時をかける少女2016版でルーツ芳山和子は登場?誰が演じるのか
土曜日21時の黒島結菜主演ドラマ「時をかける少女」。原作本は250万部を超えるヒット作。
原田知世や仲里依紗が主演で映画化、アニメ化もされる。
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芳山和子は登場する?
- 1983年に映画化された原田知世が演じたのは「芳山和子」。
- 2006年にアニメ化の主人公は、紺野真琴。真琴の叔母で、魔女のおばさんと呼ぶのが「芳山和子」。
- 2010年に映画化された仲里依紗が演じたのは芳山あかり。「芳山和子」の娘。和子を演じたのは安田成美。
と過去の3作品すべてにルーツとなる芳山和子は登場する。さらに2016年版の連続ドラマの主人公が芳山未羽と、芳山姓であることから、和子の存在が登場するのは間違いなさそう。
それは、言葉で語り継がれるだけであったり、写真での登場である可能性も。
芳山和子は誰が演じる?
もし、和子が未羽と近い親戚であるとするなら、登場する可能性が高い。この物語の過去の作品から、和子の娘は、あかりということになるので、未羽はあかりの娘で、和子は祖母。もしかするとそれ以上の先祖ということになるかもしれない。
もしくはすでに和子は他界、回想シーンで誰かが演じるという可能性も。
和子を演じるとするならどの女優が演じるのかが気になる。
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未羽との関係は?
芳山和子と未羽との関係性はどのような設定で登場するかが楽しみだ。
※情報が公開され次第、更新します。
- 第1話:芳山家の人物が登場するが、「和子」という名前はでてこなかった。今回のタイムリープのキッカケも過去とはまったく関係のないものがキッカケ。家の中にも和子を匂わせるものは登場しなかった。
- 第2話:このお話では、未羽の妹がちょっとでてくるくらいで、特には和子に関係しそうなものはででこなかった。2016年
版には和子は出てこないのか!? - 第3話:この話にも和子は出てこないが、現代で暮らしている未来人がいて、それが未羽たちが通うお好み焼き屋りぼんの三浦だった。三浦は内縁の妻の由梨親子と暮らしている。三浦が現代に来た理由に和子が関わっている可能性も。
- 第4話:この話にも出で来ないまま、最終回(第5話)を迎える。最後の最後に出て来るのか、それとも2016版には出てこないのか。
- 最終回:とうとう和子は最後まで出てこなかった。かつてなんらかの形で原作の芳山和子が出てきたが、2016版では、写真も、話にすらでてこないとすこし残念な結果となった。
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