GRANRODEOがメモリーズを熱唱。声優&ギタリストがATI
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GRANRODEO_staff (@GR_staff) 2015, 6月 16
GRANRODEO(グランロデオ)とは
2005年に結成された声優とギタリストによる音楽ユニット。テレビアニメ『君が望む永遠』がきっかけで結成。主人公の鳴海孝之(なるみ たかゆき)声優をつとめる、谷山紀章(KISHOW )と同アニメの楽曲を手がけたギタリストの飯塚昌明(e-ZUKA)とのユニット。ほぼすべての楽曲の作詞は谷山が担当し、作曲は飯塚が担当する。ハードロック、へビィメタルをメインにしつつも、ポップスやオルタナやフォークなどのジャンルにこだわらない幅広い楽曲を発表している。男性ファンをロデオボーイと呼び、女性ファンをロデオガールと呼ぶ。
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GRANRODEOのメンバー
ボーカル、谷山紀章(たにやまきしょう)
今、最も注目をあびている男性声優と呼ばれる。声優としての演技はもちろんのことながら、ずば抜けた歌唱力で音楽業界でも注目をあびている。山口県立宇部中央高等学校、代々木アニメ―ション学院声優科を卒業する。声優に興味をもつきっかけとなったのはアニメ映画の「AKIRA」。「銀河英雄伝説」の端役の一兵士役で声優デビューし、2002年頃から主要キャラクターの声優をもつとめるようになる。『君が望む永遠』で、男性向け作品としては珍しい男性主人公のイメージソングを歌ったことで注目をあびることとなる。「声優界の異端児」とも呼ばれる。中学、高校では陸上競技をしていたため、声優界最速を自負している。
ギター、飯塚昌明(いいづかまさあき)
栗林みな実や声優アーティストを中心に楽曲を提供。提供する楽曲は様々なジャンルを手がける。雷蔵、esq、ウクレレカフェカルテット、F.E.N.、BASXI、六三四Musashi、BLOODY RUBYなどのユニットやバンドのメンバーでもある。従兄の影響で兄とともに小学校中学年の頃からギターを弾き始める。小学校高学年の時には「KISS」のメンバーになりたいと思い、ギタリストへの道を歩み始める。アマチュアの頃は作曲・編曲ともにほとんど経験がなく、初めて作曲をしたのはプロになってからで、アニメソングのコンペに出品するため。その曲が後の「3×3 EYES」の主題歌となる。2005年9月にGRANRODEOを結成する。繊細でハードなギターソロはGRANRODEOには欠かせないものとなっている。
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ユーモアのセンスもあるユニット
GRANRODEOの2人はユーモアのセンスもあり、トークでもファンを楽しませてくれる。KISHOWは楽曲「メモリーズ」についてこうつぶやく
GRANRODEOの楽曲を歌詞カードを見ながらお酒を呑みながら聴いてごらんよ。あんなに意味不明な詞が意外と響くよ。いやーやっぱちゃんと意味があったのね
引用:谷山紀章 ツイッターより
また、2015年のめざましライブではこのようなトークが。
- ライブ前
KISHOW:バンジージャンプのてっぺんで飛び降りるのをまつ心境
e-ZUKA:早くバンバンジーが食べたい感じですね(笑)
KISHOW:あれ?これ使ってもらえるんじゃないですか?(笑) - ライブ終盤
e-ZUKA:バイト行かなくちゃ行けないんです!・・・もうちょっとでバイトリーダーになれるんですよ! - ライブ後
KISHOW:SSがOSなもので→サービス精神が旺盛なもので
e-ZUKA:ATIですね→アツイですね
などと、DAIGOのようにイニシャルではなすユーモアっぷり。またバイトに行かなくてはいけないといっていたe-ZUKAだが、アンコールを2回も行うサービス精神旺盛なGRANRODEOは今後も注目をあび続けるだろう。
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