Da-iCE エビバディで今年もめざましライブ!長袖からの・・
2015年8月12日リリース
6枚目 シングル 「エビバディ」
Da-iCE
5人組のダンス&ボーカルグループ。4オクターブのボーカル、ハイレベルのダンス。さらに顔面偏差値75と言われるイケメングループ。
- 岩岡徹(ダンサー)
1987年6月6日生まれ。千葉県出身。愛称「徹くん、徹先生」メンバー1の頭脳派。 - 工藤大輝(ダンサー)リーダー
1987年6月28日生まれ。北海道出身。愛称「大輝めん、めんめん」ファッション関連に精通。アニメオタクの一面も。 - 大野雄大(ボーカル)
1989年4月1日生まれ。愛知県出身。愛称「ゆーだい、ゆーでぃ」アカペラグループ「腹筋学園」のボーカルも務める。 - 花村想太(ボーカル)
1990年8月15日生まれ。兵庫県出身 愛称「想太くん、想ちゃん」a-motion’07では特別賞、a-motion’08ではグランプリを受賞する。 - 和田颯(ダンサー)
1994年2月3日生まれ。群馬県出身。 愛称「颯くん、てーはや、はやちゃん」グループ最年少メンバーだがダンス歴が一番長い。「歌う様に踊るダンス」と評されている。
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新曲「エビバディ」について
3度目の全国ツアーで国内各地を駆け回るDa-iCE。待望の6枚目のシングル「エビバディ」についてメンバーはこう語る。
- 工藤:この曲は僕らが夏フェスで戦うために用意してもらった曲。とにかくキャッチ―に振り切って、攻める感じの曲にしたいって話をしていたんです。「エビバディ」を初めて聴いた時は、もうこれでイントロから「これで大丈夫だ」って確信しました。満場一致でこの曲で行こうってきまりました。
- 大野:Bメロとかサビの一部に難しいリズムのメロディラインが入っているのがポイント。キャッチ―な中にもアトラクションのような楽しみがあるんです。カラオケで歌う機会があれば、そこを楽しみのひとつにしてもらえたら。
- 花村:前向きな歌詞なんだけど、その中に現実的なところがあって。単純に前に前にって訳じゃなく、いろんな葛藤を抱えながら背中を押してあげる感じがDa-iCEらしいですよね。レコーディングでは、疾走感のある曲なので、その良さを大事にしながら、ちょっと跳ねるような感じで歌いました。走っているような感覚が聴く人に伝われば嬉しいです
- 和田:毎回言ってますけど、過去最高に(ダンスが)難しかったです(笑)。曲が速いし、移動もめちゃくちゃ多い。ジャンプの回数も今までで一番多いんじゃないかな。そのぶんお客さんのテンションも上がるし、一緒に盛り上がれると思います
- 岩岡:イントロのド頭から一気に踊り出して、そのままノンストップで最後までずっと踊っている。それがダンス&ボーカルグループらしいパフォーマンスになっているんじゃないかなと思います。ダンスは激しいんだけど、マネしやすい振り付けも散りばめられているので、またみなさんと一緒に踊りたいですね
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めざましライブで長袖が・・・
去年に引き続き2度目の登場。
ライブ前に「長袖で大丈夫ですか?」という質問に
- 工藤:途中で・・
- 大野:どうなるかわからないですけど
- 岩岡:(袖が)取れないからね
- 大野:取れないですけど・・
- 工藤:もしかしたら何か起こるかもしれないね
と前フリをしてライブに挑む。ライブではファンのフリは完璧。これがDa-iCEスタイル。発売前の新曲「エビバディ」ですら予習してくる完璧ぶり。長袖ジャケットで汗だくのダンスをするメンバー、曲間のMCでは・・・
- 大野:袖取ってもいいですか?
(岩岡が袖をとる、ファンの黄色い声) - 大野:さっぱりした
とエビバディのPVでも着ていたジャケットがベストのようになってしまうという一幕も。
ライブ終了後は
- 工藤:去年の100倍くらいもりあがったね
- 大野:僕ら来年も出たいので(去年の)99倍でしたね。来年は100倍にしたい
- 全員:来年もよろしくお願いします。ありがとうございました!
と来年の出演への希望を語る。出身も、年齢も違う5人だが、個々の高いレベルに今後も期待できそうだ。
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