんなドラマ？
実話を基に、小学5年生の娘が中学受験に挑むまでの約1年半にわたる家族の奮闘を描く。
将来苦労させないために娘を合格させるえく奮闘する中卒の父・桜井信一役を阿部サダヲが務め、
信一の妻・香夏子を深田恭子、2人の娘で偏差値41から最難関中学を受験することになる娘・佳織を山田美紅羽が演じる。
金曜ドラマ 下剋上受験
金曜日22時のTBSのドラマ枠、「砂の塔～知りすぎた隣人」の後任ドラマ。
タワーマンションという独自の世界で描かれるドラマで、ママたちにヒエラルキー、隣人の追い詰める行動、夫が隠している秘密、謎の連続誘拐事件など
そのどれをとっても目が離せない展開の極上サスペンス。
初回から9.8%を打ち出し、中盤では10％を越えるなど、視聴者の心をがっちりと掴んでいる。
このドラマ枠は2016年度は、低視聴率、高視聴率を繰り返しており、このパターンでいくと1月期は低視聴率となってしまうが、2017年はこのパターンから脱却し、連続で高視聴率を獲得して欲しいところ。
実話と阿部サダヲ、深田恭子という高感度の高い俳優を起用することで、1月期も高視聴率を狙って欲しいものだ。
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下剋上受験の原作は？
原作は2014年に産経新聞出版から刊行された「下剋上受験」。
作者の桜井信一氏の実話を基に描かれたドラマ。
ドラマの役のもそのままで、桜井信一氏の役を作中でも同名で阿部サダヲが演じる。
桜井氏は、自身の娘と受験勉強をしていた時に、日々の葛藤をメモに書き留めていたという。
そのメモをまとめた、私的な記録が本になった。
それが故、リアルなドラマで受験中の子供をもつ親は参考になることも多そう。
また、現実感が親近感となり、そうでない方でもこの奇跡のような実話に
勇気がもらえること間違いないだろう。
山田美紅羽とは誰？
やまだみくう。珍しいその名前は、酉年で紅葉の季節に生まれたことから。美しい紅の紅葉と酉の羽をイメージしてのこと。
このドラマの佳織役としてオーディションで約250人の中から選ばれる。
CMではマクドナルド・ハッピーセットのアイカツ！のりあるオーディション編で2014年にデビュー。
ドラマでは2016年から活躍。しかし連続ドラマでは今回が初となる。
ドラマデビューした2016年から、大抜擢の2年めでの連続ドラマ。
その大抜擢と、強豪の子役女優たちをおさえて見事オーディションで選ばれたことから、彼女の演技に注目が集まる。
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