私結婚できしな5話のあらすじとネタバレ感想。諒太郎が本命になる？
5月13日放送の「私 結婚できないんじゃなくて、しなんです」の第5話のあらすじ、ネタバレ感想。
第5話あらすじ
桜井（徳井義実）に失恋したショックで、諒太郎（瀬戸康史）とうっかり一夜を共にしてしまったみやび（中谷美紀）。
事情を知った十倉（藤木直人）は、店に来たみやびに今後どうするのかと問う。もはや桜井のことは諦めて、諒太郎をこのままモノにするしか残された道はない、と十倉に言われるみやびだが、桜井への気持ち、簡単に忘れられるわけもなく…。そんな中、みやびの家に突然諒太郎がやってくる。気を張らず一緒にいれる諒太郎だが、どうやらきちんと付き合う気はない様子。「今は彼女とか欲しくない」と言われ、みやびは動揺を隠せない。
いつの間にか陥っていた、友達以上恋人未満の関係…落ち込むみやびに、十倉はいまの立場から“本命”に形勢逆転する方法を伝授する。一方、十倉の店に千波（長谷川京子）が現れて…。
私 結婚できないんじゃなくて、しないんです 番組公式サイトより引用
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第5話のネタバレ
朝起きてみるとみやびの横に諒太郎が眠っていた。
深く後悔するみやび。慌てて身支度するふたり。
朝、マンションから二人が出て来るのを十倉は目撃する。
とくらで食事をし、すべてを十倉に話すみやび。
十倉は今朝見たことをお見通しのように話す。諒太郎と結婚したいかと聞く十倉。
十倉は諒太郎との恋を真剣交際に発展させる方法を指南する。
エリは桜井に妊娠していることを話す。みやびが妊娠のことを知っていることを知る桜井。
お昼を届けにきた諒太郎。ぎこちないみやび。
梨花はそれに気付く。ごまかすみやび。
とくらに千波が現れる。十倉は千波に戻ってきてくれと土下座する。
千波は何もわかっていないと、怒りだす。夫婦生活が上手くいかず出て行った千波。
離婚はしないという千波。戻らないと養育費を出さないという十倉に千波は平手打ち。
桜井はとくらに訪れる。上司と訪れ、結婚の報告をする桜井。
みやびの部屋に突然訪れる諒太郎。料理をつくる諒太郎。みやびのためにヘルシーな料理を作る。
諒太郎は桜井の写真をみつけるも、ほのぼのとした時間を過ごす二人。ほっぺにキスをする諒太郎。
突然我にかえるみやび。諒太郎にどういう関係と聞く。付き合っている訳ではないという。
誰か来た？と昭子は聞く。昭子のシニア婚活が上手くいっている様子。
昭子は、女は少しなびかないほうがいいという。
十倉もそれに賛同。えぐる言葉を浴びせる十倉。みやびは真剣に付き合うに値しない相手という。
ならば、「楽」を極めよという十倉。相手を楽させろという。人類愛を見せろという。そして突き放す。
執筆中、十倉は千波に電話する。お金を送る代わりに条件を出す。
エリに優しくする桜井。しかし、桜井は自分の気持ちに無理している。
だんだん突き放せなくなってきたみやび。十倉は俺を信じろと言う。
店の中には桜井が。桜井と話をするみやび。マリッジブルーの桜井。
そこに、娘を連れた千波が現れる。千花を抱き上げ笑顔の十倉。
その様子をみた桜井もあんな家庭を夢見る。
こんなのはもう嫌だなとつぶやくみやび。
諒太郎の店を訪ねるみやび。店では女の子と仲良くする諒太郎の姿が。
みやびは諒太郎に別れを告げる。諒太郎を好きになりたいというみやび。
諒太郎は自分に気持ちがないのに、なぜ自分だけ本気にならなければならないのかと諒太郎。
諒太郎と真剣に向き合うことにしたみやび。
帰り際にも、千波は解ってないと。捨て台詞。
エリは誰かに電話する。フラれたと思ったから日本に来たという。
その様子を見ていた桜井。
ペントハウスに十倉が住んでいる事を知るみやび。
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第5話の感想
寝ぼけ顔の諒太郎が可愛い。
十倉は、みやびに恋愛指南するも、自分の家庭はやはり上手く行ってない。妻子と別居し、離婚して欲しい妻千波。
人には指南する十倉だが、自分のことに関しては上手く行っていない。あの毒舌で上からの十倉が土下座までする始末。
どれほどまで妻を怒らせたものか。
諒太郎は付き合うという感覚はない。年下男に翻弄されるみやび。
その関係に十倉のきつい言葉。いいように言って女は納得しようとする。男はそれに対して何の罪悪感もない。そこをえぐる十倉。
桜井はマリッジブルー。しかし他に選択肢はないことに、疲れている様子。
男の責任を果たす立派な男だが、やるせない。娘に対する十倉の笑顔をみて桜井はあたたかい家庭を夢見る。
エリのお腹の子の父親は桜井ではない。
しかしみやびは諒太郎との未来を選ぶ。
またもスレ違い。この先ふたりはどうなるのか。
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