お迎えデス。福士蒼汰が幽霊に憑依される元ライダーのドラマあらすじ
4月スタート!新土曜ドラマ「お迎えデス。」主演:福士蒼汰×ヒロイン:土屋太鳳。
人気連載マンガがドラマに
2016年4月、日本テレビで土曜日21時よりドラマ「お迎えデス。」の放送がスタートする。原作は白泉社LaLaで連載の田中メカ、「お迎えです。」で、その人気連載マンガがドラマ化されたもの。原作者の田中メカは、初連載作品を14年後にテレビドラマになることを夢のようだとコメントする。
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あらすじ
福士蒼汰が演じる主人公、堤円(つつみまどか)20歳は感情が希薄な理系オタクの大学生。その同じ大学に通う、土屋太鳳が演じる、阿熊幸(あぐまさち)20歳は感情むき出しの体育会系の女子。相反するタイプの2人は互いに思考回路が理解できるはずのない、まさに水と油の相性。しかし、ある「不思議なバイト」をするなかで、新しい経験を共有する。お互いに触発され、また、お互いにないものを補いながら、「生きていく」ことは何なのかを学び、2人は成長してゆく。とここまでは普通のヒューマンドラマな内容だが、この「不思議なバイト」が普通と違う。そのバイトは「幽霊をあの世に送る仕事」という型破りなものなのだ。
キャスト・スタッフ
◆スタッフ◆
- 脚本:尾崎将也(「梅ちゃん先生」「結婚できない男」「白い春」
- 音楽:高見優(「図書館戦争」「マイ☆ボスマイ☆ヒーロー」「14歳の母」)
- プロデューサー:高明希(「偽装の夫婦」「35歳の高校生」) 大塚英治[ケイファクトリー](「Dr.倫太郎」「Woman」「悪夢ちゃん」)
- 演出:南雲聖一(「花咲舞が黙ってない」「曲げられない女」「ハケンの品格」) 塚本連平(「都市伝説の女」「アスコーマーチ」「時効警察」)
◆キャスト◆
- 堤 円:福士蒼汰
- 阿熊 幸:土屋太鳳
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幽霊に憑依される元ライダー
今回のドラマで、幽霊に憑依される主人公堤円。その幽霊に憑依される主人公演ずるのは福士蒼汰。その好感度も人気も抜群のイケメン俳優は、元ライダーだった。ライダーと言っても、単純なバイク乗りということではなく、若手イケメン俳優の登竜門と言われる「仮面ライダー」のライダーだ。そのイデタチは、短ランにリーゼントという往年のツッパリスタイル。ヤンキーの見本とも言えるようなスタイルだ。主人公の如月弦太朗が、「仮面ライダーフォーゼ」として悪と戦う。今の爽やかな好青年とは一味ちがう福士蒼汰が見られる。
平成仮面ライダー15作品記念映画「仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目のMOVIE大合戦」の公開を記念して、
クウガ~ウィザードまでの平成ライダー14作品の紹介映像を一挙公開!(「てれびくん」1月号付録”平成15大ライダー&MOVIE大戦 全制覇DVD”より)
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