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岡山天音の父や似てる人の関係や演技力は?ブサイク?注目される理由

13_13_face_okay出典:株式会社ユニマテ 岡山天音公式プロフィールより

注目の若手俳優、岡山天音。
しかし、公式のTwitterもブログもサイトすらも存在しないため、かなり気になる俳優でもある。
そんな岡山天音について解明します。

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プロフィールや本名は?

公式なプロフィールは、所属事務所「ユニマテ」のプロフィールのみ。(2017年4月現在)

そのプロフィールでも多くは語られておらず、ますます気になる存在。
プロフィールで公開されている情報は、

  • 生年月日:1994年6月17日
  • 身長:175cm
  • 特技:絵を描くこと
  • 趣味:ダンス

ということ。本名すら公開されていない。
また、トーク番組では山崎賢人が親友であると話している。

彼の所属する事務所の俳優達は本名で活動する俳優が多いことから、「岡山天音」は本名であるとは言われているものの、実際のところは解っていない。

2009年のデビュー作となった、「中学生日記シリーズ転校生・少年は天の音を聴く (NHKテレビ)」では、主演をつとめ、役柄も「岡山天音」。
東京からの転校生で、漫画家になることを夢見ている少年の役。
サブタイトルも、「少年は天の音を聴く」となっており、この「岡山天音」が本名だとしたら、完全に彼ありきのドラマだといことになる。

また、デビュー作の役柄がそのまま芸名になる人も珍しくないため、こちらの可能性も捨てきれない。

もし本名だとしたら、タイトルまでにもなるほどの光るものを持っていたのだろうと推測される。

 

似てる芸能人とその関係

まず、一番に話題にあがるのが、「きたろう」の息子説。
顔が似ていることから、きたろうの息子ではとの推測が持ち上がるが、こちらは単に似ているというだけという話が有力。

次に似ていると言われるのが、窪田正孝。
イケメンで人気も高い若手俳優。
髪型や輪郭、鼻筋、口元が特に似ている。窪田正孝はどちらかというとつり目ぎみに対し、岡山天音はタレ目ぎみ。しかし全体的に似ている感じがある。

そして最後にこちらも似ているの言われるのが濱田岳。
顔立ちが似ているというよりは、濱田岳のもつ柔らかい雰囲気が似ている。
どちらも柔軟でいい感じなところが共通している。

また、演技の振り幅が広く、「ポスト・濱田岳」とささやかれる個性派俳優のため、単に見た目が似ているというだけではないようだ。

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岡山天音の演技力

2009年にデビュー作にして主演をはたした岡山天音だが、その後、約10年間は、テレビドラマで主演をつとめておらず、似ていると言われる窪田正孝や濱田岳が数々主演をつとめているのと違い、遅咲きな様子。
しかし、その演技力は業界でも認められており、これからブレイクする予感が。

 

その中でも、登場数が少ないながらも本作で独特な存在感を放っているのが、ネガティブな亮太の唯一の友人ともいえる塚原優介役を演じた岡山天音だ。岡山は『中学生日記』(NHK)への出演をきっかけに俳優を志し、2009年にデビューした後、映画やドラマなどに多数出演を重ね、2016年だけでも8本もの映画作品に出演している、業界からも注目度の高いネクストブレイク間違いなしの若手俳優。

出典:マイナビニュースより

 

2017年には相葉雅紀主演の「貴族探偵」で、究極のゆとり刑事役での出演も決定している。

また、同じく嵐の松本潤の主演ドラマ「99.9ー刑事専門弁護士ー」にも出演しており、大人気の嵐との共演2作目ということでますます注目されること間違いなし。

話題性、実力ともに申し分のない岡山天音の今後の活躍に期待が高まる。

 

岡山天音はブサイク?

顔立ちがブサイクと言う意見もでているが、大きめで涼し気な目元。すっとした鼻筋、若干のアヒル口。
特にブサイクという顔立ちではない。イケメンというよりは、かわいい感じのする岡山。

人のうける印象はさまざまなので、カッコイイととる人もいれば、ブサイクととる人もいる。
どちらも意見もあっていいと思うが、彼の笑顔がキュートなのは間違いなさそうだ。

13_01出典:株式会社ユニマテ 岡山天音公式プロフィールより

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ゆとり演技?が魅力

2017年、4月24日、めざましテレビでも彼の存在が注目された。
4月期の相葉雅紀主演の「貴族探偵」の第1話が放送後、気になる存在として大注目の岡山天音。

  • 天音:同世代の人からも「ゆとり」って言われてます。「お前のほうがゆとりだけどな!」みたいなヤツからも言われたりする。

自他共みとめる「ゆとり」な彼。2016年には出演映画8本をこなし、4月29日(土)から公開される「帝一の国」に出演する。
そして、5月20日(土)から公開される「ポエトリーエンジェル」では主演をつとめ、この作品を含め2作の主演作品が控える。
2016年~2017年の間で12本の映画に出演し、注目度は確実に上がってきている。

天音:忙しいです。この撮影(貴族探偵)に入る前は(同時に)4つやっていました。

とその人気ぶりが伺える忙しさ。ドラマの撮影でも、撮影後は常に1番にチェックしにいくという、ドラマのキャラクター「常見」を地で行く、岡山天音。

貴族探偵の撮影では、

  • 天音:いい感じに「ゆとってる」と思います。

という好感触に対し、共演者の武井咲からはイラッとするという言葉も。

  • 武井:台本には書いてないんですが、クネクネして動いていたときあがって、それはちょっとイラッとしましたね(笑)
  • 天音:もうさすがに無しだよね ということを武井さんから言われましたね(笑)

と「ゆとり」で相手をイラッとさせるのは、演技なのか素なのか、今後の彼の演技には大注目。
これから活躍に目が離せない俳優、岡山天音だ。

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