ブルーエンカウントがDAY×DAYで もっと光を越えてガチ泣き!
2015年1月28日発売 「もっと光を」
エモーショナルなブルーエンカウント
エモーショナルなライブと歌で今を駆けるBLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)。感情をゆさぶるアーティストとして人気を集める。ボーカル・ギターの田邊駿一、ギターの江口雄也、ベースの辻村勇太、ドラムの高村佳秀の4人組バンド。2014年9月にメジャーデビューしたばかりの彼らが、2015年のさいたまスーパーアリーナのライブでは、大勢の人がつめかけ、入場規制がかかるほどの人気ぶりだ。その外ではパブリックビューイングのスペースが作られ、スクリーンにむけてファンが熱い声をかけるほどで、予想を超えるとびきり勢いのあるバンドである。
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- 田邊 俊一(たなべ しゅんいち) 1987年6月25日生まれ。全ての曲の作詞・作曲を担当。トレードマークの黒ぶちメガネにはレンズがはいっていない。だが視力はよくないので、コンタクトレンズを使用。
- 江口 雄也(えぐち ゆうや)1987年11月1日生まれ。ブルーエンカウントのリーダー。ブログを毎日更新し続け、ライブ前には注意事項なども投稿する。
- 高村 佳秀(たかむら よしひで)1987年6月27日生まれ。幼少期からピアノを習う。アニメ好き。物販隊長としてグッズ紹介を担当。
- 辻村 勇太(つじむら ゆうた)1988年6月20日生まれ。他のメンバーよりも1つ年下。実は天然なキャラ。
名前の由来
名前の由来は高校時代にみかけた香港映画「ブルーエンカウンター」から。
- 田邊:色が付いた名前のバンドって売れるんじゃないかなと「ORENGE RANGE」さんしかり「GLAY」さんしかりレッド・ツェッペリン先輩しかり・・・江口(笑)
- 江口:略せるから。「ブルエン」って略せる
- 田邊:略してイイ カワイイ 受け止めやすい・・・江口(笑)
もっと光を
そんなブルエンは男女問わず共感を呼ぶバンドとして評判となり、ライブにおとずれたファンも、知らなくても楽しめる曲がたくさんある。と好評。そのライブはメンバーにとってどういうものなのかと尋ねてみると、
「風呂上がりです 風呂上がりでタオル パーン!とやっている真っ裸の自分を見せるのが僕ら。飾りたくない」と語るその言葉通りのライブは感情全開。なかでも田邊のMCは
- 毎回熱い
- 本当に心に響く
- 毎回泣きそうになる
との涙ながらに熱い思いを語るMCが話題となっている。2015年1月28日の恵比寿LIQUIDROOMのライブでは
田邊「もう決めました ずっと 他人に誰に何をいわれようと俺はあなたの隣で歌います同じように泣いて同じ景色を見たいから」
と涙ながらのMCの後に、名曲「もっと光を」を熱唱する。
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DAY×DAY
- 田邊:この4人でよかったところは僕の熱いところをちゃんと受け止める。ドラムの方を見ると同じ熱量で泣いていたりする
- 高村:ガチ泣きですよ
- 田邊:ワンワン泣いている ちょっと引きました
- 江口&高村:引くなよ!(笑)
そんな彼らも周囲やファンの声は気になるようで
- 辻村:(批判は)気にします4人とも
- 田邊:(辻村を指し)さっきまで「BLUE ENCOUNT」でツイッター検索していた
- 辻村:朝起きたら1番にやる事
- 田邊:けなされて強くなる 「もう気にしない」という感覚のプライドを持ってしまったら僕らが面白くなくなってくる 一生悩みもがいてでもステージ上ではファンのみんなと一緒に戦いたい
とその熱い思いを「DAY×DAY」で表現する
めざましライブ初参戦
2015年のめざましライブで、闘志を燃やした初参戦のブルーエンカウント。その場所にはこんなエピソードが。
- 田邊:3年前のお台場合衆国のときにアルバイトで来たんですよここに。今日はアーティストとして帰ってこれましたよ。がんばっ・・あれどうしたオマエ。(LIVERのかぶりものをした辻村におどろく)
- 辻村:(話を)振らなくていいよ
また、ライブ前に、「せーの!」と気合を入れた直後、田邊が江口を指さし、「チャック開いてる!」とつっこんだところ、辻村もつられて確認してしまうという自由なエピソードも。しかしライブでは、「憧れだったこの場所でブルーエンカウント始めます。よろしく!」と発したあと熱いライブを披露する。また、「思うがままにアンタのもってるものも全部、全部、全部振りまくって下さい」と語りかけ、LIVERでさらに熱く盛り上がる。全7曲を歌い上げる。
「DAY×DAY」が「もっと光を」を超える
「もっと光を」の再生回数が90万PVを超えをする人気曲になったにもかかわらず、その約4カ月後にリリースされた「DAY×DAY」の再生回数が100万PVを超えるさらなるヒット曲となる。この「DAY×DAY」はアニメ「銀魂°」のオープニングテーマとして書き下ろされた曲で、「銀魂」のファンからも支持される曲となったことも拍車をかけている。また、インタビューでも「もっと光を」越えを語っている。
辻村 特に今回はそれぞれに思い描いていたことが、打合わせなしでも4人ともだいたい一緒だったんですよ。そういう意味でも前回のシングル「もっと光を」をさらに越えられたって確信しています。
引用:rankingbox 【インタビュー】BLUE ENCOUNT ずっと守ってきた想いを叫びたい!“感情的”としか言いようがない熱くエモい傑作完成!より
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