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好きな人がいること第8話のあらすじネタバレ感想。恋人目前の二人に

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9月5日放送の「好きな人がいること」の第8話のあらすじ、ネタバレ感想。

第8話視聴率:7.7% 平均視聴率:8.93%

第8話あらすじ

柴崎兄弟のわだかまりが溶け、『Sea Sons』の営業も元に戻った。櫻井美咲(桐谷美玲)への夏向(山﨑賢人)の態度は相変わらずだが、冬真(野村周平)が厨房のアシスタントを始めたため、以前より活気にあふれている。そんな様子を千秋(三浦翔平)が見つめていた。

美咲には、2つの課題が出来ていた。ひとつは、大橋尚美(池端レイナ)プロデュースで夏向と行うダイニングアウトに提供する料理のプレゼンを成功させること。もうひとつは、夏向の告白への返事。答えは決まっている美咲だが、タイミングが分からずにいた。美咲は自室から石川若葉(阿部純子)に電話で相談。若葉は、すぐに返事をしろと言うが、美咲はダイニングアウトの仕事中だともじもじ。そこに、冬真が来て、夏の思い出を作ろうと美咲を誘う。
冬真は兄弟と楽しむ花火に美咲を連れ出した。絶好のチャンスと、美咲は夏向に接近。勇気を出して返事を決めたと切り出す美咲に、夏向はそれでは明日一緒に食材探しに行こうと言う。夏向は、美咲がダイニングアウトのデザートを決めたと思ったのだ。結局、美咲は告白の返事が出来ない。2人を見ていた冬真は、くっつくのも時間の問題だと千秋に話す。美咲は千秋のことは吹っ切れたみたいだと続ける冬真。千秋は…。

次の日から、美咲と夏向の食材集めが始まった。そして、プレゼンの日がやって来る。美咲はプレゼンが成功したら、2人でお祝いをしようと夏向に提案した。

好きな人がいること 番組公式サイトより引用

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第8話のネタバレ

海をみつめ、美咲のことを考える千秋。すると楓から着信。
冬真も一緒に働きはじめる。夏向のアシスタントとして一緒に働く冬真のおかげで店は活気で溢れている。

風花も食べに来ている。その働きぶりに安心する風花。
店にダイニングアウトの打ち合わせにくる尚美。料理とデザートのプレゼンは1週間後に決定。
シェフとしてステップアップするチャンスの夏向ははりきる。

若葉と話す美咲。若葉は完全に夏向のことを好きになっていると話し、告白の返事をすべきと話す。
そこに冬真が突然入ってきて、夏の思い出を作ろうと花火に誘う。
4人は楽しい時間を過ごす。ふと1人になった夏向の側にきて返事をしようと美咲。
決めたの?と聞く夏向。決めたと返事する美咲。話そうとする美咲より先に、夏向はダイニングアウトのデザートを決めたと勘違い。
二人で成功させると夏向。

冬真は夏向と美咲がいい感じと話す。素直に喜べない千秋。
電話がかかってきて夏向の側を離れた美咲。千秋は夏向と話をする。
千秋は美咲のことをどう思っているか聞く。好きだと答え、告白したことも千秋に話す。
美咲は今の仕事が上手く行ったら夏向に返事すると決心する。

夏向は美咲を畑に連れて行く。野菜の収穫を頑張る美咲。夏向は農家のおばちゃんにつれられて野菜の目利き。
ふたりはお互いに料理に専念。アドバイスをもらいながら目的に向かうふたり。お互いのレシピノートを交換し、勉強しあう。

美咲のデザートが完成。夏向の料理も完成した。海辺で祝杯をあげるふたり。
誰かのためにデザートを作ることが楽しいと美咲。美咲は明日OKが出たら二人でお祝いしようと話す。

二人の料理を審査する尚美。とっても美味しかったが、このままでは出すことは出来ず、検討させてほしいと尚美。
本番まで時間があるから改善していけばいいと美咲。そして買い出しに行こうとすると尚美と話す千秋を見かける。
千秋が尚美に何がいけないかと尋ねる。尚美は美咲のデザートが足をひっぱている、パティシエを変えようと話す。

帰ってきた美咲は、昼間夏向が尚美からわたされた書類を見る。そこには別のパティシエの資料。
それを見た夏向は、お前には関係ないと話し、美咲は成功させることが一番だと言い、自分はクビだと勘違い。
日村の店でやけ酒の美咲。そのまま眠りこける。

千秋と楓が店にやってくる。日村はひとりで帰れないと言い、千秋に美咲を送らせる。
美咲を慰める千秋。美咲は夏向が別の人と組むことに嫉妬する。
千秋は夏向に告白されたことを聞き、美咲の気持ちを確認するが、千秋の前ではぐらかし、話をそらす美咲。

帰ってきた美咲は夏向に足をひっぱったことを謝る。夏向は少しでも期待した自分がバカだったと話す。
今の美咲の気持ちなんか知りたくないと突き放す夏向。
あたらしいパティシエと頑張れと部屋にはいる美咲。すれ違うふたり。

千秋は楓の待つ店に戻る。楓は最近千秋といると不安になるかもと話す。

買い出しの帰りの夏向に声をかける東村。ダイニングアウトの成功を祈ると意味深な言葉。

尚美は千秋と話す。夏向は自分の紹介したパティシエとは組まないと話している。
冬真は、美咲と夏向が喧嘩していると千秋に話す。
ゴミ箱の中から、破られたパティシエの資料をみつけた千秋。

千秋は美咲の部屋を訪ねる。美咲に誤解していると話し、美咲のことをきっと待ってると言う。ちゃんと話し合ってみてと千秋。
美咲は店に走りだす。デザートを作る。朝まで試作を続ける美咲。
美咲は作りなおしたデザートを持ってもう一度チャンスをくださいと尚美頭を下げる。
美咲では力不足と尚美。夏向も現れる。美咲とでないと組まないと夏向。帰るふたりに、尚美は試食する。
美咲は夏向にお礼と、一緒に成功させるといったのに諦めようとしたことを謝る。

「お前の代わりなんていねぇって言ってんだ。」

尚美は千秋に本当にいいコンビ。二人のことが楽しみだと話す。
帰りのバスで美咲は今夜お祝いしようと話す。
ケーキを作っていくから家で待っていてと美咲。

二人がうまくいっているのが辛そうな千秋。打ち合わせに出かけると言った千秋は方向を替え、美咲がケーキを作るお店に。
一生懸命の美咲をみつめる千秋。
家で美咲のために料理を作っている夏向。
完成したケーキを切なそうに見る千秋。ケーキを箱に詰め、片付けを終え帰ろうとする美咲。
美咲を後ろから抱きしめる千秋。美咲を待つ夏向。

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第8話の感想

花火ではしゃぐ美咲がかわいい。それを見つめる夏向の表情が最高に優しい。
冬真の表情もいきいきしている。美咲のように明るいほうがらしい。
お互いの料理が完成し、海を見ながらの祝杯。告白のために、ふたりでお祝いしようと一生懸命に話す美咲。
鈍感な夏向。「べつにいいけど」というそっけない言葉のあとの、照れたような笑顔が素敵。この微妙な表情が最高。
つけひげにメキシカンハットの美咲。どじょうすくいからつけひげまで、さすがの女優の桐谷美玲。
その姿は美咲らしくて、逆にかわいさが増す。
思い悩み、考えこむ表情が増える千秋。とうとう千秋が美咲を抱きしめる。

 

 

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