ゆとりの第1話から最終回までの視聴率と出演者セリフと内容まとめ2
岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥主演ドラマ「ゆとりですがなにか」の第1話から最終回までの視聴率と内容のまとめと、名セリフ。
各回視聴率・内容・まとめ・名セリフ
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最終回 6月19日放送
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第2話 4月24日放送
第2話視聴率:8.9% 平均視聴率:9.15%
内容まとめ
- 病院駆けつける正和
- 遺族の母親が駆けつける
- 山岸はLINEで辞める
- 自殺したのは山岸ではなかった
- 自殺した社員の本当の会社の人は業務的
- 後ろで涙する直属の上司、後藤
- まりぶは麻生の息子
- 麻生は偽名、本名は道上
- 別れた妻との子
- まりぶはゆとり
- 名門中学に進学するもプレッシャーで転落
- 謹慎処分になる正和
- まりぶはチケットをもって毎日店に通う
- 麻生はレンタルおじさんの信用がなくなる
- 山路は女性経験がない
- 実習生の佐倉とウワサになる山路
- 佐倉は山路が迫ったと言っている
- 山岸は弁護士を雇った
- まりぶは店に財布を忘れる
- まりぶの家に行く
- まりぶは11浪中
- 自殺した青年の家に行く
- 母親と話す
- 息子は後藤に助けてもらっていた
- それ以来後藤は気にかけていた
- 後藤は4月に異動になる
- 正和に時々よって欲しいと母親
- 正和と山路はダブルデートする
- 佐倉は教頭に問いつめられて言った
- 山岸を見かける正和
- 正和は母親に山岸にやさしくしろという
- 息子が後藤からもらった忍耐のキーホルダーを渡す
- 正和の苦しむ姿をみたくないと母親
- ゆとりは出社拒否
- 正和はゆとりに説教する
- ゆとりは会社に行く決心する
- 弁護士立会のもとの話し合い
- 山岸は謝れとキレる
- 動画に撮ろうとする
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名セリフ集
- 正和:可哀想だったよ、お母さん。まだ気持ちの整理もついていないのに矢継ぎ早に。
山路:マニュアルができてるんでしょうね。社員が自殺した時にどう対処するか - 正和:無関係だからこそ、客観的にというかなんだろう。もし自分の部下が自殺したらっていうタイトルの芝居を見せられてるような気がして。
- 正和:親に償ってもらうのは筋が違います。自分でカタつけるんで、息子さんの連絡先教えてください。
- 正和:まだかばうんですかあんなやつ。親なら叱りつけたらどうですか。あんなクズみたいなやつ。クズでしょ。俺も、山ちゃんもあんたの息子も。だけどみんな違う。クズだけど、それぞれ違うクズなんだからゆとりなんて言葉でくくらないでください。若者の相談にのって解った気になって、小遣い稼いでる暇があったら、てめぇの息子ぐらいちゃんと叱ってください。
- 正和:ぼくらもゆとりだけど、まだ、怖い先輩がいて厳しく指導されたギリギリの世代です。でも彼らは叱られた経験がない。というか、叱られないための方法しか学んでない。だから叱られたら終わりなんです。
- まりぶ:じゃあさ、逆に聞くけどさ、どうやって大学選んだの?
正和:入れそうなとこ
まりぶ:会社は?
正和:内定もらえそうなとこ
まりぶ:すげーな。入れそうな大学入って、入れそうな会社入って、辞めずに続いてんだよ。すごくね? - 正和:お前が気にいる会社なんかどこにもねえし、お前を気に入る会社もねえからだよ。そんなもんじゃねえよ社会にでるってことは。働いて給料貰うってことは。兄ちゃん見てみろ。入れそうな会社に入ったはいいけど、成績不振でたらい回しにされてさ、とうとう部下から訴えられたよ、パワハラで。部下のミスを補填して、7年勤めてようやくちょっと会社に貢献できたかなと思ったらパワハラだってよ。はぁ!?イメージしてねえよこんな社会人生活。でもやるよ兄ちゃんは得意先まわって、頭さげて、焼き鳥焼いて、年上のバイトにこきつかわれて、部下に笑われて、意地でも辞めねえよ。今辞めたらなんにも得るものねえから。元取るまで辞めねえよ。だからおまえも辞めるな。元取るまで辞めるな。
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