リオオリンピック日本代表瀬戸大也など金メダル候補の経歴勝負ソング
瀬戸大也公式応援ソング:サスケ/「エールソング」 リリックビデオ
2016年リオオリンピックが開催。日本からも金メダル候補として期待がかかる選手が続出。
そんな選手たちが、試合前にかかせないのが音楽。オリピックという大一番を前に、選手たちはどんな曲を聴いているのかを経歴とともにご紹介。
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体操 内村航平(27)
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経歴
世界選手権(個人総合) 6連覇中
ロンドン五輪 金1個、銀2個
北京五輪 銀2個
AK-69 「Flying B」
AK-69、多くのアスリートから絶大な指示を集める。プロ野球選手の登場曲数で最も多く使用されているヒップホップアーティスト。
- 内村:AK-69って分かります?
勝つ!みたいな曲なんですよ。すごくやる気でます。
レスリング 登坂(とうさか)絵莉(22)
経歴
全日本選手権 4連覇中
世界選手権 3連覇中
吉田沙保里の認めた後継者
the pillows 「Funny Bunny」
- 登坂:the pillowsというバンドの歌を試合前は聴いています。
試合の時にしか聴かないから試合前の曲って決めてるんですよ。だからすごくスイッチは入りますね。
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卓球 伊東美誠(みま)(15)
経歴
世界選手権(2016)団体 銀
リオ五輪(2016)アジア予選
世界2位の丁寧(中国)に勝利
初の五輪で金メダルを狙う。
少女時代 「Mr.Mr.」
- 伊東:少女時代さんの「Mr.Mr.」
遠征先のホテルではこの曲で歌って踊って、リラックスしているという伊東選手。
- 伊東:少女時代さんは本当に全部が完璧なので、なんかもうなんでもかわいい(笑)
競泳:瀬戸大也(だいや)(22)
経歴
世界選手権
2013年個人メドレー 金
2015年個人メドレー 金
世界短水路選手権
2012年個人メドレー 金
2014年個人メドレー 金
初の五輪に挑む世界王者。
少女時代 「Into The New World」
少女時代の「TAXI」を踊る瀬戸選手。
踊れるほど大好きなのは伊東選手と同じく少女時代。
そんな少女時代の曲には去年の世界選手権、瀬戸選手をスランプから救ってくれた曲があるという。
- 瀬戸:初心を取り戻そうをいうことで、少女時代のデビュー曲の・・「Into The New World」
- Q:ほんとに初心 一番最初の…
- 瀬戸:そうですね、一番最初のデビュー曲をずっと聴いて初心に戻れ!初心に戻れ!俺は余裕ないんだ!もうこれしかないんだ!っていう気持ちを取り戻して。
と、デビュー曲で現転換期し、去年の世界選手権では、400M個人メドレーで金を獲得。
- 瀬戸:音楽は自分の世界に入れるツールだと思っているので、音楽を聴くということはルーティンでしっかりやっています。鬼リピ(鬼のようにリピート再生)してます1曲を。
さらに瀬戸選手は、バタフライの前には少女時代の「FLYERS」、個人メドレーの前では少女時代メドレーを聴くというこだわりがあるという。
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