池田エライザが可愛い。エスパーから黒王子まで映画で自撮りで大人気
ぼくのりりっくのぼうよみ Sunrise (re-build)
sub/objective、CITI、Sunrise (re-build)の3部作の第3弾
スーパーティーン
2016年3月29日、千葉の幕張メッセで、超十代-ULTRA FES-2016@TOKYOが開催された。
この、トレンドを生み出すスーパーティーンが集結する大型イベントで、ファッションステージのトップを務めたのが、19歳の池田エライザだ。
街頭インタビュー池田エライザの魅力は?という質問に、
- 大人かわいい
- スタイルもいいし、顔もキレイで
- 全部かわいくて、ふぁーってなった
など、女の子にも大人気のエライザ。まさにスーパーティーンといえる人気ぶり。
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自撮りの神
ファションイベンドやモデルとして大活躍のエライザだが、彼女の人気はそれだけではない。
エライザはSNSではあまにの可愛さに「自撮りの神」と言われるどの存在だ。
2016年4月現在で、フォロワーがTwitter約29万人 Instagram約24万人という注目ぶりで、中でも、顎をつまむ「エライザポーズ」は十代の女の子たちに認知度も高く、街で聞けば、ほとんどの女の子が知っているという状態だ。
なんでもできる
エライザは、「何でもやりたいって言っちゃいけないかも知れないけど、自分に需要があるなら、自分に出来るなら何でもやりたくて」と話す。
また、「自分にできることと、自分に伝えられることとかを突き詰めていっって、プロデュースみたいなことももっと続けていきたい」とも話す。
そんなエライザのプロデュース能力は、モデルを務める、小学館CanCam編集部の塩谷薫編集長のお墨付きで
- 編集長:編集長も出来るモデルだなと思っていて、代わりにやってもらおうかなと。”スーパーティーン”そういう人たちの頂点にいると思う。
と大絶賛される。
そんな、なんでもやりたい、出来るエライザは、ヘア、メイク、レイアウト、文章など全てをプロデュースしたファッションブック@elaiza_ikd LEVEL19→20を4月15日に発売する。
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女優として
ファッション業界だけでなく幅広い活躍をする彼女は、冒頭の「ぼくのりりっくのぼうよみ」(Sclaps!ぼくりり歌詞の魔術師。天才高校生の才能がとまらない。映画の世界へ 参照)のMVにも出演したりと演技の世界でも活躍する。
2016年、5月28日からの公開の映画「オオカミ少女と黒王子」にも出演。
この映画は「彼氏がいる」とウソをついた女子高校生の篠原エリカ。そのウソに付き合って、学校一のイケメン男子が「彼氏のふり」をしてくれるが、理想の王子の見た目とは裏腹に、実はドS男子だったという映画。
そのエリカのクラスメイトの手塚 愛姫(てづか あき)を演じる。年上の彼氏に合わせるために、大人の女性を目指し、背伸びする女の子の役。
そんなエライザが女優に開眼した作品が、2015年公開の、「みんな!エスパーだよ!」。
現場では数々の女優を鍛えあげてきた園子温監督の指導を受ける。
監督は、「全然だめだ お前の人生の苦しみ全部をさ、一つ一つ 辛かったこと考えりゃいいんだよ。もっと 思い出せ!」と最高の演技を引き出す。そのためエライザは作中では見事な演技を発揮する。
そんな園監督に対し、エライザはインタビューでこう話す
- エライザ:私は、園さんの大好きな部分。 厳しいっていう言い方も変だなといっつも思うんですけど、力強いというか、頼もしい。
- Q:(園監督は)世間のイメージとは違う?
- エライザ:…ま、厳しいっちゃ、厳しいかもな。(と苦笑いで目線をそらす)厳しいわ!(笑)
と最後は、彼女ならではのキュートな笑顔と笑いでしめくくった。
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