宮野真守 ライブ2016でアカペラ演出。無からの生み出す体験の心境
宮野真守、2016.1.27リリース
13枚目 シングル「HOW CLOSE YOU ARE」MUSIC VIDEO(Short Ver.)
宮野真守は声優ファンには当たり前のように知られる人気声優。しかしその才能は声優だけにはとどまらず、演技や歌の世界でも幅広いを活動を展開する。
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宮野真守 基本データ
愛称:マモ、マモちゃん
出身地:埼玉県大宮市(現さいたま市)
生年月日:1983年6月8日
血液型:B型
身長:182cm
体重:71kg
事務所:劇団ひまわり
宮野真守の芸能活動歴
- 小学校1年生:西友の「西友大市」のCMが初仕事
- 小学校5年生:劇団ひまわりの本公演「スクジール」のピーター・クラチット役が高く評価される
その公演がきっかけとなり、テレビドラマや舞台、映画などに出演。俳優として開花する。2010年には「Wounderful World」映画初主演を務める。 - 高校3年生:NHK教育の海外ドラマ「私はケイトリン」の声優としてデビュー。その後声優としての技術を現場で身に着け、声優としても開花する。
- 2007年:今のプロデューサー、斉藤一美と出会い、「鋼鉄三国志」のエンディングテーマ、「久遠」を歌う。
その後、歌手としても才能を開花し、2009年には自身初の単独ライブを「MAMORU MIYANO 1st LIVE TOUR 2009 〜BREAKING!〜」を開催する
小学校1年生から芸能界で活躍する宮野真守。俳優、声優、歌手。どの分野でも高い評価をうけ、マルチな才能を発揮する。
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おもしろカッコイイ
イケメンとしても人気の高い宮野真守だが、そのはっきりとした顔だちはときには「顔がうるさい」と言われることも。イケメンでマルチな才能の持ち主だが、笑いのセンスもあり、そのイケメンからは想像できない変顔も頻繁に披露する。アゴをしゃくらせてみたり、口をすぼめ目を見開いてみたり、究極にはコップの飲み口を丸ごと口に入れてしまうという芸も披露。その時は全力でおもしろ顔をするため、見ている側も安心して笑える。そのきどらない気さくな感じがさらにファンを増やしている一因と言えるだろう。宮野真守は「おもしろカッコイイ」アーティストなのだ。
ライブ2016 武道館
「MAMORU MIYANO LIVE TUOR2015-16~GENERATING!~supported by JOYSOUND」ライブでファンに向かって、「僕を信じてこっちに来てください」と投げかけ、アイドルのコンサートさながらの悲鳴にも似た歓声を巻き起こさせた。
全国7都市でおこなったツアーのファイナルを1月31日、日本武道館で迎えた。ツアータイトル、「GENERETING」=創生という意味にそった演出仕掛けた。
- 無から生み出すみたいなイメージを強く出したかったので、
頭(オープニング)の演出をアカペラから始めるという演出をしてみました
とFRONTIERをアカペラで歌いファンを引き付けた。
また、その時の心境をこう語る。
- 今回初めてセンターステージ真ん中にステージをおいて360度から観客に見てもらうという形を作ったので非常に稀有な経験だし、こんなに広いのにこんなに(観客と)近いんだという不思議な感覚を味わう事ができて幸せでした
「幸せでした」という謙虚なところもまた彼の魅力だと言える。
宮野真守の結婚
現在32歳の宮野真守だが、実は既婚者。2008年12月1日の夜、宮野真守からの重大発表として、入籍報告と懐妊が発表された。
当時結婚相手は、人気声優の「堀江由衣では?」という憶測が飛び交ったが、そのお相手は、10代の頃から長年交際していた一般女性であり、その憶測は否定された。入籍と懐妊が同時期のため、宮野真守は夫であり、父親でもある。その後のプライベートについてはお相手が一般女性のため、あまり公表されていない。
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