あすこん第2話のあらすじとネタバレ感想。お互いの恋のライバル登場
1月30日放送の「突然ですが、明日結婚します」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。
第2話視聴率：6.9％ 平均視聴率：7.8％
第2話のあらすじ
結婚して専業主婦になることを夢見る高梨あすか（西内まりや）は、TNNテレビのアナウンサー“ナナリュー”こと名波竜（山村隆太）から、「好きになってもいい？」と告白される。だが、名波には結婚する気がないことを知ると、キスしようと近づいてきた彼の顔を押しのけ、帰ってしまう。
出勤前、あすかは、名波が三上響（沢村一樹）とともにMCを務める情報番組『モーニングYELL』を見ていた。そこで芸能人の結婚スクープが扱われた際、三上から結婚願望はあるのかと問われた名波は、出会いがあれば是非、と答え、あすかを呆れさせる。
外回りでTNNの近くを訪れたあすかは、いずみ証券のエース営業マン・神谷暁人（山崎育三郎）に出会う。神谷は、BSの経済番組に出演するため、TNNテレビで打ち合わせをしていたらしい。そこで神谷は、あすかを誘って一緒に行列店の人気スイーツを買いに行く。
あすかが神谷と別れて駅へ向かおうとすると、目の前に名波がいた。名波から神谷のことを尋ねられたあすかは、仕事で世話になっている人だと説明するが…。
あすかは、同僚の桐山莉央（中村アン）、牧瀬桃子（岸井ゆきの）と、小野広紀（森田甘路）のマンションで開かれた飲み会に参加する。そこに、小野の部屋に居候中の名波が帰ってきた。小野からあすかたちが婚活会に参加したと聞かされていた名波は、「なんかムカついた」とあすかに告げる。あすかは、そんな名波に、からかわないでほしい、と返すが…。突然ですが、明日結婚します 番組公式サイトより引用
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第2話のネタバレ
朝からテレビに映るナナリュー。
テレビでは芸能人の電撃入籍のニュース。
名波は機会があれば結婚したいと営業スマイル。
小野はまた、宅飲みしようと語りかける。
小野は莉央と結婚したいとつぶやく。莉央は結婚願望がない。
会社の女子が結婚する気ないなら近づくなと怒っている。
それを聞いてあすかへの誘いのメッセージを消してしまう名波。
偶然外で神谷に出会ったあすか。人気のスイーツ店から出てくる2人。
そして、名波とも偶然出会う。帰るあすかに声をかけようとすると名波はファンに囲まれる。
ばーかとつぶやき職場に帰っていくあすか。
いつメンで飲むあすか。相変わらず結婚したいとあすか。カナママは、あたらしい出会いを探しなさいと言う。
桃子は新し出会いを探そうと料理婚活に誘う。
あすかが専業主婦になりたいと通すがなかなかいいお相手がいない。
愚痴る3人。結婚願望がない莉央が、小野さんのほうがいいかもと驚きの言葉。
その言葉を聞いたあすかは、気持は変えられるかもとキャンディの瓶を手に取る。
朝、名波を起こす小野。いつものキス癖を上手くかわす小野。
莉央は小野に婚活の写真を送っていた。ライバルが多いから宅飲みに付き合ってと名波を誘う小野。
写真をみた名波は動きが止まる。
宅飲みに来た3人は小野しかいないと知りがっかりしている。そこに仕事が早く終わり名波が帰ってきて、盛り上がる。
桃子はあすかが料理上手いと言い、名波は今度作ってよと話す。
バルコニーで二人きりになるあすかと名波。いい出会いあったかと聞く。
料理婚活の写真を見て、なんかムカついたと名波。
専業主婦が夢だとあすか。専業主婦は立派な夢。そのままでいいと思うという。しかし、名波には理解できないという。結婚も。
変わらないのかと聞くあすか。ごめんと名波。でも一緒にいたいと言う。
放心のあすか。莉央が声をかけ、ランチに出かける。カナママの店でランチ。
