日焼け対策は夏より春が大事!人気日焼け止めパウダーで塗り直し対策
あたたかくなる春。これかおでかけの機会も増えていくことが多いのではないでしょうか。
日焼け対策は、1年中するべきとは知っていても、冬場はおろかになりがち。
さらには室内でも対策はするべきですが、部屋ではスッピンで過ごすことも多いのではないでしょうか。
そんな1年中対策が必要な厄介な日焼けですが、特に対策が必要な時期って知っていますか?お肌の敵、「日焼け」について紹介します。
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紫外線の多いのは何月?
夏場のギラギラする太陽と暑さによって肌が紫外線にやられていると感じることがありますが、実はこの紫外線は暑さとは関係ないんです。
紫外線の量は真夏の7月、8月の量よりも、春先の4月、5月のほうが多いのです。
(動画では5月6月と言っているくまみきですが、別の動画では3月に日焼けをしてしまい、4月から対策が必要と言っています。:参照 くまみき 【悲報】お昼寝してたら日焼けした…春の紫外線対策 My Sunburn Story )
春はお花見やゴールデンウィークでお出かけの機会もふえてくる時期です。気候がいいので、週末にバーベキューなんてことも多々あるでしょう。まさにその時期は要注意。しっかり日焼け対策をおこなって下さい。
日焼け止めのSPFって?
SPFとやたらと耳にしますが、SPFとは何か知っていますか?
何もしない素肌の場合、日にあたると肌が赤くなっていきますよね。その炎症は紫外線B波にあたったことによるもので、SPFはその赤くなり始めるのをどれくらい引き延ばすせるかという値です。
SPF1で20分、2で40分という目安です。SPF20だと約6時間40分くらい。ただしこれはあくまでも目安。塗り方や肌質によって異なります。
日焼け止めは一度塗れば大丈夫と思わないことです。汗ばむ陽気のときは、汗とともに日焼け止めも落ちてゆきます。こまめに塗り直すことが大切です。塗り直したときにムラにならないようにするのも大切です。
◆目安◆
- 日常生活ならSPF10~20
- ちょっとしたお出かけ、スポーツならSPF20~30
- リゾートや海辺ならSPF30以上
PA+++のプラスの意味は?
SPFが紫外線B波に関係する言葉に対し、PAは紫外線A波をブロックする数値。紫外線にあたって肌の黒化をどのくらい延ばすことができるかを示したのが+の数です。
◆目安◆
- +なら日常生活
- ++なら屋外でのスポーツやレジャー
- +++なら炎天下やリゾート
- ++++なら特に紫外線の強い場所や、紫外線に弱い人
数値の高いものを選べば無敵?
では数値の高いものを選べば良いのかといえばそうではありません。実際に汗で流れおちたり、するので、SPF50++++だからといって16時間も放置しても大丈夫というものではありません。また、むやみに高い数値のものを使うと、肌への負担もかかります。
目的に合わせた適度な数値のものを使い、こまめに塗り直すことが大事なのです。
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塗り直し
塗り直すときは、洗顔してあらたに塗り直し、メイクするのがベストなのですが、なかなか難しいというのが現状。そんな時は汗を抑え、あぶらとり紙で油分を拭き取り、日焼け止めを塗り、その上にパウダーファンデという方法も。
それも難しい時は「日焼け止めパウダー」を使うのも手です。
日焼け止めパウダーは、メイクの上からでも使えるのが最大の利点。ただし単体では使えないので、日焼け止めクリームでしっかり対策をして、塗り直し用として使うのがオススメです。塗り直しだけでなく、普段のメイクの仕上げとしても最適です。
人気の日焼け止めパウダー
マシュパフ マシュパフコーワUV&アロマ
一体型のパフになっているので、チークのように手軽にぬり直せる。携帯しやすいパウダー。
アロマの香りもフルーティーからせっけんまで様々な香りがあるので、お気に入りの香りが選べます。
セルピュア化粧品 VIEL POWDER
コンパクトになっていて、カラーもライトとナチュラルがある。厚みのあるふかふかのパフがついている。
余分な皮脂を吸収してくれる、さらっとした使い心地のパウダー。
プライバシー UVフェイスパウダー50 フォープラス
白浮きせず、吸着パウダーで透明感あるお肌に。粉っぽくなく、時間がたってもくずれにくい。
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