そし誰、第2話のあらすじとネタバレ感想。小山内も敵？誰を信じる？
7月24日放送の「そして、誰もいなくなった」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。
第2話視聴率：8.6％ 平均視聴率：9.88％
第2話のあらすじ
自分を陥れた犯人を突き止めるため、上司・田嶋（ヒロミ）の協力を仰ぎ”ミス・イレイズ”に不正にアクセスした人物を暴こうとする新一（藤原竜也）だが、犯人の痕跡が全て消去されていることを知り愕然とする。
その時、突然オフィスの電話に「ガキの使い」と名乗る謎の男から新一宛てに電話があり、一方的に新一へある数字を伝える。
さらに突然オフィスに現れた五木（志尊淳）の口から「偽・藤堂新一の弁護を引き受けたのは、業界最大手の法律事務所の所長・西条（鶴見辰吾）という有名な弁護士」であるという事実を聞き、さらなる手がかりを求めて西条を訪ねることを決意。
アポなしで西条を訪ねた新一は、「守秘義務があるので何も話せない」とそっけない対応をされるが、西条は新一のことをまるで知っているかのような言葉を漏らし…。早苗（二階堂ふみ）とウェディングドレスショップで待ち合わせをしていた新一は「ガキの使い」から告げられた数字のことで頭がいっぱいだった。
しかし、早苗との会話の中で、ガキの使いが提示した数字の意味に気付き、行きついた先は動物園だった。
半信半疑のまま動物園に足を運んだ新一が目にしたのは、母・万紀子（黒木瞳）とその車椅子を押す小山内（玉山鉄二）の姿で――。その夜、バー「KING」で小山内と待ち合わせをしていた新一は、日下（伊野尾慧）からバーを開くきっかけとなった意外な話を聞き衝撃を受ける。
そこに小山内が新一に紹介しようと、上司の寺前（信太昌之）を伴って現れるが、同じタイミングで新一に「ガキの使い」から再び連絡が入り、挨拶もそこそこに、店を飛び出してしまう。
店を出た新一は周囲を謎の集団に囲まれていることに気付く。
訳も分からず逃げる新一だったが、やがて謎の集団に捕まってしまい、鬼塚（神保悟志）が待つ殺風景な部屋へと連れ込まれてしまう。
新一に本当の名前を問いただす鬼塚だったが、「藤堂新一だ」と繰り返す新一に対し、鬼塚は銃を取り出し、新一の頭に押し付けて引き金を引いた――。
そして、誰もいなくなった 番組公式サイトより引用
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第2話のネタバレ
小山内は引き出しから新一が写った写真を取り出し、新一の顔に向かって何度も指で弾く。
裏ログを確認しに向う新一。田嶋のはからいで社内に入れる新一。
ミス・イレイズを確認する。新一が確認してもログは残っていない。裏ログにまで侵入されていた。
突然、モニターの電源が切れ、謎の文字と謎の音楽。そして、電話が鳴る。
ガキの使いだと名乗る男。クイズを出す男。「030122087514」途中で五木が戻ってた為、急いで電話を切り隠れる新一。
またも電話が鳴る。電話に出る五木。途中できるなとガキの使い。最後は「00」だと言い、電話を切った。
五木は偽新一の弁護は五木の同期の弁護士事務所で、最大手で所長自らが担当する。かなりお金を積んでいるのではと五木。
眠る早苗。新一は婚姻届にサインしていた。それを見る新一。目をさます早苗。お昼休憩に会いたいと早苗。
ドレスを見に行きたいと約束。会社に向うフリをする新一。
小山内は上司の寺前から、例の件どうなったと聞かれる。期待していると寺前。
偽慎一の弁護士事務所に向う新一。受付で「藤堂新一が来た」と伝えてくれと頼む。
西条のもとに案内される新一。しかし西条にあしらわれる。新一帰るのを見届ける西条。事務所の前には新一の姿をみつめる女性の姿。はるかのようだ。
公園で番号を書いたメモをみつめる新一。謎の暗号。急いで早苗のもとに向う新一。ドレスを着てよろこぶ早苗。結婚式場のパンフレットの電話番号をみて、暗号の最初は電話番号、残りの4桁は時間ではないかと推測。
公衆電話で電話する新一。電話に出たのは動物園。その動物園に来た新一。そこで、母万紀子と弥生、小山内が3人でいるのを見かける。声をかける万紀子。小山内に事情を聞く。小山内は万紀子から、新一から動物園に誘われたと聞いた。
小山内は近くで打ち合わせがあったので、新一に会いに一緒に来たという。
小山内は上司が新一の力になってくれると言う。そして帰る小山内。誰かに夜、KINGで新一と会うことを報告する。
万紀子は新一宛に来た手紙を渡す。万紀子のところに届いた手紙は、ガキの使いから。
中にはスマホが入っていた。
会社に戻り寺前に報告する小山内。
はるかに電話する斉藤。ずっと電話がつながらなくて心配しているとメッセージを残す。
ドレスの会社に勤める友達と試着のあとお茶をする。思わずお茶をこぼす早苗。拭くものを手渡した女性。その女性ははるか。早苗に接触する。
斉藤あてに届いた荷物。現金とグラスが入っていた。グラスを調べる斉藤。斉藤は鑑定などを行っている。
KINGで待つ新一。オーナーの瑛治は手切れ金で店をオープンしたという。小山内と寺前が現れる。
すると新一の電話が鳴る。電話に出る新一。ガキの使いから。これから襲われそうだと言う。
新一を見ている男たち。逃げろとガキの使い。逃げる新一、追う男たち。小山内もその後を追う。
小山内は見失う。捕まった新一。拳銃を突きつけられる。あやしい男たちに連行される新一。
目隠しをされ連れて来られる。それをバイクで追いかける謎の女性。以前新一にエステの勧誘をしていた女性だ。
女性はKINGに現れ、瑛治、馬場と3人で乾杯する。
はるかは早苗を後をつけ、新一のマンションにまでやってくる。
名前を追求される新一。銃をつきつけられるが、藤堂新一としか言えない。銃は空砲。追求する鬼塚は警察だった。警察と解った新一は弁護士を呼べという。新一は西条に電話する。西条は室内の刑事を外にだし、新一と二人で話しをする。
新一はこの状況から救ってくれるなら報酬は言い値で払うという。西条は公安にでも必ず勝つという。刑事たちが公安だと知る新一。国家の敵ではないかと疑われている新一。
家で新一を待つ早苗。チャイムがなり玄関に出る早苗。そこには五木。いきなりキスをして家に上がり込む五木。
西条は偽新一が釈放されることを新一につたえる。
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第2話の感想
ミス・イレイズは裏ログまで消されていた。
田嶋は何もわからないふりしているがかなりのやり手か、誰かの手先となっているのか。
ガキの使いと名乗る男。
新一は聞き覚えのある声と言う。
シルエットから、バーKINGにいた馬場のように見える。一体だれなのか。
エステの勧誘で新一にヒントをあたえた女性。黒ずくめのバイクの女性。
砂央里役の桜井比奈子はどんな人物なのか。
小山内もはるかも瑛治も怪しさを増す。
誰を信じればいいのか本当にわからない。
早苗に近づくはるか。はるかを気にする斉藤。
五木は早苗にキスする。早苗も裏切っているのか。
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