私結婚できしな7話のあらすじとネタバレ感想。みやびが結婚したい人
5月27日放送の「私 結婚できないんじゃなくて、しなんです」の第7話のあらすじ、ネタバレ感想。
第7話あらすじ
諒太郎(瀬戸康史)から「結婚したいな、いつか」と言われたみやび(中谷美紀)。喜びをかみ締めるみやびに、十倉(藤木直人)は「いつか」ではなく「いま」結婚を目指せ!と叱咤。十倉に煽られ、みやびは結婚への意欲をこれまで以上に高める。
そんな状況を知らない昭子(夏木マリ)は、勝手にお見合いの話を持ってくる。しかしみやび、まだ昭子に諒太郎の事を話せず…。一方、エリ(松井愛莉)のお腹にいるのが自分の子どもではないと知った桜井(徳井義実)は、まだ結論を出せずにいた。心配する池田(音尾琢真)たちと“とくら”で飲む桜井のある様子を見た十倉は、その夜、みやびを部屋に呼び出す。そしてみやびに諒太郎と桜井のどちらを選ぶか最終決断を迫り…。ついに、十倉による“理想の男と結婚する方法”の指南が開始される!
後日、みやびは諒太郎に誘われて遊園地デートへ。“理想の男と結婚する方法”を実践するみやびに、諒太郎は…!?
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです 番組公式サイトより引用
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第7話のネタバレ
諒太郎を訪ねるみゃび。諒太郎の部屋から出できたのは梨花。
梨花は桜井について尋ねる。梨花は諒太郎と一緒に暮らす男性と付き合っていた。
その男は既婚者で、離婚調停中。そんな男を合コンに連れてきたことを抗議しに行ってたのだ。
話の流れから、諒太郎にみやびと結婚する気があるか尋ねる。
諒太郎は結婚したいな。いつか。と答える。
いつかとはいつだ?と十倉。
諒太郎とみやびの1年は違う。みやびと諒太郎の立ち位置は違う。
十倉は少しずつ店を久保に任せ始める。十倉はみやびのアドバイスで上手くいっているという。
そして、十倉のいつかという言葉と使う。こんどはみやびがいつかっていつ?と聞き返す。
最後は十倉は結婚をめざせという。みやびは結婚に前向きになる。
エリはつわりがおさまり機嫌がよくなる。桜井はそろそろ先のことを決めよう。
するとそこには一人の男性。エリが付き合っていた男性、子どもの父親。
昭子はみやびのクリニックを訪ねる。親の代理婚活を行った昭子はお見合い相手の写真を持ってくる。
その相手に会うだけ会ってと昭子。
十倉の店で食事する桜井と池田、長谷川。その様子をみた十倉は、桜井はみやびを意識しているという。
どちらを選ぶかみやびに選択を迫る。しかしみやびは諒太郎を大事にしたいという。
諒太郎との結婚にアドバイスをする十倉。
遊園地に誘う諒太郎に喜ぶみやび。諒太郎の運転で遊園地に。
久々の遊園地を諒太郎と楽しむみやび。十倉のアドバイスが冴え渡る。
ずっと一緒にいようという諒太郎。それは諒太郎からのプロポーズ。しかし、それは諒太郎が実家から逃げたいためだった。
それを知ったみやびのテンションは下がる。
エリは優里に言われた言葉を思い出す。
桜井は突然みやびに会いに来る。桜井と会話に花が咲く。そこに諒太郎が現れる。
みやびは諒太郎を付き合ってる人と紹介。帰る桜井に諒太郎はどう思ってるのか聞く。そしてみやびは貰ったと宣言する。
家でみやびは諒太郎に、桜井とは終わった事と話す。
桜井はエリに、会いに来た彼氏をみて、俺がいなくても大丈夫だと安心したと話す。
エリは一緒に帰って暮らそうと言われた。エリの意向を優しく聞く桜井。エリは本当の父親が必要だという。
みやびは家族と話をしてと諒太郎に言う。諒太郎は今度の休みに実家に帰って話すという。
十倉も千波とメールをやり取りするまでに関係を修復。しかし千波にはいい人がいる様子。
みやびは諒太郎のことを昭子に話す。年下のフリーターと付き合っていると。みやびにそんな人が居ると知って昭子は手放しでよろこび、涙を流す。
諒太郎は両親に話に行ってなかった。急ぎたくないと諒太郎。みやびには時間がない。喧嘩になるふたり。
お互いに思い悩むふたり。
その頃桜井はアルバムを見てみやびとのことを思い出す。みやびは落ち込んでる時こそ笑うと優里。
そのことを知って桜井は心配する。そして今もそうだと確信した桜井。
千波と千花と食事にでかける十倉。幸せそう。その姿を目の当たりにしたみやび。
立ち尽くすみやびに声をかけたのは桜井。とくらが閉店と知り、別の店に向かう二人。
諒太郎のことを聞く桜井。みやびは笑顔。おもわす桜井はみやびにキスをする。
気持ちのままの行動に驚く桜井といきなりの事に驚くみやび。
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第7話の感想
諒太郎の部屋から出できたのは梨花。
梨花は諒太郎が仕切った合コンで知り合った男性と付き合うも、結婚していて、既婚者を合コンに連れてきた諒太郎に怒りの抗議をしに行っていた。
悪びれない梨花の理由はそのため。諒太郎と浮気していた訳ではなかった。諒太郎とのことを知り、みやびの事を一番に考え質問をする梨花。みやびの事を姉のように慕っている。
みやびはすっかり十倉の家に入り浸る。ふたりはとてもいい関係。
諒太郎との結婚は現実味がない。みやびと諒太郎のとでは結婚に対する温度差がありすぎる。
桜井はみやびが気になり突然に会いに行く。諒太郎と鉢合わせで妙な緊張感が。
エリは子どものためを思って桜井と話をするシーンは穏やか。ひどい嘘をついたエリなのに、桜井はとても優しい。
千波にはいい人がいる様子だが、メールのやりとりが出来るよになった十倉は幸せそう。
その事を知らない十倉は、千波とやりなおすことを夢見る。
みやびの交際を知り、そんな相手がいることを知った昭子は手放しで喜び、涙をながす。母の愛。
笑顔で話すみやびを見つめる桜井の眼差し。心の奥まで見つめている感じ。桜井が無意識にみやびを抱き寄せキスをする。最高にきゅんとするシーン。
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