好きな人がいること、美咲は誰と恋におちる?その他の恋愛模様は?
月曜日21時の桐谷美玲主演ドラマ「好きな人がいること」。ドラマのタイトルどおり誰かを好きになるということは間違いない。
その恋愛模様を予想、恋愛の進行を解明。最初、中間、最後は誰と誰が恋に落ちる?
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恋愛レース絡む人物
- 櫻井美咲(桐谷美玲):千秋が高校時代の初恋の相手
- 柴崎千秋(三浦翔平):いつも優しい女子の理想の王子様
- 柴崎夏向(山﨑賢人):嫌味や皮肉ばかりで美咲をパシリのように扱う
- 柴崎冬真(野村周平):お調子者でプレイボーイ
恋愛模様の流れ
- 第1話:美咲は千秋に対して憧れ。共同生活にときめく。頑張っていることを理解してくれているやさしい千秋に、想いが募る。第1話ラストで、楓と結婚式場に入ってくところを目撃。ショックを受ける。
男目当てと思う夏向は、美咲を追い払うため、キスをする。パティシエとして美咲を少しだけ認める。 - 第2話:美咲の仕事と千秋に対しての思いを知る夏向。千秋は、美咲の事を名前で呼ぶ。そして元気な美咲を気にかけている。楓は千秋を美咲に盗られたくないと妨害。その一部始終をみている夏向は、美咲のことが気になりながらも、美咲の背中を押している。千秋も夏向も美咲の事が気になっている。
- 第3話:夜の水族館デートに連れだした千秋。クラゲの水槽の前では見つめ合い、いい雰囲気。美咲へ気持ちが向いているよう。一方夏向は美咲に恋しているよう。素直になれないことと、千秋への想いを知っていて、それを表現できずにいる。美咲は千秋をめぐり正式に楓とライバルに。
- 第4話:千秋は美咲の事を大切に思って、先のことを考えているというが、それは店のスタッフとして。一方夏向は美咲に対してほのかな恋心を抱く。認めたくない不器用な夏向。千秋とのこと嬉しそうに話す美咲に嫉妬心が芽生える。千秋とのデートに行くなと伝えるが、鈍感な美咲はその言葉に隠された意味を理解できない。
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- 第5話:千秋に告白するも、楓の事情を知ってしまい、千秋に伝える。その話しを聞いても側にいてくれるかもと僅かな望みをかけたが、千秋は振り返らず楓のもとへ。夏向は美咲を思っているが、気持ちが届かずに憎まれ口をたたいていた。千秋に失恋して涙する美咲をやさしく抱き寄せ、「俺がいんだろ。俺が側にいてやるよ。」と囁く。
- 第6話:千秋に失恋した美咲。夏向のストレートに気持ちを伝える姿勢に、美咲は夏向の事をもっと知りたいと思う。一方千秋は楓とヨリを戻すが、冬真から美咲が自分のことを好きだったと聞かされ、美咲と夏向のことが気になる。そんな姿を楓は見ている。
- 第7話:夏向のために何かしたい、側にいたいと思う美咲。気持ちは夏向に向かっている。一生懸命なところや、兄弟のことで励まされた千秋は、美咲に心を動かされる。眠る美咲の寝顔をやさしい笑顔でみつめる千秋。兄弟の問題で楓にあまりたよらなかった千秋。夏向の元へ向かう美咲の後ろ姿を切なげとも心配ともとれる表情で見送る。
- 第8話:ダイニングアウトで、美咲に「お前の代わりはいない」とオンリーワン宣言し、夏向への気持ちを再確認する美咲。夏向の告白の返事をしに帰ろうとする美咲を抱きしめる千秋。一度は夏向と美咲がすれ違っているのを仲直りさせ、諦めたように見えたが、想いを抑えきれなくなり抱きしめる。大好きだった千秋から抱きしめられた美咲は驚き動揺する。
- 第9話:千秋が美咲を抱きしめ、楓と別れ、美咲に気持ちを伝える。お祝いのため夏向が家で待っていた時間、千秋と一緒にいたことを知った夏向は、つらくあたる。すれ違ったふたりだが、ダイニングアウトで二人で作り上げたものを思うと、美咲はなくてはならない存在だと改めて思う。美咲は自分の気持ちに素直になり夏向に気持ちを伝えるが、夏向から返ってきたのは、好きじゃなくなったという言葉だった。
- 最終回
最終的には誰とくっつく?(予想)
前半の予想:最終的には美咲は夏向とくっつくと予想。恋愛ものにおいて、最初は反発、徐々に意識し合い、恋に落ちるというパターンが定番。
憧れの千秋は憧れのままで終わる。
後半の予想:第6話で楓とヨリを戻した千秋だが、冬真から美咲の気持ちを聞いて、美咲の事が気になる。美咲へ気持ちが傾き、美咲を好きになっていくが、美咲は夏向の気持ちを受け止め、美咲は2人から好意を寄せられるが、最終的に夏向を選ぶと予想。
※結果:第9話で千秋は美咲に気持ちを伝えるが、美咲の心は夏向に向かっていた。夏向も美咲を大切に思っていると知る千秋は失恋。夏向のもとへ向かう後押しをする。そして夏向に告白。しかし…
最終回の予想:ダイニングアウトの挨拶の時点では美咲への気持ちは確かにあった。しかし、店で片付けをしているときにかかってきた一本の電話。そしてその前に現れた東村が言った、面白くなりそうだといった言葉。
東村が不穏な動きをしていて、それを察知した尚美は夏向に伝える。美咲と一緒にいると危険が及ぶと感じた夏向はあえてだれにも言わずに美咲を守ろうとしたのではないかと予想。
最後にはそれもすべて片付き、美咲と夏向はハッピーエンドという結果を予想する。
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