欅坂46サイレントマジョリティーでセンター平手、今泉、小林が人気
以前、このSclaps!「生ハムと焼きうどん?2016年ブレイク目前女性アイドルランキング」では、惜しくも2位だった欅坂46だが、この注目をあつめた超新星が、2016年4月6日にメジャーデビューを果たした。
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欅坂46
アキバではすでに人気を集めている欅坂46。言わずとしれた、乃木坂46の妹分の彼女たちが、満を持してデビューした。
欅坂46は、2015年8月に結成され、2万2509人が参加したオーディションを勝ち抜いた21人の精鋭たち。
デビュー前から歌番組やイベント、さらにCMにも起用されるなど、すでに注目の的。
今年1月にはお客さんの前で初のパフォーマンスを披露し、初々しさが魅力の彼女たちが「サイレントマジョリティー」でデビュー。
センターを固めるのは
欅坂46のセンターを務めることになったのは、平手友梨奈、若干14歳。そしてフロントメンバーとして、平手を支えるのが、今泉佑唯、17歳と小林由依、16歳。
フロントメンバーの3人に、デビューを迎えた今、何を思い、何を感じているのかを聞いてみた。
- 小林:まだ、あまり実感がわかないというか・・・
- 今泉:怖いよう…
- 平手:なんかでも、パフォーマンスもそうですし、もっと頑張らないといけないんだなってすごい思います。
とさすがセンターを務める平手は14歳ながらも、しっかりと落ち着いた口調で話した。
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サイレントマジョリティーへの思い
そんな彼女たちのアイドル人生の第1歩となるデビュー曲の「サイレントマジョリティー」。曲調もダンスもカッコいい曲だが、この曲に対しての思いを聞いてみると、
- 今泉:歌詞にはすごく強い意思が込められているので、初めからそうあきらめてしまったら、僕らは何のために生まれたのか?という歌詞が一番好きで、いままで、これできないなって思ったら、あきらめていたところがあったので、その歌詞をみるとあきらめずに頑張ろうとすごく思う。
と「怖いよう…」と不安をあらわにしていた今泉が、その熱い思いを話してくれた。
これからの欅坂46
いよいよデビューの彼女たちに、今後の目標を聞いてみた。
- 今泉:伝説になるようなグループにしてみたい。
- 小林:ちょっとずつ、ちょっとずつ大きいところまで登っていきたいなって思います。
- 平手:誰に聞いても「ああ欅知ってるよ」って、誰もが知っているアイドルグループになりたいです。
とこれから、大きく躍進していく姿がみえるような彼女たち。今後は全国のファンたちの目に届くようになり、メディアへの露出がもっともっと増えて、「ああ欅知ってるよ」と言われる日は近いだろう。
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