ドラマカルテット面白い!ラブラブストロベリーと出会いの真相と魅力
早すぎる展開だった第1話。
大人のラブストーリーだと思って見ているとサスペンスの展開など要素がたくさん過ぎてついていけず、ただ過ぎていったように思えた第1話。
つまらないと、面白いと両極端に別れた第1話だったが、第2話になりじわじわ面白さを増してきた。
このじわるドラマの魅力やみどころとは。
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魅力1:食事のときの掛け合いが面白い
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ブイヤベースを食べながら餃子の話。
餃子が好きでもりあがる真紀とすずめだが、家森に注意されて餃子嫌いとまで話しが流れる。そのしゅんとする姿がかわいい真紀。
すずめと真紀も仲良し。
魅力2:謎の忘れ物
駐車場に突然置き忘れているカーリングの石。
そこから空想シーンに入るのが、場違いの物の不可解さが逆に魅力。
魅力3:家森の言葉が深い
LINEの行間を読む。言葉と気持が違うと語る家森。本人的にはずれているが言葉は深い。
連絡しますね→連絡しないでね
私多分結婚する→私の結婚とめて
終電は男女の一線を越えるためにある
魅力4:谷間さん
しっかり思春期の別府。
谷村さんの谷間にみとれ、思わず谷間さんと呼ぶ。
真紀たちに指摘されて、胸元で貰ったデコポンを2つ持ち、谷間を連想させる仕草。
デコポンは谷間への前フリ。
魅力5:ラブラブストロベリーやジェンガ
コンビニにアイスを買いに行き別府とすずめは2人で食べる。
その時別府が買ってきたアイスが、「ラブラブストロベリー」と「ロックンロールナッツ」。つい口ずさみたくなるネーミング。
さらにフライドポテトでジェンガ。食べ物で遊んではいけないとは言っても真似してみたくなる。
楽しんで美味しく頂けるならベストだが、あれを組み上げるのは至難の技?
出典:カルテット公式ツイッターより
魅力6:ハッキリとた恋愛模様
ずすめはストレートに真紀の事が好きだろうと別府に聞く。
「質問に質問でかえすのは正解ということ」
お互いの質問に質問で返し、別府は真紀が好き。すずめは家森が好きだと暴露。(すずめの真意は謎)
恋愛のベクトルが見える。もどかしいまわりくどさではなく分かりやすい。
そしていきなり真紀に告白。別府は真紀にこっぴどくフラれると、心地いい友人だった九条に迫る。
さらにプロポーズ。
恋愛経験のあまりない人にありがちな暴走。
結婚式ではWhiteLoveを演奏する感動のシーンも。
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真紀への片想いと出会いの真相
別府は大学の学園祭で真紀を見て一目惚れ。
宇宙人の格好のまま、演奏する真紀に見惚れる。
1回目:学園祭
2回目:肉そばを食べているところを見かける
3回目:ヤマダ電機のマッサージ機座っているのをみかける
4回目:真紀の結婚式
4回目に出会ったら運命だと思っていがその時は結婚式。それまで声をかけなかった自分を後悔。
5回目以降はストーカー。真紀に会うために仕組んだ。
カラオケボックスの出会いは偶然ではなく別府の仕組んだこと。
サスペンス感あり、あらたな謎が
母親の巻鏡子がすずめから報告を受ける。すずめは真紀を調べ鏡子に報告。
夫をしっかり愛している真紀。
別府の告白に激怒する。いないのはいなくなるよりずっと側にいるという真紀の言葉。
そう報告するすずめに新たな謎をあかす鏡子。
夫が失踪した次の日にパーティーに出席し、はじけた笑顔で写真に映る真紀。
謎が深まる。
それと同時進行で、半田に追われている家森。
家森は何をやらかして逃げているのか?
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