ゆとりの第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥主演ドラマ「ゆとりですがなにか」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
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最終回 6月19日放送
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第1話 4月17日放送
初回視聴率:9.4% 平均視聴率:9.4%
内容まとめ
- 坂間正和は坂間酒造の次男
- 山路一豊は阿佐ヶ谷南小学校の先生
- 道上まりぶは風俗店の呼び込み
- 麻生巌はレンタルおじさん
- 坂間宗貴は正和の兄で、亡くなった父の遺した坂間酒造を継ぐ
- 坂間みどりは宗貴の嫁で、ゆとりは妹。
- 山岸ひろむは正和がおどろくほどのゆとり
- 宮下茜は正和の彼女でエリアマネージャー
- 正和は系列会社の居酒屋「鳥の民」の店長に
- 正和と山路はレンタルおじさんのお客
- その話の様子をまりぶは聞いていた
- 聞いた話から山路の昔の知り合いを装う
- 正和と山路はまりぶにぼったくられる
- 正和は茜にプロポーズする
- 正和はミスをした山岸を叱る
- 山路は教育実習生、佐倉悦子に告白される
- 主題歌:拝啓、いつかの君へ 感覚ピエロ
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名セリフ集
- 早川(上司):それでも初めて伺うときは、念のため駅で待ち合わせして10分前につくよういくんだよ。これだからゆとりは。
- 正和:歳より若く見えるって意味かなっておもっていい気になっていました。
- 麻生:同行者が遅刻した場合、先に行って説明しないと。
- 麻生:ああ、ごめんなさい。これじゃあれだね。説教臭い上司と同じだね。
正和:ああ、いえいえ。上司は説教すらしてくれませんし。 - 麻生:あのね、彼、話を聞いて欲しいだけなんですよ。
- 山路:もしかしてゆとりですか
正和:ゆとりですがなにか - 茜:末端の店舗の現状を把握して、問題の改善につとめ、結果をだす。それができて当たり前。出来なければ、社員を末端に派遣する意味がありません。
- 茜:坂間さんは営業あがりですよね。営業と末端は、直結してますよね。営業の成果は必ず末端に反映されるし、末端店舗の成績が悪ければそれは営業の責任です。
- 山路:ペケからマルするだけの授業じゃこどもは伸びないし、教える方もつまらないでしょ。ペケから教師が何を感じ取り、何を学べるか。それが醍醐味っていうかやりがいっていうか。
- 正和:叱られたことがないんです。見てたでしょバイトリーダー。私が失敗しても若い子ばかり叱るんです。私のミスなのに。叱られた経験のない人間が部下を叱れる訳がないんです。
- 茜:同じ会社じゃなかったらって思うよ最近。お互い見たいとこだけ見て、見せたくないとこは隠して、仕事の愚痴言い合って。半分くらいウソで、でも他人事だから許せて。
- 弁当屋:やっぱり、顔覚えて、飯食いながら冗談言って、そんなら試しに買ってみるかって、それが営業じゃない?
- 正和:なんだその口の聞き方、てめぇのミスでこういうことになってんだろう!
- 正和:すいませんじゃねぇよ。立て。これ担いで着いて来い。ドロ仕事さしてやるよ。
- 弁当屋:何いってんの。来てくれて嬉しいよ。工場でこういう人たちがこうやって弁当作って、一人暮らしのお年寄りとか、介護施設とか託児所に納品して行きます。手のが見ないとわかんないし。自分の犯したミスの重大さも、電話とメールじゃわかんないもんね。
- 山岸:先輩、今日はありがとうございました。自分会社入ってまだ2年めなんですけど、なんか初めてちゃんと叱ってもらえたような気がします。
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