お迎えデス。福士蒼汰と土屋太鳳主演のドラマの原作と他のキャストは
2016年4月23日より日本テレビで土曜日の21時から放送される「お迎えデス。」この新ドラマはどのようなドラマなのか
どんなドラマ?
同じ大学に通う、感情希薄な理系オタク・堤円(20)と
感情むき出しの体育会系女子・阿熊幸(20)は、
互いに思考回路が理解できない水と油の相性。しかし、ある不思議なバイトを共有することで、
お互いに触発され、お互いに無いものを補いながら、
「生きていく」とは何かを学び、共に成長していく-!・・ただ一つ変わっているのは、そのバイト、
幽霊をあの世に送る仕事なんデス日本テレビ「お迎えデス。」 (2016年4月期 土曜ドラマ)公式サイトより引用
原作のタイトルは「お迎えです。」だが、あえてデスをカタカナして、「死」を強調している。原作にはない感じをドラマで表現していくのが期待できる。「死」をテーマにしながらも、楽しい要素もあるラブコメドラマである。
土曜ドラマ お迎えデス。
土曜日の9時の日テレドラマ枠、「怪盗 山猫」の後任ドラマ。ジャニーズで人気の亀梨和也を起用したことで、低迷気味の視聴率を上げたい土曜ドラマだが、視聴率に伸び悩む「山猫」このまま盛り返すのかが注目な土曜ドラマ枠だが、その次に控えるのが、福士蒼汰主演の「お迎えデス。」。
このドラマ枠では初主演となる福士蒼汰。同じ事務所の研音所属の俳優では、反町隆史や天海祐希や成海璃子などがこのドラマ枠で主演をつとめる。天海祐希はこのドラマ枠で、「女王の教室」で主演し、平均視聴率17.27%を記録した。
福士蒼汰は2011年ドラマデビュー以来、数々のドラマに出演する勢いのある俳優なので、ぜひともこのドラマ枠を盛り上げてもらいたいものだ。
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キャスト ナベシマは誰が?
3月初旬で公表されているキャストは堤円(つつみまどか)役の福士蒼汰と阿熊幸(あぐまさち)役の2人のみ。
物語の中で決して欠かすことのできないキャラクター、円と幸のアルバイト先の社員のナベシマ。ナベシマはうさぎのきぐるみの中に入っているのだが、中身はすごくイケメンというキャラクターなので、誰がキャスティングされるかも楽しみだ。そのほか主要になってくるキャラクターも一切公表されていないので、今後は発表されていくことだろう。
トレイラー映像からきぐるみの高さを引くと、183cmの福士蒼汰よりも少し低いくらいなので、175cm~180cmくらいと予想される(原作は円が175cm、ナベシマが182cm)
その身長で言うならば、仮面ライダーの先輩、桐山漣(175cm)、人気沸騰中のディーン・フジオカ(179cm)が該当すると思われる。もし、きぐるみ設定を無視して、原作通りに行くならば、身長183cmの福士蒼汰を超えるイケメン俳優をキャスティングしなければならないので、かなり難しくなってくるだろう。
■追記:共演者が発表されました。※ナベシマは未定。
■追記:3月18日、ナベシマが発表されました!
- 緒川千里(幽霊):門脇麦
- ゆずこ(ナベシマの相棒):濱田ここね
- 堤由美子(円の母):石野真子
- 堤郁夫(円の父):大杉漣
ほか
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お迎えデス。の原作
このドラマは少女漫画LaLaで、1999年から2002年に連載されていた漫画、「お迎えです。」が原作。原作者は田中メカ先生。すでに完結している漫画なので、最後まで作者の意向どおりの作品となりそうだ。
この物語は、死に直面しながら、この世に伝えたい事も伝えることが出来なかった気持ちを未練として残してしまった幽霊を成仏させてあげるというもの。死者の気持ちを満足させて未練を断ち切らせてあげるというアルバイトをする、円と幸。円は初恋の女性の死をきっかけに幽霊がみえるようになる。同じく霊感のつよい幸と円は霊を自分の体に憑依させ、願いを叶え送ってあげるという物語。そんな仕事を請け負う2人の気持ちや過去も明らかになり展開していく、コメディでありながら考えさせれる、切なくもある物語だ。
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