androp アルバム「androp」発売!めざましライブ初登場
2015年8月5日発売
「androp」通算7枚目アルバム1曲目収録「 Yeah! Yeah! Yeah! 」
andropメンバー
ボーカル・ギター:内澤崇仁
ギター・キーボード:佐藤拓也
ベース:前田恭介
ドラム:伊藤彬彦
スポンサードリンク
アルバム「androp」
前作より約1年5ケ月ぶりの通算7枚目のアルバム。CM「三ツ矢サイダー」、ドラマ「家族狩り」、ドラマ「ゴーストライター」、J-WAVE FOOTBALL FEVER 2014 キャンペーンソング、映画「アップルシードアルファ」のタイアップ曲を5作収録、全14曲の最高傑作アルバム。7枚目にしてセルフタイトルのアルバム。前回で完結した「androp」を超越した作品。
収録曲
- Yeah! Yeah! Yeah! (三ツ矢サイダーTVCMソング)
- From here
- Shout (TBS系ドラマ「家族狩り」主題歌)
- Answer
- Paranoid
- Star
- Dreamer
- Alternative Summer
- Letter
- Corna
- Ghost (フジテレビ系ドラマ「ゴーストライター」主題歌)
- Run (J-WAVE FOOTBALL FEVER 2014 キャンペーンソング)
- SongsYou Make Me (映画「アップルシード アルファ」挿入歌)
「androp」は6枚目アルバムで完結していた
今回のアルバムは自身の「andorp」というセルフタイトルであることで一度完結したものの、今もなお進化し続け、最高傑作を更新し続けていることは間違いない。ではなぜ、前回の6枚目で完結していたのか?それはアルバムのタイトルにあった。
- 1枚目 anew
- 2枚目 note
- 3枚目 door
- 4枚目 relight
- 5枚目 one and zero
- 6枚目 period
こうやってアルバムのタイトルをならべるとすぐに気づくだろう。そう、アルバムのタイトルの頭文字を1文字づつとっていくと「andorp」になるのである。つまり、「androp」は完結しているということになる。6枚目の「p」までたどりついた時には、初のドキュメンタリーDVDを付けた。普段のメンバーがどのような想いで一音ずつならしているのかをすべてさらけ出そうを思ったからである。「今はネットで調べるとすくに何でも分かっちゃうし、、そういう時代だからこそまずは自分たちの楽曲だけを聞いて判断してほしい」と内澤は語る。その言葉のとおり、元々ホームページに名前や顔写真は出していなかった。また、「anew」と「note」には歌詞カードすら入れておらず、歌詞よりも音楽そのものを耳で判断してほしいという想いからであった。最初はそのように匿名性の強いバンドだったのだが、3枚目のアルバム「door」をリリースした頃にライブで、初めてメンバーの苗字を言ったことから、「自己紹介して!」というお客さんの投げかけに答ることに。特に隠していたわけではなく、純粋に曲を聴いてもらいたいということでこのスタイルできたのだが、お客さんが「どういう人がやっているだろう?」と興味を持ってくれたなら、ちゃんと答えたいというところから 、今のように名前や写真を公開することに。
一度すべてをさらけ出した。そして、そこからの最高傑作が今回のアルバム「androp」なのである。
スポンサードリンク
めざましライブ初登場
そんな、実力も人気も持ち合わせた彼らが人気の「めざましライブ」に登場するのは当然の流れであるといえる。むしろ、初登場であることのほうが不思議かもしれない。
ライブ前は
- 内澤:(めざましライブは)初めてなんですけど相当気合い入っています。すごく天気にも恵まれて暑さを忘れさせるくらい、もっともっと熱いライブをしてやろうかなと
と意気込みを語った。ライブは、「行くぞお台場!飛び跳ねろ!」の言葉ではじまり、ノリノリの「Voice」や一転してしっとりとしたメロディーでファンを癒す「Rainbows」などでファンを魅了し続けた。そして盛り上がりが最高潮のタイミングで「Yeah!Yeah!Yeah!」を熱唱。会場は一体となってさらに熱く盛り上がった。
ライブ終了後は
- 佐藤:すごく楽しかったですね!「Yeah!Yeah!Yeah!」やっている時とか曲のイメージにすごく合っているなって
- 内澤:合ってたね!外の雰囲気とお客さんの感じとかね
- 佐藤:すごく気持ち良かったです
- 内澤:お客さんもすごいイイ顔していたんで良かったです
と本人たちもすごく「イイ顔」で語っていた。
この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます