世界一難しい恋2話のあらすじとネタバレ感想。美咲の過去を知る零治
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4月20日放送の「世界一難しい恋」の第2話のあらすじ、ネタバレ感想。
第2話あらすじ
美咲の先輩社員・三浦（小瀧望）からの情報と聞いた零治は、彼に近付いて美咲のことを聞き出そうとする。しかし三浦も、詳しく知っているわけではなかった。零治が美咲について知りたがるのは社員を心配しているからだと思い込んで感動する三浦。彼は、若手社員が集まる飲み会があるので、そこで美咲本人と話して真相を突き止めてくると零治に約束する。
三浦によると、美咲の元恋人はベルギー人のミルコという男で、美咲がパリのホテルで働いていた頃の同僚。美咲とミルコはすでに別れていて、彼女に今付き合っている男性はいないということだった。今度は美咲の過去が気になり始め、彼女をあきらめると言い出す零治。彼は舞子から「器が小さい」と言われてしまう。
一方、美咲は、零治がクビにした清掃員・松田（美保純）の再就職に関する仕事を進めていた。美咲が松田に紹介した再就職先は、和田（北村一輝）のホテルだった。それを知った零治は激怒し、美咲を問い詰める。しかし、美咲はひるまず、零治の理不尽さを指摘するのだった。
やはり美咲をあきらめきれないでいた零治は、彼女に嫌われてしまったと後悔。舞子は「何があっても笑顔で受け止める大らかな心を見せれば、美咲に見直してもらえるはず」と零治を励ます。零治は美咲の心をつかむため、自分の行いを改めることに。彼は、大嫌いな和田に頭を下げて松田の再就職を頼み、社員たちにも優しく接するようになるが…。
世界一難しい恋 番組公式サイトより引用
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第2話のネタバレ
美咲にベルギー人の彼氏がいることを知った零治。
思わず美咲の元へ駆け寄るも、的はずれな対応をしてそそくさと社長室に戻る。
直接聞けないのなら、三浦に聞いてもらってはと提案する舞子。
松田の再就職先の手配をするのは美咲。
三浦と一緒にお昼を食べる零治。
美咲のことを探る零治。
今日若手社員で飲む約束をしているので、美咲のことを探るという三浦。
三浦は零治が社員の事を思っての行動だと勘違いする。
三浦から調査のメールが入る。美咲の画像も一緒に。その写真を見つめる零治。
翌朝、三浦が報告に訪れ、舞子に席を外させる。
松田と会う美咲。再就職先が決まりお礼をいう松田。
松田は美咲と社長に手作りの爪楊枝袋をプレゼントする。
電話の相手はベルギー人で、名前はカブリエルでなく「ミルコ」だという。
ミルコは別れた元カレだという。
外国人と付き合っていたことが気にかかる零治。
零治は美咲から手を引くと言い出す。
そんな零治を舞子は「器がちいさい」という。
松田の再就職先は和田のホテル。それはまずいと周りから指摘される。
社長の耳に入る前に止めたほうがいいという。
和田と雑誌の対談をする零治。
和田は早速松田の話をする。相変わらず上から目線の和田。
和田の口からも「器のちいさい男は嫌われる」との言葉が。
社に戻って、松田の再就職の手配した人物に怒りをあらわにする。
美咲を社長室に呼び出す。逆に社長に詰め寄る美咲。
美咲に嫌われたという零治。まだ諦めていないんですね。という舞子。
零治は和田のもとへ松田の事を頼むと挨拶に出向く。
その様子をみた美咲。握手を交わす零治と和田。その写真を撮り社員にメールする舞子。
器の大きいところをみせるべく、行動を起こす零治。社員からの株もあがる。
帰り道捨て犬を見つけ、拾う零治。社員が見ていたのでとった行動。
美咲は一礼して通り過ぎる。
美咲とおしゃべりがしたいと言い出す零治。それをデートという舞子。
休日出勤する美咲に会いに行く口実のために犬のさんぽをする零治。
本社から美咲が出てくる。美咲と話す零治。子犬をかわいがる美咲。
やっと話ができると思ったが、美咲はすぐに立ち去る。美咲を呼び止める零治。
美咲をデートに誘おうとするが、上手く言えず、犬の名前を考えて欲しいという。
子犬と美咲と一緒に写真をとる。
子犬の飼い主が見つかり、犬を返して欲しいという。子犬を連れて行く女性。
零治はみんなとお昼に出かける。その場で、松田からもらった爪楊枝袋を取り出す。
松田にその気があるなら、戻ってきて欲しいという。ドアマンにも戻ってくるように伝える。
松田が戻ってきて、喜ぶ社員の姿をみて驚く零治。社員のことを気にかけるようになった零治。
まひろは白浜がタイプだといい、美咲にもいないのかと尋ねる。
子犬の件で美咲から話しかけられる零治。
早くデートに誘って下さいという舞子。
和田は鮫島ホテルズで欲しい人材は美咲だという。
和田はパリで美咲に目をつけていたという。
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第2話の感想
零治が美咲の写真をみつめているときの表情がかわいい。口をひらいて、目が輝いている。
零治の家冷蔵庫にたくさんの牛乳が入っていた。好きな人が好きなものを好きになる。かわいい恋愛観。
舞子と零治のやりとりが面白い。そんな零治のことを舞子も好意を持っている様子。
美咲への恋心が社内の雰囲気をよくしてゆく。零治は少しずつかわってゆく。
美咲の写真がほしくて、俺のでもとってやろうかという零治だが、あっさりと断られる。よくあるパターン。
美咲の行動で一喜一憂する零治の愛らしさ。何もかもいい方に向かっていく。
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