名波が結婚したくない理由は何なのかという会話になる。
仕事で、帰りに神谷のところに寄ってと頼まれるあすか。
会社に電話すると神谷はすでに帰ったあと。
夕子は女優業を休もうと言う。俳優の夫との時間がなくなるからだという。
ホテルのロビーでの打ち合わせが終わり、夕子をタクシーで送る名波。
その2人の姿を偶然見かけて歩みが止まるあすか。
神谷は同じホテルで打ち合わせをしていた。神谷の会社の人からここにいると聞いてきたあすか。
打ち合わせの相手は三上。三上は飲み仲間だと知り合いであることを話す。
ホテルのバーで3人で飲もうと神谷。
お酒がつよいあすか。三上は早朝から生放送だと先に帰る。
二人きりになったあすかと神谷。その後も楽しく飲む。
三上は昨晩あすかと会ったことを話す。神谷とふたりにして帰ったと三上。
神谷はテレビ局に来て三上と話す。その姿をみた名波は、スイーツ店であすかと一緒だった男性だと気づく。
あすかは、夕子と名波が一緒にいたシーンが頭を過る。
LINEで夕食に誘う名波。あすか何の為にとそっけない返事。名波は会いたいからとメッセージを送る。
既読はついたが、返事がない。
家に帰るとお客さん。期待して入ると中で小野と莉央が仲良く遊んでいた。
仕事を終え帰るあすか。2人に気を利かせ、ホテルに泊まろうと外にでた名波と偶然出会う。
あすかは声もかけずに立去る。
あすかは無駄なことはしたくない、夕子とホテルから出てくるのを見たと涙目になる。
あすかを引き止める。何もないと名波。すると声をかけるあすかの父。娘がキャッチセールスにでもあってるのかと心配した父。
相手が名波だと知り、ファンの母の為に家に誘う。
高梨家で食卓を囲む名波。母の料理を褒める名波。あすかの手料理をまだ食べた事ないと名波。
弟の奏は付き合ってるのかと聞く。
テレビをつけると名波のナレーション。それはクレジットもでないような仕事。
その声に聞き惚れ、好きだと言うあすか。何歳ぐらいの人かなと想像を膨らます。
それを聞いて嬉しい気分の名波。
名波はお風呂に入る。一緒に入る？と名波。
お風呂から出てあすかの部屋にやってきた名波。
資格の勉強をしているあすか。仕事は好きかと名波。結婚したら辞めるのは矛盾している、でも自分がそうしたいならいいんじゃないと名波。
軽蔑されると思っていたあすかはその言葉が意外だと言う。
あすかの手を握る名波。見つめ合うふたり。下の部屋から母と奏の笑い声。
びっくりして座っていたベッドから落ちるふたり。
あすかを抱きしめ、「あすか」っ呼んでいいかと聞く。
奏の邪魔が入り、思わず吹き出すふたり。あすかの家に泊まった名波。
名波を想い眠れないあすか。朝寝過ごしてしまう。
名波は夜中に出かけ、朝の番組に出演、疲れた顔なんてまったくしていなかったと母の典子。
夕子との夜の番組が始まる。お互いプロとして番組に徹するふたり。
仕事を終えて帰ろうとすると、外で待っていた神谷。
神谷はあすかにプロポーズする。あまりに突然の事に何が起こっているのかわからないあすか。
そして、叫ぶ。
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第2話の感想
あすかが名波からもらったキャンディの瓶が可愛い。中のキャンディもカラフル。
さすが声がめちゃくちゃいい山村。ナレーションがとても素敵。
2人は完全に好き同士だが、結婚というハードルのせいで歩み寄れない。
名波のやさしい声のトーンと甘い言葉が世界に惹き込む。
恋愛ドラマにありがちの勘違いのすれ違い。
偶然が偶然を呼び絡まり合う。
眠る前の名波との思い出がフラッシュバックするシーンがきゅんきゅんする。
神谷は交際を申し込むのかとおもいきや、いきなりのプロポーズ。
この段階でこの展開で先の話しがもつのかと心配になるような急展開。
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