好きな人がいること月9で桐谷美玲とイケメン3兄弟!原作と役どころ
2016年7月11日よりフジテレビで月曜日の21時から放送される「好きな人がいること」この新ドラマはどのようなドラマなのか
どんなドラマ?
ヒロインの櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進(まいしん)してきたため。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに…。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する湘南のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に…。憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)は面食らうほどのお調子者のプレイボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山﨑賢人)は最低最悪の超ムカつく男だった! 美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて! こうして、三者三様の三兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレイボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か…!?
フジテレビ 「好きな人がいること」(2016年7月期 月9)公式サイトより引用
タイトルからして恋愛ドラマということが伺える。さらにイケメン3兄弟とひとつ屋根の下という少女漫画のような設定。それだけに、恋愛ドラマの要素をもとめて見るには期待を裏切らない内容と言えそう。
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月9 好きな人がいること
月9「ラヴソング」の後任ドラマ。「ラヴソング」は、月9としては低視聴率で、苦戦している。前回の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でも視聴率は思うようには伸びなかったが、その視聴率をも下回る結果に。タイトルの「ラヴソング」とは言え、単純な恋愛物でないだけにそのギャップに視聴者ばなれしている可能性も。
月9と言えば恋愛ドラマが多いイメージのドラマ枠だが、最近では恋愛以外の作品も多い。しかしこの「ラヴソング」はどちらかと言えば恋愛要素が強いイメージで、ヒューマンラブストーリーとは言っても恋愛要素を求めている視聴者も少なくなかったのではないだろうか。
しかし、7月からの「好きな人がいること」はタイトルどおり、完全な恋愛もの。
さらに月9の夏クールは、「夏の恋は虹色に輝く」、「SUMMER NUDE」「恋仲」と過去に恋愛作品が多いため、がっつり恋愛頭で楽しめそうだ。
夏と言えば恋!恋といえば月9という法則に基づいて、低迷気味の視聴率を挽回して欲しい。
好きな人がいることの原作は?
このドラマは原作のないオリジナルストーリー。物語の行方は脚本によって決まる。この「好きな人がいること」の脚本をつとめるのは、桑村さか香氏。
桑村さや香氏は2010年にテレビドラマ「輪廻の雨」を手がけ、その後も「ストロボエッジ」や「恋仲」などドラマや映画などの脚本で活躍する。
さらに、桑村氏をはじめ、プロデューサー、演出などのスタッフも恋愛ドラマや映画を手がけたスタッフが集結する。つまり胸キュンは得意分野。それだけにこのドラマできゅんきゅんさせてもらえる期待度はかなり大きい。
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設定とキャスティング
恋愛ものといえば可愛いヒロインに、ヒロインを取り囲むイケメンたちが見どころ。
- 櫻井美咲<さくらいみさき>(桐谷美玲):独立を夢見て邁進するも失業。仕事一筋で、長年恋から遠ざかっている
- 柴崎千秋<しばさきちあき>(三浦翔平):長男。美咲の初恋相手で、現在は湘南でレストランを経営。美咲を店に誘う
- 柴崎夏向<しばさきかなた>(山﨑賢人):次男。レストランを支える天才シェフ。美咲を認めず、パシリのように扱う
- 柴崎冬真<しばさきとうま>(野村周平):シェフを目指して学校に通っている。超が付くお調子者でプレイボーイ
- 日村信行<ひむらのぶゆき>(浜野健太):サーフショップオーナー
- 東村了<ひがしむらりょう>(吉田鋼太郎):外食チェーン企業を経営
- 西島愛海<にいじままなみ>(大原櫻子):謎の少女
- 奥田実果子<おくだみかこ>(佐野ひなこ):夏向の同級生
- その他
二宮風花:飯豊まりえ 高月楓:菜々緒
若手のイケメンが勢揃い。海辺で共同生活で恋が生まれること間違いなし。果たしてヒロインは誰と恋におちるのか!?
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