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仰げば尊し高視聴率の実話ドラマの最終回はいつ?何回で終了する?

仰げば尊し大

日曜日21時のTBSドラマ枠、日曜劇場。
この日曜劇場は、比較的高視聴率をとるドラマが多い。4月期では、松本潤が弁護士を熱演し、4月期のドラマの中では
ぶっちぎりの高視聴率を獲得した、「99.9-刑事専門弁護士-」。
その後任ドラマとなる「仰げば尊し」。このドラマの終了はいつになるかを検証。

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仰げば尊しの概要

現代版スクールウォーズとも呼ばれる、不良学生たちと熱血教師のドラマ。
このドラマは実話が元になっていることは有名だ。
ベテラン寺尾聰が演じる、熱いハートの持ち主、樋熊迎一。
音楽が好きにでバンドをやって仲間との友情を深めていた青島を中心とした5人。先輩たちの暴動により青島は手にケガを負い
ギターが弾けなくなる。
一度は復活のために頑張るものの、やはりギターが弾けなく挫折を味わう。
青島を思った仲間たちも音楽をやめて、以来不良として自由に振る舞いグループの均整を保つ。
グループの仲間は音楽のできない青島を気遣い、いつかはバンドの復活を夢見ながらも、音楽のことにはふれないようにしていた。
それを見守り続けるのは木藤良。彼は音楽留学が決まっているほどの実力。
樋熊の熱意と、ハートに最初に心を動かされたのは安保(トロンボーン)。
そして、安保の気持ちに、自分たちも音楽がやりたいと続いたのは、桑田(チューバ)と高杢(パーカション)。
頑なに入部を拒み続ける青島。青島を見守り、側にいる木藤良。
こころから青島を思う樋熊の気持ちに青島も心を動かされ、青島(トランペット)と木藤良(サックス)も入部。
美崎サウンドを大切に、吹奏楽の甲子園で入賞を目指す。

 

仰げば尊し視聴率

初回では11.4%という高視聴率を叩き出し、続く第2回でも11.7%と高視聴率を保つ。しかし、第3話では惜しくも10%を切る9.9%という結果に。
このまま下がり続けたとしても、そこまで落ち込むことはなく、今後も高視聴率のままで終わると予想される。
このドラマでは、頭角をあらわす期待の若手俳優が勢揃い。
その個々の人気もドラマの視聴率を高めている原因ともいえるだろう。

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仰げば尊しの最終回はいつ?

この人気ドラマ仰げば尊しは、全何回の放送で、終了がいつになるのか検証してみた。
まず、このドラマは音楽がメインとあって、第1話という数え方ではなく、第1音というような形で放送回数が表示されてある。
さらに、タイトルバックでは、その第◯音とかかれてある上に五線譜があり、「仰げば尊し」のメロディーの音符が表示されているのだが、第1音では、「あ」、第2音では「あお」、第3音では「あおげ」というように音符が1つずつ増えている。そこから、「あおげばとうとし」が8文字ということで、全8回の放送であることが予想される。
あおげ(写真:TBSオンデマンド 第3話放送画面キャプチャー)

7月17日から放送スタートし、第1音は25分拡大、第2音は15分拡大と、2話続けての拡大版となっていたことから、放送回は10話よりも少なめになるのではなかと思われる。
さらに、8月14日の放送は休止のため、他のドラマと終わりの時期を合わせてくるの予定と考えられる。
これらの事をふまえた結果、仰げば尊しの最終回は、9月の11日ではないかと推測する。

 

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 - 2016年7月期ドラマ