あすこん第8話のあらすじネタバレ感想。名波と別れてあすか選ぶ先は
3月13日放送の「突然ですが、明日結婚します」の第8話のあらすじ、ネタバレ感想。
第8話視聴率：6.81％
第8話のあらすじ
名波（山村隆太）から突然別れ話を切り出されたあすか（西内まりや）は、言葉を失う。あすかのことを嫌いになったわけではないが、ひとりなりたい、と言ってマンションから出ていってしまう名波。あすかは、名波を追いかけることができなかった。
あくる日、莉央（中村アン）や桃子（岸井ゆきの）は、あすかのようすがおかしいことに気づく。しかしあすかは、名波とのことを莉央たちに打ち明けられない。そんなあすかの元を訪れた神谷（山崎育三郎）は、栃木出張に一緒に行かないか、と彼女を誘う。最新金融理論のレクチャーを受けるため、東洋工科大の教授に会いにいくのだという。
一方、名波は、モスクワ支局への異動を命じられる。三上（沢村一樹）や氷室（杉本哲太）は、名波を守れなかったことを悔やんでいた。
仕事を終えたあすかが小野（森田甘路）のマンションに帰ると、名波が戻ってきていた。するとそこに、酒や食事を買い込んだ夕子（高岡早紀）がやってくる。名波が呼んだらしい。夕子から、何故あすかがいるのか、と問われた名波は、荷物を取りに来た、と説明する。ショックを受けたあすかは、涙をこらえて部屋から出ていき…。
突然ですが、明日結婚します 番組公式サイトより引用
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第8話のネタバレ
あすかに別れようと言う名波。
嫌いになったわけでは無いが、一人になりたいと名波。
あすかは会社でのうわの空。莉央と桃子に別れたことは言えないでいた。
カナママの店でランチ。あすかはやめておくという。
莉央、桃子、小野はあすかの様子が変だという。
神谷はあすかに栃木の出張に一緒に来て欲しいという。
東洋工科大の教授にレクチャーを受けに行くために同行して欲しいという。
マンションに戻ったあすか。先に名波が帰っていた。
あすかは自分のせいで迷惑をかけたと謝る。するとチャイムがなる。
そこには桜木夕子。名波が呼んだという。
愕然とするあすか。夕子は名波の好物を持って来る。
何故あすかがいるのかと聞く夕子。名波は荷物をとりに来ただけだという。
いたたまれなくなって立去るあすか。
夕子はこれでよかったのかと聞く。演技をした夕子。あすかが出ていったあと夕子はそのまま帰る。
モスクワ支局に異動が決定した名波。
神谷にその事を告げ、あすかの夢を叶えることができないと話していた。
あすかにはこの事は言わないつもりの名波。
家に帰ったあすかは、自分の部屋でひとり泣く。
あすかと神谷は栃木に出張に来た。
教授の話しを聞くふたり。あすかは自分の意見を言い、良い反応。
話しの流れで、神谷は子供のころ栃木に住んでいたことが解る。
農家の友達もいる。神谷はあすかをいちご園に連れていく。
神谷は勝手にいちごを食べだす。あすかに勧める。農園の人に叱られたと思ったら、神谷の同級生だという。
名波は荷造り。あすかに渡したキャンディのボトルを箱にしまう。
名波の家を訪ねる氷室と三上。力及ばずで謝罪する。名波はふたりに感謝しているとお礼をいう。
神谷の地元の友達とお酒を飲む。
あすかと神谷のふたりは結婚するんだろうと同級生たち。
昔の神谷の話しを聞くあすか。
友達と別れて歩くふたり。神谷は困ったことがあったら言ってと声をかける。
そんな神谷の姿に微笑むあすか。
名波はお世話になった人たちにお礼をいう。
誰もが待っていると、帰りを待つ。
会社では、神谷が変わったと評判。出張に一緒に行ったのを名波が怒っていないかと聞く桃子たち。
あすかはさらりと別れたからと言い立去る。
小野は部屋に戻って名波に理由を聞く。
無理してるように見えると小野。名波は一人になりたかったという。
本当に本心かと追求する小野。
家に帰ると名波から送られてきたあすかの荷物の箱が。
奏は部屋まで運ぶ。あすかを心配する。奏にありがとうと言うあすか。
あすかはやっと名波から貰った指輪をはずす。涙があふれる。
翌朝、神谷はあすかの指から指輪がなくなっているのに気づく。
神谷は辛い時に笑っていればいつのまにか心から笑えるようになると励ます。
名波は仲間たち送られる。名波は最後にスタジオのセットを一人眺める。
夕子とも話しをする。夕子は自分の気持に嘘をついたことはないと言う。
モスクワ行きを伝えない名波、言えばあすかはついてくる、結婚する自信がない自分にはそれをさせられないという。
その優しさは間違ってると夕子。
あすかはカナママの店を訪れる。
莉央、桃子、小野も来ている。名波には夕子がいるとあすか。
小野は名波なりの理由があるのではというが、カナママは自分たちはあすかをサポートするだけだという。
洗濯物をたたみながら、母子の会話。何故結婚したのかと聞く。
母は他に結婚したいと思っていた人がいたが、父の猛アタックにおされた。
しかし、結婚して後悔していない。幸せを感じるのは自分次第だと言う。
荷物の箱をあけるあすか。キャンディを見つめる。名波が言った、条件がいい人がいれば捨てていいと言った言葉がよぎる。
両親の仲の良い姿に微笑むあすか。
電話がなり出かけるあすか。そこには神谷の姿。
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第8話の感想
遠くにに行って守れなくなる。
ライバルに彼女を任せる。
昔の女に芝居をうってもらい嫌いにさせる。
憎まれたまま別れる方が彼女のため。
これだけの設定をみると、ありふれた展開。がっかりだとしかいいようがない展開。
方言を話す神谷の高感度はぐんぐんあがる。あすかともいい感じ。最初のわけの解らない感じとは全く違う。
さりげなく何かあったら言ってという神谷がかっこいい。この時点では名波よりもイケてる。
姉を心配する、頼りになる弟。いい姉弟。いい両親。高梨家の家族はみんな素敵。
誰のせいでもないと女子アナに微笑む山村の笑顔がぎこちない。
待ち合わせに名波とあすかの姿を交互に映し出し、名波が呼び出したようにみせるシーンもありがち。
ナレーションの仕事のシーンも終わり。同じflumpoolの阪井、小倉は出演したものの、最後まで天川は出てこなかった。
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