【桜ソング】2016桜のシーズンにおさえたい厳選5曲と作詞読解
桜の花に人々はさまざまな思いをはせる。希望や、別れ、切なさ、儚さ。有名なこの花は多くの人に愛される。桜のシーズンは短いけれど、桜に対する思いはずっと残り続ける。その美しい花を歌った曲は数多い。その中から、2016年、「桜」を歌った人気の桜ソングの厳選された5作品をSclaps!独自の作詞読解とともに紹介。
■追記 NEW SONG
- サクラ Crystal Kay
- さくらのうた 高橋優
- 桜ユラユラ モン吉
- 桜ナイトフィーバー こぶしファクトリー
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S.A.K.U.R.A. 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
桜の花は美しく、また儚くもある。人生もこれに似て、その一瞬、一瞬が大切なもの。桜の花の美しさが短く、やがて果てるものなら、咲きほこれるその瞬間に、思いきり生きてみる。花びらのひとひらずつが人生そのもの。たくさんの輝きをはなって、春の雷を呼び起こす。一度きりの人生、輝ける瞬間を大切に、一生懸命に、より輝けるように、やがて散りつくしたとしても、その輝きは忘れられることはない。そんな潔くもカッコイイ人生とリンクした桜ソング。
桜ひとひら MISIA
桜の花びらがひらひら舞い散る季節に、大切な人は側にはいない。あるのは思い出だけ。想いをのせた桜の花びらが風に舞うのをみて、「あなた」のもとにも届いているのだろうかと疑問を投げかける、そんな思い出に浸りながら桜と夕焼け空をみて、涙があふれる。もう戻れないあの日々ではあるけれど、その想いを胸に、誓った未来へと向かう。桜がひとひら。そんな心情を歌った桜ソング。
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サクラミチ 東方神起
先のことはわからない。約束を交わしたその場所に、やさしい色の桜が舞う。目を閉じて、あの夜の風景を思い浮かべる。君を抱きしめた。その一瞬が愛おしく、ずっとこのままでと願う。離れて進む道は不安だけど、きっとずっと繋がっていると信じる。何年たっても変わらぬ想い。再び出会い、とまった時がまた動き出す。また、やさしく舞い上がる桜に包まれて、今度は二人で歩き出す。今度はずっと・・一連の恋愛物語になった桜ソング。
君に桜ヒラリと舞う Doll☆Elements
桜の季節に、まぶしい笑顔の君に出会えた。新しい世界がはじまる。桜も祝福してるかのように舞い踊る。心に花を咲かせ、不安と希望のが交差する。そんな心境で新しい扉を開く。君への想いに幸せな気分になる。君と紡ぐ日々はキラキラ輝いて、桜の花びらも幸せに舞い踊る。そんなハッピーな桜ソング。
さくら道 Aqua Timez
桜の花が咲くと、あたたかく、美しい姿に幸せな気分になる。しかし、桜が咲くことが幸せではなく、春がきたと言い合えるその瞬間が幸せだとういう1曲。枯れそうになったら、キスの雨。それで心が晴れていく。桜の花と恋がリンクする。春がきて、また次の春がきても隣に大切な人がいてほしい。そんな幸せな春に桜が咲き乱れる「さくら道」の風景が浮かぶ桜ソング。
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