2017年音楽シーン活躍人が選ぶネクストブレイクアーティスト10
音楽シーンの最前線で活躍する人たちが選ぶ、2017年ブレイクするアーティストをランキングで発表。
30位～11位の番外編、栄光の1位のMVありの2017年の音楽シーンを網羅。日本の音楽シーンに敏感な人は必見です。
第10位 Creepy Nuts（R-指定＆DJ松永）
1MC1DJのユニット。R-指定はMCバトル日本一ラッパー。
- 魅力1：いろんなフェスにじわじわ出演。HIPHOPを好きな人じゃなくてもハマる。
- 魅力2：伝える感じと巻き込む感じが段違い。言葉が若い子にダイレクトに刺さる。
第9位 魔法少女になり隊
2016年9月メジャーデビュー。PPG系ノージャンルバンド。
- 魅力1：アイドル・ラウド・ヲタ芸・パラパラ様々なジャンルを取り入れた独自の世界観。
- 魅力2：シャウトしたかと思えば、アゲアゲのダンス。意外な組み合わせに引き込まれます。
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第8位 Amelie
埼玉県出身4人組バンド。テーマ踊って泣ける歌謡ロック。
- 魅力1：POPさと切なさの2面性。インディーズながら将来性に期待できる。
- 魅力2：手が届かないロックスターではなく等身大のカッコ良さをライブハウスでみせてくれる。同世代の女性が（ボーカル）mickちゃんに勇気をもらうことも多いのかなと感じる。
第7位 Ivy to Fraudulent Game
2010年結成、群馬県出身の4人組バンド。
- 魅力1：ドラム福島が全ての作詞作曲を行う。ボーカル寺口が規格外のイケメン！
- 魅力2：お客さん目線で見たら難しい曲をやってる感じは無が、おのおのパートを分けてみると、分けて合わさった時に成立するのか？という普通のセンスじゃできないことを普通にやっている。
第6位 Shout it Out
2015年未確認フェスグランプリ。2016年7月メジャーデビュー。
- 魅力1：青春真っ只中のギターロックは同世代にとても人気があります。
- 魅力2：等身大の音楽をまっすぐ伝えてくれるアラフォーの自分にはたまらなく眩しく移ります。
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第5位 Nulbarich
2016年6月デビュー。リーダーのJQ以外名前も顔も明かされていない、未だに謎多き5人編成バンド。
- 魅力1：タワレコ限定シングルがほぼノンプロモーションで口コミと音楽性であっという間に完売。
- 魅力2：根が卑屈な私ですけどオシャレで明るい気持ちになる。洋楽・邦楽どんな音楽が好きな方にも受け入れられる。
幅広い世代に受け入れられる心地よいサウンド。
第4位 Ofiicial 髭男 dism
2012年結成、4人組ピアノポップバンド。
- 魅力1：去年ついに音楽にかけて島根から上京。本当にポップなものは地方から登場する。
- 魅力2：エバーグリーンなメロディと等身大の歌詞。老若男女が聴けるポップス。
ボーカル藤原の惹き込む力を持つ歌声。
番外編
- 30位 LONGMAN：四国発 男女混成3ピースメロディックパンクバンド
- 29位 Maison book girl：アート、アスリートカルチャーを追求するアイドル
- 28位 Age Factory：Vo.清水エイスケの魂の叫び的な歌に注目
- 27位 サイダーガール：代官山UNITワンマンソールドアウト。変幻自在のサウンド
- 26位 フレンズ：the terephonesやThe Mirrazのメンバーで結成。
- 25位 パノラマパナマタウン：ロッキング・オン主催のコンテストでグランプリ獲得
- 24位 あいみょん：力強い歌声と生々しくリアルな歌詞が話題
- 23位 ONIGAWARA：Google Play MusicのCMソングに抜擢
- 22位 セプテンバーミー：124本からなる全国47都道府県ツアーを敢行
- 21位 MOSHIMO：MVが1ヶ月足らずで再生回数30万回超え
- 20位 ナードマグネット：サラリーマンながら年間ライブ100本超え
- 19位 Halo at 四畳半：キャッチーなメロディセンスと沁みる歌声に注目
- 18位 BiSH：メジャーファーストアルバムがiTunes総合アルバムチャート1位
- 17位 Bentham：ワンマンフリーライブに5000人の応募が殺到
- 16位 生ハムと焼きうどん：セルフプロデュースで3000人規模のワンマンライブ成功
- 15位 ENTH：名古屋発、次世代3ピースメロディックパンクバンド
- 14位 MARQUEE BEACH CLUB：2016年8月度のタワレコメンに選出されタワーレコード全店プッシュ
- 13位 Rei：ギターの超絶テクが注目のシンガーソングライター
- 12位 never young beach：FUJI ROCK FWSTIVALに出演し注目されたサイケポップサウンド
- 11位 yonige：俳優山田孝之が注目しライブに足を運んだガールズバンド
第3位 yahyel
2015年結成5人組。映像クリエイターでもあるメンバーが作るダークな世界観のMVが話題に。
- 魅力1：日本というよりも、世界に出ていけるバンドと思っていて、最初SoundCloudとかから楽曲をあげてそこから広がって、先に海外で火がついてる。ミュージックビデオとかも（メンバーの）VJが凝ってて、彼ら自身が変わってくアート作品。
独創的な新進気鋭集団のアーティスト。
メンバーであるVJがミュージックビデオやライブの映像演出を手がける。
第2位 ポルカドッドスティングレイ
福岡出身の4人組。事務所、レコード会社は無所属。
- 魅力1：ヴィジュアル良し、メロディ良し、艶っぽい声良しの三拍子。
- 魅力2：自分たちのみせ方がわかっているからそこ強みがあるバンド。どうやれば一番引っかかるのか？っていうのを確信犯のように仕組んでいる。
戦略的プロモーション。ボーカル雫の醸し出す存在感。ブレーク必至。
第1位 ヤバイTシャツ屋さん
大阪出身3人組バンド。2016年11月メジャーデビュー。
- 魅力1：とにかくヤバTの周りには楽しい空気しかないなっていうのが印象で、人生に必要となるような言葉とかが無いのにすごい口ずさみたくなる。頭の中でずっと再生されちゃうキャッチーさ。
聴く者の心を躍らせる力、音楽シーンを引っ掻き回す期待感。
ボーカル/ギターのこやまの作る楽曲は聴くものを楽しませる力がある。
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