グドモ、ハロー×3めざまし人気加速！安心してくださいはいてますよ
2015.8.12 リリース
「ハローハローハロー」テレビアニメドラゴンボール超(スーパー)エンディング主題歌
キーワードは継続力。機材車移動で全国ツアーを地道にコツコツと行っている「グッドモーニングアメリカ」。2014年のツアーやフェスなどライブ総数は100本越え。そこできたえあげられたパフォーマンスが実を結び、2015年11月には初の日本武道館単独公演決定！
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グッドモーニングアメリカ メンバー
- 金廣真悟（ボーカル、ギター）
- たなしん（ベース、コーラス）
- 渡邊幸一（ギター、コーラス）
- ペギ（ドラム、コーラス）
旧メンバー 野口慎介（ドラム、コーラス）
今のグドモに至るまで
中央大学付属高等学校でクラスメイトだった渡邊と金廣。金廣は中学からバンドをやっていたものの、高校に入ってからは組む人がいなかった。高校では吹奏楽部に所属し、そこでドラムをたたける人と出会い、「バンドをやろう」という話に。その時に、たまたまクラスメイトの渡邊が教室でギターを弾いていたことと、家が近いこともあり 、一緒にバンドをやろうと誘う。渡邊の友達のベースを誘い、STATIONARY☆FRONTというバンド名で洋楽のカバーや金廣がオリジナル曲をつくったり活動をしていた。しかしそのメンバーでやっていくうちに、渡邊はドラムのメンバーとはやり方の相違でSTATIONARY☆FRONTとは離れていくことに。
当時テニス部にも所属していた渡邊はテニス部で出会っていた、たなしんと急接近。たなしんと、グドモ最初のドラム野口とライブを見に行くうちに、方向性が見えた渡邊は、たなしん、野口、「トモゾー」というベーシストを誘いバンドを結成。当時たなしんはベースではなく、ギターだった。渡邊は既にギターをやっていたし、「トモゾー」もベースをしており、野口もドラムを少しやっていた。そんな中、音楽経験のなかったたなしんはギターを持たされることに。そのバンドがグッドモーニングアメリカの全身「for better, for worse」の始まりだった。当初は「ブタゴリラ」という名前で活動していた。その名前の由来は、文化祭のためにバンド名を決める際、「トモゾー」が八百屋でバイトしていたことから、「ブタゴリラ」に。しかしライブハウスで活動を続けていくうちに、改名することに。当時「SLICK SHOES」というバンドのコピーをしており、そのバンドの「for better, for worse」という曲が気に入り、調べたところ、「いいときも悪いときもある」という意味だということを知り、その名前に決定した。渡邊とたなしんがギターボーカル、「トモゾー」がベース。野口がドラムというスタイルだった。
そのころ、金廣はSTATIONARY☆FRONTで東海岸系の音楽を中心に活動を続けていた。for better, for worseとSTATIONARY☆FRONTと対バンするなど交流があった。
一方、大学への進学を考える頃、、ベースの「トモゾー」が弁護士になるために、for better, for worseを脱退。当時たなしんが初めての彼女「サチコ」さんにフラれ、その後「トモゾー」と付き合い、たなしんと「トモゾー」が気まずくなったという裏エピソードがあったとたなしんは笑い話として語る。余談だがそのあと「トモゾー」は弁護士になり「サチコ」さんと結婚したという。ベースのぬけてしまったfor better, for worse。渡邊はテニス部でもう1人仲のよかった「ユウタ」をメンバーに招き入た。「ユウタ」がギターをやりたいということで、たなしんは今度はベースをやることに。当時はたなしんもギターをやりたかったが、「ユウタ」と一緒にやりたいという思いからベースをすることに。大学2年になる頃に「ユウタ」も就職を希望し、バンドを脱退。そこで、渡邊と野口と話しあった結果、金廣を入れるしかないという結論に。金廣もそのころ、STATIONARY☆FRONTでの活動で、メンバーとのスタンスの違いに戸惑っている時期にあり、同年代ながらもリスペクトできる野口から誘われ、すぐに入ることを決めたという。両バンドの音楽性の違いは反発することなく、STATIONARY☆FRONTが持ってた曲のキャッチーさやポップさと、for better, for worseのちょっとマニアックな音楽性は上手く合わさった。その後、ボーカルを渡邊から金廣へ変更、活動休止、バンド名を「グッドモーニングアメリカ」に変更。さらにはドラム野口の脱退。などたくさんの変化を乗り越える。なかでも長年一緒に活動してきた野口の脱退は彼らには大きかった。
その後、ドラムにペギが加入することに。渡邊はペギが以前活動していたバンドのライブを見に行ったり、彼のドラムを野獣みたいだが、華があって面白いと一目置いていた。そのペギのバンドが解散し、その後、ペギは東京でバンドをやりたくてメンバーを探しているという話を思い出し、連絡をとる。ペギはペギでfor better, for worseを知っていたし、グドモのデモも聴いており、カッコいいと思っていたという。デモをもらった時はドラムマーが抜ける話は一切知らなかったが、このバンドで叩けたら面白いだろうという考えるくらい音源がよかったので、話が来た時は二つ返事で引き受け、今の「グッドモーニングアメリカ」になる。
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めざましライブではいてますよ
2年連続出場の2015年めざましライブでは、ライブ前に・・・
- 渡邊：プールの上でこう（手振りでころがる様子をしめす）遊べるやつがあるじゃないですか（ＡＱＵＡ ＢＡＬＬのこと）
- 金廣：あれ予約してきたんで
- 渡邊：2人でやろうねって
- 金廣：はい。そのために楽しくそれが遊べるようにがんばります
- たなしん：一足先に遊んでるで～（水着に浮輪をつけてまえを行ったり来たりする）
- メンバー：（笑）
ライブが始まるとたなしんは水着姿であらわれ、「3、2、1」のカウント後、
「安心してください はいてますよ」
と一言。「とにかく明るいたなしん」になり笑いをとる。
めざましライブありがとうございました！来てくれた皆んなありがとう！ 明日の
めざましテレビ是非観て下さい！ そしてNewSg「ハローハローハロー」発売日！ @cx_mezamashi #とにかく明るいたなしん見納め pic.twitter.com/mALt0Mm6nU
— グッドモーニングアメリカ
(@gma_info) 2015, 8月 11
ライブ終了後は・・
- たなしん：楽しかったですね。来年も出れたいですね
- 金廣、渡邊、ペギ：出れたい？
- たなしん：（顔をかくし苦笑い）
- 金廣：出れたいわ～(笑)。普段僕たちを見れない人がだいぶ接してくれたのですごいうれしかったです（カメラの映っていない下の方でたなしんにちょっかいをだす。）
- メンバー：（笑）
- たなしん：めちゃめちゃうけてました。
- 安村さんありがとうございます！（ふかぶかと頭をさげる）
とロックあり笑いありのステージを披露した。
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