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世界一難しい恋7話のあらすじとネタバレ感想。零治の最高のキスは

第7話

(世界一難しい恋番組公式サイトより期間限定プレゼントオリジナル壁紙)

5月25日放送の「世界一難しい恋」の第7話のあらすじ、ネタバレ感想。

第7話あらすじ

美咲(波瑠)を怒らせてしまった零治(大野智)だったが、無事仲直り。お互いに会いたい気持ちが高まり、零治のマンションに美咲が来ることになった。

二人で楽しい時間を過ごした後、零治は思い切って、美咲に泊まっていかないかと誘う。遠慮しながらも、泊まっていくと答える美咲。零治はベッドで、美咲はその横に敷いたふとんで眠る。

一夜をともにした二人の間には、何も起こらなかった。美咲を家に泊めたことで満足していた零治だったが、舞子(小池栄子)からは「キスの一つもすればよかった」と言われる。

美咲が泊まったのは零治からキスされるのを覚悟していたはずだと言う舞子。舞子に問い詰められた零治は、今まで一度も自分からキスをした経験がないと白状する。彼は、美咲に最高のキスをプレゼントすると決意。

一方、狙っていたまひろ(清水富美加)が白浜(丸山智己)とうまくいきそうになっていると察した三浦(小瀧望)は、美咲に鞍替え。彼は、美咲にアプローチし始める。零治は計画通り、美咲とともに夜景の見える観覧車に乗る。そして彼は、美咲にキスをするチャンスをうかがうが…。

 

世界一難しい恋 番組公式サイトより引用

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第7話のネタバレ

パーティーで和田に暴露され、美咲と喧嘩した零治。
しかし零治は本当の気持ちを美咲に伝え仲直り。美咲は零治の家に会いにいくことになる。

零治の部屋に驚く美咲。零治は舞い上がる。
お酒を飲みながら会話がはずむ二人。美咲の父の話しになり、その後零治の父の話に。
零治は父親に反発心を持っている。
帰りが遅くなり、零治は泊まっていけばいいという。
布団を並べ泊まることになった美咲。零治は幸せそうに美咲をみつめ眠る零治。

翌日まひろに何もなかったと報告する美咲。
まひろも舞子も何もしなかったことに驚く。美咲はキスされる覚悟があっただろうにと言う。
自分からキスしたことない零治。舞子は理想的なキスのシチュエーションを零治に教える。
その中の夜景の見える観覧車でのキスに興味をもった零治。

三浦はまひろが大好き。しかし部長とまひろがいい感じになっているので、諦めて美咲に乗り換える。
三浦は自信満々。美咲はとりあわない。その様子を見る零治。
零治は言い寄る三浦をを見て社内恋愛を禁止という。しかし、それはずるいとまひろ。思わずまひろは零治と美咲が付き合っていることをばらす。
白浜たちがなんとなく気づいていたことに、社内恋愛禁止令を撤回する。

美咲に恋していることを知っていた社員たち。その事を零治は怒っていないかと、石神に様子を探る。
立場が悪くなった三浦。精一杯のゴマすりをする。三浦は美咲を誘うために用意した観覧車のチケットを零治に渡す。

バーで飲む舞子。和田が声をかける。舞子を口説く和田。舞子と和田はキスをする。

観覧車に乗る、零治と美咲。最高のキスをプレゼントしようと意気込む零治。キス出来ずに観覧車の営業は終了。零治の家に行くことに。またも泊まっていけばという零治。
先に寝てしまった美咲の寝顔を見つめる零治。キスしよう顔を近づける零治。寝返りをうつ美咲に驚き飛び退く。

上手くいかない苛立ちを仕事にぶつける零治。
舞子は零治に和田の事をさり気なく聞く。零治の当てずっぽうに墓穴を掘る舞子。
零治はプライベートは気にしない、遠回しに和田との事を認める。

零治は石神を家に招き、お酒を酌み交わし、舞子の事を相談。本当にああ言って良かったか悩んで知る。
舞子をここまで連れてきたのは零治。責任を感じている。
キスの話になり、零治はキスしなくても一緒にいられるだけで満足。しかしこのまま何もしないわけにはいかないと石神。
ベッドが壊れ、美咲のほうに転がり、キスをするというアクシデントを装いキスする作戦に。
ベッドに細工をする零治と石神。練習する零治。

美咲の家に泊まるまひろ。まひろは自分から行動してみてはとアドバイス。

練習が上手くいったところで、家に遊びにいくと美咲からのメール。早速実践の時。
タイミングを見計らう零治。その時美咲が目をさます。零治のベッドに座り、キスをしようとする美咲。
弾みで仕掛けを発動する。石神のせいにした零治に美咲は嘘つきという。
美咲は零治に意気地なしという。喧嘩になるふたり。
美咲は零治が器が大きいと思っていた自分が情けないという。
思わずクビだと言ってしまう零治。美咲は部屋を出て行く。

舞子は和田と付き合うことはできないと言う。
舞子は零治に誰よりも恩義を感じている。笑顔で零治が大好きと舞子。

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第7話の感想

美咲を家に招いた零治は、すっかり彼氏の顔。美咲ともすっかり彼氏彼女のよう。一人の男性。
子供じみた男の子でもなく、ワンマンな社長でもない。
帰るという美咲をひきとめた零治は成長していた。自分からキスをした経験のない零治は、キスについて幻想を抱く。
まひろと白浜はいい感じ。頑張っている。相変わらず空気の読めない三浦。
観覧車に乗りに来たときの零治は目がキラキラしている。とてもうれしそう。美咲もそんな零治を可愛いと感じている感じ。
和田と舞子の大人の恋愛。しかし舞子は男運が悪い。何を考えているか解らない和田にいいように扱われなければいいが。
美咲の美しさに見とれる零治。なかなかキス出来ない零治はエネルギーの行き場がなく仕事にぶつける。
舞子と和田の大人の恋愛に零治は遠回しにみとめる。長年一緒にいたからこその理解。
ベッドに細工してまでキスするチャンスを作る。誰もこの男ふたりの馬鹿な考えを止める人はいない。
美咲に仕掛けがバレ、喧嘩になる二人。せっかくうまく行きかけていたのに、台なしにしてしまった零治。
零治の事を好きだと言った舞子の顔がとてもすがすがしい。それは恋愛の好きというわけではなさそうだが・・・

 

 

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