高田彪我 月9女装男子で大注目！声もかわいい彼の本当の姿とは
月9で注目の美少女
2015年秋放送の月9ドラマ「5→9～私に恋したお坊さん～」でどこからみても美少女が実は男の子だったとういことで今注目を集める中学生がいる。
その美少女の名は髙田彪我（たかだひょうが）。
桜庭潤子役の石原さとみは、「女の子として扱ってしまっている自分がいます。」
星川高嶺役の山下智久は「ハグ仕方とかもすごくカワイイ」
と女の子として共演者から人気をあつめている。
石原さとみは「男の部分が（ドラマの）4話以来見ていないので、あの時の変貌ぶりはすごく衝撃的でした」と語る。
先日ドラマで男の子であることが明らかになり話題となった。
スポンサードリンク
髙田彪我の正体は
そんな女装男子を演じた男の子、高田彪我の正体は実はミュージシャン。
現役中学生フォークデュオ「さくらしめじ」。高田彪我は中学2年生。もう一人は、同じ学年の田中雅功（たなかがく）。2人はともに2015年3月メジャーデビューしたばかり。
彪我は「本当にたまに言われることが（雅功をさし）男子と（自分をさし）女子と言われることがあって、嬉しいというか？何というか？複雑な気持ちですね」と話す。
そんな男子2人は現在ストリートライブを中心に活動中。
さくらしめじの苦難
結成当初はとまどいばかりだったという彼ら
- 彪我：何をすればいいのか？全然分からなくて
- 雅功：オドオドしてたり全然だったと思う。ちょっとでも立ち止まってこっちを見てくれるだけでも本当にうれしくて
- 彪我：（頷く）
- 雅功：学校が終わってほどんど毎日練習しています。本格的に（楽器を）始めたのは組んでからなので・・・
お互いのことは
そんな毎日顔を合わせている2人にお互いについて書きだしてもらうと、
彪我→雅我
- きのこボーイ
- かっこよくてやさしい
- バンドオタク
- バスケがうまいらしい
- しっかりもの
「雅功くんカッコイイじゃないですか ライブ中にも笑顔がとても優しいんですよ」というコメントに雅功は「照れますね」と返す。
対して雅功からの意見は
雅功→彪我
- 食事のこだわりがすごい
- 食べ方がきれい
- 蝶ネクタイがにあう
- 声が高くてきれい
「いつも蝶ネクタイをライブの時はしてて、すごく似合うんですよ」とめざましテレビのインタビューで雅功は話す。
スポンサードリンク
リスペクトは軽部真一？
めざましテレビのインタビューで蝶ネクタイの話になった2人。
これは軽部真一を意識しているのではとスタッフの期待も高まる。
蝶ネクタイの話に彪我は
- 彪我：自分はあんまりチャームポイントがないので・・・えっ？
- めざましスタッフ：軽部さんの影響ではない？
- 彪我：もう一回いいですか？ ・・・軽部さんの影響です！
と機転をきかせた。
さくらしめじの成長
デビューから8か月後、キュートなさくらしめじのファンは着実に増殖していた。ストリートでは手作りのボードを掲げる。
お客さんが増えるにつれパフォーマンスにも工夫が見え始める
- 彪我：パッと盛り上がる合いの手が思いついてやってみたら・・・
- 雅功：浸透してくれましたね
と話す。彼らの曲、「いくじなし」の歌詞で「目が合う」というフレーズの後には、「直接目があう雅功～」、「目をそらす」のフレーズの後には「ドキドキしちゃう彪我～」という合いの手が今や定番となっている。
最後に雅功は「お年寄りから小さい子たちまでみんなが知っていて 自分たちが本当に思っている気持ちを100％伝えられるようにレベルアップしていきたなと思っています」と締めくくった。
この現役中学生デュオが今後どこまで育つのか注目だ。
この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます